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書籍紹介①⑨:『蜘蛛の糸』

どうも、皆さん、
oa mai le afiafi talofa ua mai le taeao(サモア語🌺)丸々ですォ'`(σ・ω・)σYO♪


今週は、これでいきます!(´ω`=´ω`)ノ



この内容は、文章が短くて、人間心が深い話です。
天上にいる釈迦が地面の池の底をみると、地獄の亡者たちがいて、そこにいるある男が地面にいる虫を踏まなかったから良い心を持っていたので、助けてやろうということで、釈迦が蜘蛛のような糸を下に垂らして、その男を救おうとします。
男は、蜘蛛の糸が天上からおりてきたので、それに捕まって這いあがろうとするのですが、下にいる亡者たちも次から次へと登り初めて、その重さに耐えられず、蜘蛛の糸が切れてしまい、亡者たちはもとにいた場所に堕ちてしまいます。釈迦はあきれて、その池の場所から去るという話です。





この本は、本年を飾る経典『地獄の法』にも書かれています✨


「蜘蛛の糸」は、スパイダーマンが手から出す糸のようなもので、それは切っても切れない糸と、確か、書かれてありました。
地獄の裁判官である閻魔さまに叩かれないよう、「この世の修行は、死後のあの世の生活を決め、来世の生活をも決める。そのために、天国的な、心の思い、言葉、行いを正すことが大事である。」ということを理解することこそ救いのきっかけになるのだと思います。

そこで、大事なのがこの言葉だと思います。


それは、【 心の指針『蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば』】に書かれている内容の言葉です。





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『蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば…』


困難の中にある時、 人は苦悩し、憔悴し、疲れ果てる。

口からは、 否定的な言葉しか出ず、
明日を信じる勇気もなくなる。


しかし、私は断言する。

あなたに、蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば、
仏は、あなたを、 軽々と助け上げられると。


まず、信じなさい。
つぎに、リラックスしなさい。

仏は、必ず、問題を解決してくださると思いなさい。

仏の救いを信じて、明るい前向きの心を持ちなさい。
今、与えられていることに、感謝しなさい。


これからは、 無理をせず、あなたにできることを、ゆっくりとやっていきなさい。

揺るぎない信仰の前に、 困難などないと、信じなさい。

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つまり、「蜘蛛の糸ほどの信仰さえあれば、仏は軽々と助けてくれると信じていくこと。」こそが大事であるということです。

芥川龍之介の小説は、読んでみると難しいですが、幸福の科学の本を読んでからこの小説を読んでみると、理解が早いなという実感を受けました。





もし、よろしければ、読んでみてはʕʘ̅͜ʘ̅ʔ





また、来週〜バィ_(・ω・_三_・ω・)_バィ

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