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最近の後悔と反省


以前の記事で

新卒はちゃんと働きだすまでもうちょい頑張れよ!

みたいな事言いましたが


今日はあえて会社を辞めることは
悪い事なのかを考えてみようと思います。

どうでも良い話ですけど
スキを40も頂けて感無量です😂

読んで頂き本当にありがとうございます😃




はい。

今日も今日とて僕の結論から言ってしまうと

辞める本人の辞め方次第

です。


退社という形を大きく分けると

✔やむを得ない状況で辞めるパターン

✔意図的に辞めるパターン


この二つです。


やむを得ない状況とは例えば寿退社や定年。

リストラや倒産などもこっちに含まれますね。


対して意図的に辞めるパターンは読んで字の如く
自らが望んで辞めることです。


今日考えるのはこの
「意図的に辞める」について考えていきます。


やむを得ないことを考えても
大体仕方ないで完結しちゃいますしね💧



さて、結論で述べた
なぜ、辞め方次第で良し悪しが決まるのか?

という話になりますが


意図的に辞めた場合でも大きく分けると

✔円満な退社

✔逃避的な退社


に分けられると思います。


円満な退社は会社の雰囲気によるでしょうけど
とりあえず気持ちよく辞められることです。

一言でいうならポジティブ退社です。


逃避的な退社は何かしらの事情で耐えられない
辛いなどの理由での退社です。

こちらはネガティブ退社です


それでは会社と個人の
両者にとってメリットがあるのはどちらでしょう?


僕はネガティブ退社だと考えました。


すごい勝手な想像というかもはや妄想ですが

円満に退社できる場合って

恐らく会社にとって
必要な人材が辞めていくわけですよね?


人柄でも能力でもなんでも良いんですけど

何かしらの惜しまれる理由があって
辞めるわけです。


辞める本人にとっては
円満に辞められるでしょうから良しとしても


会社にとってはダメージになりえます。

優秀な人材がいなくなるわけですから。


いなくなった後の穴埋めや新たな教育に
時間やお金がかかるでしょうから

絶対にとは言えませんが総じて
デメリットになるのではないでしょうか?



本題のネガティブ退社ですが


個人の場合は何かしらのしんどさから
逃げられることで救われる可能性があります。

これはメリットです。

本当に繊細な方やヤバイ会社だと
あっという間に人は壊れます。

そこから逃げられるのであれば
その人の人生に大きなメリットになります。


次に会社サイドで考えてもメリットになりえます。

辞めることが
会社へのフィードバックになるからです。


円満退職の場合、恐らくですが
ポジティブな理由で辞めていきます。

なので改善点が掘り出しにくいでしょう。


対してネガティブな理由で辞めた場合
それは会社の問題点を指摘したことになります。


✅採用に問題があるのか
✅教育ができてないのか
✅勤務時間が長いのか
✅福利厚生が弱いのか
✅仕組みが悪かったのか
✅人数が適正じゃないのか
✅サービスに誇りが持てないのか


それら改善点を辞めることで伝えるというのは

辞める人から会社への貢献です。



以上のことから実は

ネガティブ退社は個人、会社ともに
win-winをもたらすこともあるのではないかと🤔


ただ、辞めるときはバックレではなく

どんな理由で、何がつらくて
会社に対してどんな問題を感じていたのか


その辺を上司なりお偉いさんに伝えるのが
ポイントになってきそうですね。


加えて会社がその意見を受け止めるかどうか。


そこは会社次第ですから
気にすることでもないような気もしますけどね。


まとめると

会社を辞めるのは悪くないけど
win-winで辞められたらなお良いよね


って話しでした。




**************

はい。

本当に論も証拠もない考察でした笑

マジでただの一意見ですので
鵜呑みにはしないでくださいね!


我ながら書いててガバガバだなー(-.-)

って思いながら書いてました笑

別にネガティブ退社しろってわけじゃなくて
ネガティブな理由で辞めるにしても

実は双方に良いこともあるんだよ?


って話をしたかっただけなんです笑

誘導するつもりはこれっぽっちもありません!!


でも僕が辞めるときに

「あーやっちまったなー」

って思ったのがこれでした。


建前半分、本音半分で
他にやりたいことが出来ましたと言いましたが


会社が良くなる辞め方が出来てたかな?

って考えた時に何も言えてなかった気がします。


まぁだから今日の話は僕の後悔と反省の話
でもあったわけです。


もし近々退社する方がいるのであれば

自分と会社にとって
より良い辞め方ができますように!


それではまた次回!



今日も良き一日を!!!



うじまる






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