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【ライブメモ】「リーディング エクストロメ‼︎」(2022/05/21-22)

◆概要

エクストリ〜ムなアイドルイベント「エクストロメ」による野外フェス。
2日間開催。

・公演名
リーディング エクストロメ‼︎

・日時
2022年5月21日(土)/2022年5月22日(日)
開場 9:30/開演 10:00

・会場
三崎公園野外音楽堂

・目的グループ
クマリデパート、MIGMA SHELTER、ukka

◆観戦グループ

1日目(5/21)

アイくるガールズ→キングサリ→のらりくらり→Zsasz→situasion→SANDAL TELEPHONE→BLACKNAZARENE→INUWASI→coboreru→THE ORCHESTRA TOKYO→かすみ草とステラ→tip Toe.→On the treat Super Season→QUEENS→#2i2→特典会(クマリデパート)→fishbowl→RAY→クロスノエシス→Ringwanderung→クマリデパート 

2日目(5/22)

クロスノエシス→RAY→QUEENS→Ringwanderung→fishbowl→衛星とカラテア(後半)→On the treat Super Season→美味しい曖昧→SANDAL TELEPHONE→休憩→THE ORCHESTRA TOKYO→NUANCE→クマリデパート→ukka→特典会(クマリデパート、MIGMA SHELTER)→situasion→タイトル未定→ヤなことそっとミュート→MIGMA SHELTER 

◆全体所感

福島、野外、声出し&移動あり。
楽しめる条件が揃っている、楽しすぎるイベント。
今回も最高の2日間だった。

色々なものを乗り越えて、開催してくれたことに感謝。
ありがとうございました!

◆クマリデパート(5/21、5/22)

「くまグルツアー2022 ツアーファイナル」(2022/05/16)以来。

1年ぶりに観る、いわき三崎公園野外音楽堂でのライブ。
こうして1年前を振り替えれるぐらい、クマリデパートを追っていると思うと嬉しくなる。

※去年の記事はこちら。よろしければご覧ください。

1日目、2日目どちらも楽しかったけど、特に思い出に残る出来事としては、2日目の後方エリアでクマリのオタク皆で騒げたこと。

自身がライブを観る際、基本的に一人で完結することが多い。
(迷惑にならない範疇で)それぞれの形で楽しめばOK、という考え方。
特にコロナ禍以降はその傾向が強くなっていた。

1日目はそのスタイルで前方エリアで観戦したけど、折角の野外&声出しありだし…ということで、2日目は後方エリアで観戦することに。

実際に2日目、後方エリアで観戦してみた結果、めっちゃ楽しかった。
他のオタクと一緒に騒ぐのもいいな…と、しみじみと感じた。
久々の感覚を取り戻せたような気がする。

実はクマリデパートのオタクになる前、2020年11月のエクストロメ福島でクマリデパートのライブを観ていて、「”ク”のTシャツを着た人たち、なんかスゴい…!」と思った記憶がある。

それから約1年半後。
自身もすっかりその一員として、ライブを楽しんでいるなと思い感慨深くなった。

「一人で観る」「皆で観る(騒ぐ)」
どちらがいいってことはないけど、どちらでも楽しめるのはいいことだと思う。
今回の福島は、結果的に両方の楽しみ方ができて何より。
今後も状況とその時の気持ちによって、いい感じでやっていきたい。

クマリデパートのオタクでよかったなと思えた2日間。
2022年夏、引き続きよろしくお願いします。

1日目(5/21)

1日目のトリ。
昨年の1日目に続いてトリ任せてもらえるというのはファンとしても嬉しい出来事。

折角の野外なので後方エリアにも惹かれたつつ、最前列に入れたこともあり前方で観戦。

新曲「幸せハッシン!フロムキッチン」から始まる、明るく楽しいセトリ。
去年の「ゴイリョクタラズ」「眠れない夜は。」で締める形も雰囲気があってよかったけど、今回のような笑顔あふれる構成もクマリらしくて好み。

夜の帳が降りた野外ステージ。
メンバーの笑顔がいつも以上に眩しく見えた。

次回があれば、そして夜のライブだったなら。
後方から6色のペンライトに彩られた光景を眺めてみたい。

・メモ
尺:25分(6曲+MC)
SE:あり
衣装:キッチン衣装
山乃メイ髪型:ストレート

1曲目「幸せハッシン!フロムキッチン」
野外ステージでの披露は初めて。
幸せが広がっていくイメージは開放感ある屋外にぴったり。
夏フェスでも大活躍間違いなしの楽曲になるなと思った。

4曲目「めびうす」
1年前のエクストロメ福島でも披露。
いい意味での定番になっていくといいな。
この時ばかりは後方で楽しく回りたいなと思った。

MC
各メンバーの自己紹介時。
折角の声出しありということで、観客にレスしてもらうことに。
声援が返ってくることを喜ぶ様子に和んだ。

早桜ニコ:さおてゃんー!
楓フウカ:フウカー!
小田アヤネ:O・D・Aー!
山乃メイ:(お決まりの「アレ」お願いしまうというフリから)ちゅるっ!
七瀬マナ:モンスター!
優雨ナコ:ゆうちゃんー!

