心理的ブロックを解除する

自分がやりたいことを決意・実行するのに、心理的なブロックが邪魔をしていないかを見極めるって結構難しい課題。

人は大きな決断をする時に迷うもの。

心理的ブロックを解除するヒントが欲しい方に読んでほしい。

水泳の場合

水泳が苦手の前に、水着になりたくないというブロックが私にはあった。やりたいことを止めるのに十分な理由になる。

特に女性で、周りの目が気になる人はこのブロックを持っていないか、もう一度よく自分を観察してみて。例えば

①水着は体のラインが良く出るし、②体毛の処理とか準備が面倒くさい。

③水泳のレッスンは女性の参加が圧倒的に多いけど、高齢の方がほとんど。

④生理があると、定期的にレッスンを躊躇する。

⑤温水プールとはいえ、冬は体は冷える。

泳ぐそのものが嫌いでない場合でも、ざっと５個くらいの心理的なブロックが存在する。

挑戦する前に、不安な（嫌な）ことを事前に考えるのは、当たり前のこと。

でも人によっては、なんでこんなことが辞める理由になるのかと不思議なことのように感じるかもしれない。

水泳の例えって本当に分かりやすい。

水泳をやろうと決めたら、一度やってみて、だめならいつでも止められる。

私はそう思って始めてみた。

心理的なブロックを乗り越えた後は、私の特徴である継続性が優位になって、楽しくて、結局止めることは一度も考えなかった。

人間関係の心理的なブロック

不安だから、応援してほしくて相談したのに、周りの人が反対しそうだからやりたいことをできない。

言いたいことを言えない。

こうしているうちに我慢することが癖になって、自分のやりたいことが分からなくなっていく。

こうすると、心が体に働きかけて体調が悪くなることがある。

そうなると、もう正しい判断をしようとする気力自体がなくなっていく。

自分のことは、自分で決めるのをおススメしたい。

何より人に相談して失敗してしまうと人のせいにしてしまって、余計に自己肯定感が下がるから。

その時に、どうしてもグルグルして考えがまとまらないなら、紙にメリットデメリットを書き出してみると、スッキリと整理できる。

私は最近は、このグルグル状態が少なくなって、決断が早くなったけれど、仕事を辞める前はいつもグルグルしていた。

だから、日記や紙のメモでメリットデメリットをたくさん書いた記憶がある。

心地よさと軽やかさ

以前の記事で凡人という表現をしたけど、世の中には凡人はいなくて、みんな個性的な価値ある存在だと思ってる。

風・水瓶座の時代、だからその特徴がどんどん強くなっていく。

その風に乗った方が生きやすいと思うんだ。

風に乗るためには、自分が軽い状態でいることが有利な条件になってくる。

軽い状態とは、物理的に体重が軽いというよりも感情が軽いということ。

軽い

楽しい・面白い・心地よい・平穏・無心・自分らしい・芯（軸）がある

重い

つらい・苦しい・落ち込む・モヤモヤ・無理する・自信ない・他人依存

私はまだ仕事で結果が出ている訳じゃない。

心地よさなんて、不確定要素満載な感情を優先させていることは、正直常識からかけ離れているなと思ってる。

この記事は、好きなジャンルの自己啓発やメンタルのYouTubeや本を参考に書いている。

軽やかさが自分の望んだ未来を連れてくるのかは、実験のようなもの。

だから、私が実験（実践）してみるっていうところが正直な今の状態。

だって、本当にうまくいったら面白いから。

継続性の深堀記事として書いたので、良かったらこちらもどうぞ🔻

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　　　愛だけがある。

　全ての存在の根本に愛がある。

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