倒すべき相手を間違えるな

インボイス制度は、一部有識者による間違った「益税」の理論が一人歩きした結果、個人事業者や零細企業いじめのために導入され、それも税収たったの3千億にも満たない効果。

たとえば、異次元の少子化対策で何が狙われているか?それはサラリーマンの配偶者控除や扶養控除である。結局補助金出す代わりに所得税はがっぽり取られたら本末転倒なのだが。
倒すべきは財務省や、財務省べったりのメディア、政治家である。

勘違いはするな。間違いなく我々サラリーマンは五公五民どころか七公三民を狙っている。いや、八公二民かもしれない。そして相変わらず財政破綻論をのたまう財務省に搾り取られるのである。倒すべき相手はフリーランスではない。財務省である。

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