最後に優雨さん発案で、
早桜さん「クマリ」
観客「デパート!!」

5曲目「いまさらだけど、恋しませんか?」
豊洲での初披露以来、2回目の観戦。
改めて好きな楽曲。
夜のしっとりした雰囲気にマッチ、楽曲の良さがより引き立てられていた。
これからリリイベもスタートして聴ける機会も多そうなので楽しみ。

・セトリ
SE
01:幸せハッシン!フロムキッチン
02:シャダーイクン
03:あれ?ロマンチック
04:めびうす
MC(自己紹介)
05:いまさらだけど、恋しませんか?
06:限界無限大ケン%

2日目(5/22)

2日目は16時台のステージ。

午前中の雨天から一転、青空が広がる野外音楽堂。
アロハシャツを身にまとい、楽しそうにライブするメンバー。
跳ねたり走ったり声を出したり、ワイワイと盛り上がるオタク。

クマリデパート、2022年夏がはじまった!

有志が配布していたバルーン、盛り上げに一役買っていた。
こういう発想力&行動力は本当に凄い&尊敬する。
(ありがとうございます&お陰でより楽しめました!)

8月開催予定の「でびぱっぱ夏祭り」が今から楽しみ。

・メモ
尺:25分(5曲+MC)
SE:あり
衣装:アロハシャツ
山乃メイ髪型:お団子

1曲目「幸せハッシン!フロムキッチン」
キッチン衣装以外での披露は初めて。
アロハシャツ&野外の組み合わせ。
楽曲や歌詞が持つ明るさがより強調されて、ハッピーが溢れていた。

2曲目「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」
ラスサビ時、一旦後ろに下がってから前方へダッシュするところ。
同じように真似することができて、めっちゃ楽しかった!
この時点で「今日は後方でよかった…」って心から思った。

MC
自己紹介。
デフォルトでテンポよく進行。

4曲目「恋のハッピーチョモランマ」
2サビ前、七瀬さんが再登場するところで水鉄砲を持って登場。
2サビ終わりの「平手打ち」のところで、七瀬さんが山乃さんの胸元に銃口を突きつけ打っていた。
山乃さんがちゃんと撃たれてるリアクションしてるところも含めて和んだ。

ラスサビ前の山乃さん、4回転。
そろそろ4回転半も夢でないのかもしれない。

5曲目「サマーニッポン夏サマー」
去年の福島でも2日間のラストに披露。
来るとわかっていても、イントロが流れた瞬間の高揚感がものすごかった。
5/16(月)の豊洲PITと合わせて、1週間に2度も夏サマーできる幸せ。

アロハシャツに水鉄砲を持ってステージを駆け回るメンバーたち。
いつか観客席に水鉄砲を噴射するイベントをやって欲しくなった。

・セトリ
SE
01:幸せハッシン!フロムキッチン
02:SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆
03:あみだ☆ふぉーちゅーん
MC
04:恋のハッピーチョモランマ
05:サマーニッポン夏サマー

◆MIGMA SHELTER(5/22)

MIGMA SHELTERミミミユ生誕RAVE「ROOM 4 EVIL」(2022/05/01)以来。

2日目のトリ。
直前がヤナミューの現体制ラスト(見込み)野外&声出しライブ。
圧倒的な余韻の中でのステージ。

引き摺られることなく、自分たちのレイヴを繰り広げるミシェル。
ヤナミューとは違う意味で凄まじい。
擬似的ではあるけど、ヤナミューとミシェルのバチバチな野外ツーマンを観れたようで気持ちが昂ぶった。

「My Wonderland」から始まり「Compression: Free→My Wonderland」でキレイに終わると思いきや「Compression: Free」に戻って、更に「Egg Head」を重ねる展開。
対バンなのかワンマンなのか、最後よくわからないぐらいの密度だった。
6周年レイヴ以降、難解MIXが通常になりつつあるような気がする。

