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映画で心のデトックス
映画て2時間2000円で非日常の心が大きく揺さぶられる体験ができるので、実はめちゃコスパよくない?!と最近思ってます。
GW初日は、ラジエーションハウスを見てきましたので感想を♫
その1 ラジエーションハウスの結束力と熱さに心揺さぶられ私は企業勤めのサラリーマンですが、仕事の使命を考えるというよりタスクをこなしているという感じです。
人の病気を見つけ助ける技師さんの仕事に向けられる熱い使命感や
映画「BLUE GIANT」夢中は時を越える
「夫に超いいから来週にでも見て来れば?!」と前のめりでおススメされ見に行きました!
原作マンガも知らない、ジャズも知らない私
そんなのは関係なく、心が動かされて2時間濃い時間を過ごすことができました。
夢中になる時間の蓄積をしていきたい夢中になるものがある人の強さ、
そして
どれだけ好きなことに没頭できる時間があるかが人生の幸せに直結するのでは
と思わせてくれました。
ピアノとか仕事
子どもこそ「今いる場所がすべて」と思い込みやすいかもしれない(小説『かがみの孤城』から)
映画化されている「かがみの孤城」を原作で読みました。
ミステリー要素ありで、最後のページまで、
そーゆうことだったの!!
という仕掛けあり、そして涙。
久しぶりに物語の世界に没頭できました。
概要主人公のこころは中学1年の入学早々、
クラスの中心にいる女子に嫌がらせをされ、
不登校に。
ある時、家の鏡が光り、
そこに引き込まれると別の世界が。
そこで出会う同じ不登校の子どもたちと、
「見
読書録 「40歳からの壁」をスルッと越える人生戦略(尾石 晴さん著)②
「自分業」をどう作り、育てるかの実践編。
「自分業」の必要性等本書の前半パートについてはこちらをご覧ください。
自分業の種の見つけ方(時間とお金を費やしたものをヒントに)例 サッカーが好き→サッカーを教える、で思考を終わらせるのではなく、サッカーの知識を深めることが好きなのか?サッカーを見るのが好きなのか?好きを分解してみる。
→サッカーの知識を深めるのが好きな場合、サッカーの知識を整理して発信
読書録 「40歳からの壁」をスルッと越える人生戦略(尾石 晴さん著)①
人生100年時代。誰もがぶち当たる40歳の壁。
この問いにギクリとした私。
ワーママはるさんこと著者の尾石晴さんは、外資のいわゆるバリキャリでしたが、第2子の復職後に壁を感じます。
そこから自分業を模索して、サバティカルタイム(主途用途を決めない休暇)を2年取り、音声配信、執筆業、ヨガ教室を開き、物販等幅広く自分の好き得意を活かして活躍されております。
私の毎日の習慣の一つにはるさんのv
読書録 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(若林 正恭)
オードリーの若林さんのキューバ旅行記。
若林さんの本初めて読みましたが、一気読み!他の著作も読んでみたくなりました。
キューバへの旅は【自分と異なる社会システムで生きる人】を見るためニュースや時事ネタ等を学ぶために若林さんは東大の家庭教師を雇っているらしいです。
子供の頃から「競争が当たり前の社会」「勝っても負けても居心地の悪さを感じる社会」に悩まされていた。
家庭教師から「日本は新自由主義(格
はるさん サバティカルタイム 感想
こんばんは。
ワーママはるさん3冊目の著書の【サバティカルタイム】の感想を記録したいと思います。
はるさんは会社員を卒業されてますが、会社員時代から将来への種まきとしてアウトプットや副業を複数されています。2年間のサバティカルタイムをとり、そのまいた種をもとに深めたり広げたりしながら、何に自分が向いているか、楽しいと感じるかを実践形式で模索されています。
特に心に残った考え方を2つ記録したいと思
読書録 藁を手に旅に出よう(荒木博行)
会社の人事部長が、新入社員にキャリアを考えさせるネタとして寓話を使って語りかける話です。
見方を変えて示唆を出すことについての学びやキャリアや人生について考えさせられるきっかけとなる一冊でした。
1つの寓話を紹介したいと思います。
【オオカミ少年】の寓話は、【未来予測】について示唆のある話■ストーリーは違う立場から見れば必ず新しい示唆がある
一般的には少年の立場から教訓が語られます。
嘘をつ
システムを作らせる技術(記録①)
システムを作ってもらう側の人間です。
作る側の本やノウハウは多くありますが、作ってもらう側の本はなかなかなく、体系的に改めて新たなヒントを得たいと読んでみました。
記録としてサマリーをしたいと思います。
1.ゴールの明確化システム構築自体をゴールに掲げるプロジェクトは失敗しやすい。
システム構築という面倒でお金もかかるプロジェクトをなぜやるのか?本当にやる必要があるのか?
組織全体で腹の底から
読書記録 Career Workout
プロティアンキャリアを提唱する田中研之輔さんのcareer workout の読書録です。
キャリアの主導権は自分ライフイベントをキャリアのアクセルにする、という部分が印象的です。
育休中に立ち止まり、もっと知らない世界を見たい、子育てもキャリアもどっちも大切と気付けたことは、原動力になっているし、
このnoteを通じてアクセルにつなげている子持ちママを知ることで勇気づけられています。
キャ