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マトリックスという名の仮想現実2

私がいる現実が仮想現実だったら、

そう考え過ぎるとマトリックスから抜けられなくなる気がしてくる。

他人の見分けがつかなくなる

映画やドラマを見ると、私は登場人物をパターン分けする癖があって、今回のマトリックスでは、

新キャラクター、バッグス(白ウサギ)は女優の二階堂ふみちゃん。

レクシーは、菜々緒さんにしか見えなかった。

記事を書くにあたって、映画のキャラじゃない二人の写真を見たら、雰囲気や髪型が全然違って、さすが女優~!とマトリックスの世界観にハマったことを再認識した。

なので、私のパターン分けが全然違うと思った人は許してね。

主人公のネオは、キアヌ・リーブスだけだけどね。20年間のイメージが強すぎて他の人は考えられない。


話を戻すと、マトリックスのバッグスは、二階堂ふみちゃんか山本舞香ちゃん。髪が短い感じは、夏木マリさんでも演じられそう。

レクシーは、菜々緒さんか、シシドカフカさん。

パターン分けを多くすればするほど、同じグループ内の人の区別がつかなくなる。

この記事でも書いた。

最初、心に余裕があるうちだったら、この仮想現実は、手抜きしてオリジナルキャラクターを使いまわしてきた~なんて、考えてられる。

でも、だんだん、見分けがつかなくなって、名前を間違える失敗が重なると、自分の記憶力の衰えを疑ってしまう。

素直に認められなくて、周りのせいにしていると、

『あれ?私、本当に仮想現実に迷い込んじゃたかも。』

と自信なくなってくる。

人間の記憶力ってそれくらい、曖昧で儚いものな気がする。

私、認知症に関する仕事をして、記憶がなくなるのは、年齢や性別は関係ないことを身近に見てきたから。(コレは、私のリアル経験)

赤と青の選択

トリニティが記憶を失って、書き換えられた日常(マトリックス)に閉じ込められちゃう。

何度も出てくる、赤か青色のカプセルを選択するシーン。

これは、ちょっとした罠じゃないかな?って思っている。選ぶシーンが誘導的な印象。
私が疑り深いのかもね。


最近、電車に乗ると目の前の人がどれぐらいスマホを見ているかチェックをしている。

7人掛けで5人は、スマホを見ている。

私は、5人仮想現実に取り込まれてる!と妄想が暴走する。

現実に満足していない、人に構ってほしいという欲求が強いほど、仮想現実に取り込まれやすくなるんじゃないかと。


果たして、はぎyogaインストラクターなる人物は本当に存在するのか?それとも、AIやボットなのか?

私のnote記事にスキしてくれているのは、コンピュータープログラムじゃなく、読んでくれた読者なのか?



みなさん、マトリックスの世界へようこそ。

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    愛だけがある。

 全ての存在の根本に愛がある。

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