野外レイヴ、気持ちよかった。
今年の夏、ひとつでも多く観たい。

・メモ
尺:楽しくて覚えてない(25~30分のはず)
ミミミユ髪型:クマ耳(ふ「く」し「ま」なので)

・セトリ

◆ukka(5/22)

ukka New Style LIVE TOUR 2022 An encore Show 「No cap?」(2022/05/05)以来。

葵るりさんがお休みということで、5人でのステージ。

声出しありのukkaのライブは本当に久しぶり。
(2020年1月のスタプラフェス以来…?)
今回コール曲はなかったけど、それでも声でレスできるのはやっぱりいい。

欲を言えば「リンドバーグ」で”君”の名前を呼びたかった。
それは今後のお楽しみということなのかなと。
そういうところも含めて、ukkaらしいセトリだと思った。

今月末~来月とukkaのライブを観れる機会がちょくちょくあるので楽しみ。
新曲、全然慣れてないので、もう少し音源を聴き込んで臨みたいところ。

・メモ
尺:30分(6曲+MC)
SE:あり

1曲目「灼熱とアイスクリーム」
現体制、初披露(のはず)
「夏といえばこれ!」という楽曲からのスタートにテンションが上がった。
2019年、octaveの夏を思い出した。

MC
自己紹介。
新メンバーの結城りなさんがコール現場、初めて。
茜さんの提案で「りなちゃーん!」と叫ぶことに。
気合の入った大合唱に喜ぶ一同。

4曲目「それは月曜日の9時のように」
2年以上ぶりに「おれもー!」を叫べて満足。
楽しかった。

5曲目「ニューフィクション」
2回目のライブ観戦。
テンポもよくて盛り上がる楽曲だなと改めて。
もう少しライブで聴いて、自身の中で深めたい感じ。

6曲目「キラキラ」
最後の「おーおー」のところを合唱できて嬉しかった。

退場時、芹澤さんの「ばいびろーん!」にオタクが「ばいびろーん!」と(概ね)低い声で返す光景にグッときた。
「ukkaのライブ終わりはこれだよな…」となった。

・セトリ

◆他グループ 一言メモ

アイくるガールズ(5/21)

「LEADINGエクストロメ福島‼︎」(2021/05/22~23)以来。

福島県いわき市公認ご当地アイドル。
「エクストロメ福島の開幕=アイくるガールズ」がすっかり定着。
ラストに「恋色スターマイン」を聴くことができてよかった。
長期間(今の最新メンバーが7期)続けていて、一定以上のクオリティを保ち続けているのが凄い。

・セトリ

※引用させていただきました。

キングサリ(5/21)

初見。
1日目のみ観戦。

ようやく観れた。
閻魔さんがアンスリュームではないグループにいる違和感はあるけど、元気で楽しそうにライブやMCをしていて、何だか嬉しかった。
楽曲、格好良さに全振りではなくて結構取っつきやすかった。
引き継いだ(奪った?)アンスの楽曲たちも含めて、楽しいライブ。
また観る機会があると思うので、振付覚えていきたい。
(ので、サブスク解禁をぜひ…!)

のらりくらり(5/21)

「のらくら Fes!vol.04!」(2022/05/15)以来。

野外を意識した、明るめ&楽しいセトリ。
「もーちょいサマー!」からのスタートは夏の始まりを感じさせて、とてもよかった。
「ミライジャンケン」「しゅき!しゅくりーむ!」も聴けて満足。

・セトリ

※引用させていただきました。

Zsasz(5/21)

「ネムリ大作戦!!」(2022/03/22)以来。

ライブハウスでガンガン踊るというイメージが強かったけど、野外で開放感あるライブも楽しかった。
「しましまメロディ」終わりは野外ならでの雰囲気だった。
贅沢をいえば「ぬいぐるみになりたい」を聴きたかったけど、今後の楽しみを取っておこうということで。
音響トラブルでマイクを何度も変えていて大変そうだったけど、上手く乗り切っていたのは流石。

・セトリ

situasion(5/21、5/22)

「DDD~Discovery iDol Depot~」(2022/02/11)以来。

以前に何度かライブを観ているけど、今回が一番集中して観戦できた。
2日連続で観れたことも大きい。

1日目、明るく開放的な野外でダークな楽曲に振る構成が刺さった。
その上で2日目に明るめな楽曲が多めのセトリもよかった。
2日間を通して、シチュが持つ魅力を堪能できた。
ハマる人が多いのも分かる気がする。
近々ライブを観る機会を作りたくなった。

