寝言は寝てから言ってください

寝言って寝てしゃべるから寝言。だからして、国の借金が増えている、とか国の赤字が増えている、というのはある意味正しいのであるが、一方で寝言ということもできる。

三橋氏は財政収支額についてグラフを出しておられたが、相変わらず政府は黒字にしたいようだ。
もっとやばいのは学校教育で「国の借金を君たちの世代に残したくないんだ」という口実で緊縮財政賛美、洗脳をしていること。市中銀行の機能、日銀の機能を財務省の意のままに教育し、国債発行は絶対悪だと教えている。
そりゃ、子供は大人の言うとおりに育てておけば今の瞬間は都合がいい。が、将来世代に一番ツケを残すのは今の大人たち。そのことに全く気が付くことができず、霞が関に操られて日本人はビンボーになっていく。

消費増税を「社会保障のため」と言いながら単に国民を減らし、米国や中国に日本を安く売り渡して自分たちだけいい地位を得ようとしている自民党や霞が関の馬鹿ども。あり得ない。
我々国民は、自民党という奴隷商人によって米国や中国に売り渡されようとしているのである。これは被害妄想でも何でもない。現実として中国企業が北海道の水源を買ってしまったことは有名な話。もしかすると北海道は中国人によって水源を絶たれ、水を飲めない社会になるか、高い水を買わされることとなるだろう。それにも気が付かず、自民党は「インバウンド」と称して外国に日本を安売りしている。もうこんな政府の連中こそ我々は奴隷としてこき使って苦しめるべき。

自民党議員は全員、全財産を国民に対して寄付すべき。それは、国民に対して消費税という罰を与えた報いだ。あるいは、霞が関の役人も同罪。どちらも国民に対する殺人罪。しかし、刑事裁判では裁かれない。間接的に自殺を誘発させ、国民を殺している。その責任をまったくとらない自民党議員は全員財産没収し、国民に平等に配分すべきである。もっと国民は怒っていいし、諸外国のように本来はデモ行進くらいしてもいいのだと思う。あまりにもに日本人は同調圧力に負けすぎである。

我々は秋の総選挙、権利を１００％行使しよう！そして、自民党政権を潰そう！自民党のバカは全員落選させよう！そして、二度とそのようなバカが政治の場に戻れないようにし、戦争犯罪人として裁こうではないか！