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【中医学】薬は飲まないほうがいいですか?

【質問】
薬は飲まない方がいいですか?

【結論】
副作用のない薬はないです。
副作用を理解して判断しましょう。
あなた以上にあなたの将来を心配してくれる人はいません。

✅1)薬のデメリット

薬には必ず副作用があります。
一時的に服用するのなら、心配する必要はありません。

しかし、一生飲み続ける薬の場合、デメリットもしっかり理解しましょう。

同じ薬を何十年も飲み続けている人のデータはありません。

薬の歴史は、長くても発売から40年から50年。
それをこの先、一生飲み続けた場合、どうなるのかは誰にもわからないのです。

もちろん、あなたの主治医も薬剤師も何の責任も取れません。

それなのに、「薬剤師さんがいうから」「お医者さんがいうから」という理由で、一生飲み続けても良いのでしょうか?

✅2)誰も責任を取ってくれない

医師も薬剤師もお勧めはしますけど、強制をしていません。

どんな副作用が出るのかネットで調べることはできますが、老化によるものか、薬によるものか医師も薬剤師もわかりません。

そのため、症状を抑えるための薬が次々に増えます。

✅3)気がつけば、10種類以上の薬

高齢になると湿布、便秘薬、睡眠薬、胃薬、痛み止め、高血圧、コレステロール、尿酸の薬、糖尿の薬と薬が増えます。

全ての薬は、肝臓や腎臓から代謝排泄されます。

つまり、肝臓や腎臓に負荷をかけます。
替えの利かないたった一つの体、本当にそれで良いのでしょうか?

✅4)選択肢はたくさんある

健康への選択肢はたくさんあります。

食事、運動、生活習慣の改善、心の持ち方など薬以外にも選択肢はたくさんあります。

薬は、今辛い症状、痛いや痒いなどの症状を一時的に抑えてくれる道具であり、不摂生をなかったことにしてくれる魔法の薬ではありません。

✅5)そうはいうても

わかっていてもできないのが人間の興味深いところです。

好きなもの食べたいな。
運動嫌いやな。
生活習慣どうやって変えよう。

ですよね。
替えが利かないたった一つの体です。

人の幸せとは
最後の日まで自分の足でトイレに行ける
自分の口でご飯が食べれる
1人でお風呂に入れる

人生の先輩方は皆さんそうおっしゃいます。

以上、参考になれば嬉しいです。
薬を飲むのか、飲まないのかは、自分の選択です。
その判断基準を持つために一緒に勉強しましょう。

【プロフィール】
外食、薬大好きだった高齢出産4児の母が、中医学と西洋医学の二刀流で、時短・高コスパの見ため年齢−20歳の美容健康法を伝えます。
このブログは、美容健康インストラクター、教育者、医療従事者向けです。
生徒さんからの健康相談やご家族・ペットの健康管理に、中医学の基礎知識をぜひ活用して、健康を守ってください。

👉20年愛用しているこだわりの調味料

👉やすこは、イマナカ中医師の薬剤師コース1期生です

👉ココナラ健康相談 

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