・セトリ

SANDAL TELEPHONE(5/21、5/22)

「@JAM MEETS〜オールナイトスペシャル〜 vol.3」(2022/02/10)以来。

約3ヶ月ぶりの観戦。
グループとしてのまとまり、その上での個人のパフォーマンスの方向性。
前回に観たときとは別物のよう。
数ヶ月でこんなに変わるものなのだと驚いた。

今回のライブを観る直前に以下の記事を読む機会があった。
メンバー3人に振付担当のいどみんさんを交えたインタビュー。

この記事で話されていたことが体現されているステージだと思った。
今回、ダルフォンのライブを観ることができてよかった。

2日間通して、セトリも非常によかった。
1日目最初と2日目最後が「レビュープレビュー」というのが粋。
「Magic All Night」を2日間ともオリジナル版をやったのは、横移動したい人の期待に応えるナイス選択。
「Lightsurfer」も聴けて嬉しかった。

そして、2日目の「かくれんぼ」にはやられた。
セトリ的に「Lightsurfer→レビュープレビュー」と新曲で締めるのかなと思っていたので、見事に不意を突かれた。
昨年12月の西脇さんの卒業ライブ以来、こみ上げるものがあった。

・セトリ

※引用させていただきました。

INUWASI(5/21)

「HYPE IDOL!vol.12」(2022/02/19)以来。

NEMURIORCAと同じ事務所なので対バンで一緒になる機会もあるかなと思っていたら、そこまで被らない模様。
野外ライブということで、明るめなセトリ。
青空とメンバーの笑顔と疾走感のある楽曲がマッチしていて楽しかった。

・セトリ

※引用させていただきました。

THE ORCHESTRA TOKYO(5/21、5/22)

「TOUR2022 "ECHOES CIRCUS" FINAL」(2022/05/15)以来。

前回のツアーファイナルが非常によかったので、今回も楽しみだった。
2日間通して、パフォーマンス&セトリ、とてもよかった。
1日目はエクストロメ福島への顔見せに相応しいラインナップ。
2日目は1日目と全く構成を変えて、四季を交える楽曲の幅を感じさせる方向。

声出しを意識して合唱できる楽曲が多めというのも嬉しかった。
久々に「おーおーおー」と言えて楽しかった。

上記の通り、声出しだから無理にコールするとかではなくて(もちろんしたいならコールすればいい)、普通に合唱したりするだけでも全然いいなと思った。
制限が無いという環境+楽しむ心が大事。

・セトリ

かすみ草とステラ(5/21)

「のらくら Fes!vol.04!」(2022/05/15)以来。

最近、観る機会がちょこちょこあるお陰で楽曲も少しずつ覚えられてきた。
「ネコにかすてら」野外で聴くのは楽しい。
「青より青く」でラスサビ前に花火が上がるところが、野外ライブにぴったりで高まった。

・セトリ

tipToe.(5/21)

「iDOL not CRUISING 2022 〜The Get Up Girls!!!〜」(2022/04/24)以来。

1期曲と2期曲をバランスよく披露するセトリ。
野外の「ホワイトピース」は楽しい&好き。

オタクのコール、めっちゃ気合が入っていた。
前方エリアにいたけど、明確に声が聞こえた。
他のグループと比べても、かなり大きくて、1日目では一番だったかもしれない。
1期ラストのZepp Tokyo公演を思い出した。

1年前のエクストロメ福島。
柚月りんさん&藍田あらんさんが加入した翌日。

それから1年が経過。
今では先輩としてグループを引っ張っている様子に感慨深くなった。
それを感じられたという意味でも、観戦できて嬉しかった。
tipToe.2期、ゆるっとではあるけど、この先も物語を追っていきたい。

・セトリ

On the treat Super Season(5/21、5/22)

「ネムリ大作戦!!」(2022/03/22)以来。

OSS、野外ライブでの観戦は初めて。
「ライブハウスで爆音で踊る」というイメージが強いけど、野外も全然楽しかった。
現地は海産が名物なので、おすしの曲とか相性いいよなと改めて。
今回の遠征で海鮮丼を食べた時に「OSSだー」と思ったりした。

1日目「shake it now!!!!!!」で終わって、2日目「shake it now!!!!!!」で始まる構成はテンションが上がった。

赤髪の子(仁木新菜さん)が気になった。

・セトリ

※引用させていただきました。

QUEENS(5/21、5/22)

「REBUILD TOUR 2021 EXTRA FINAL」(2022/03/25)以来。

QUEENSを初めて観たのが、2020年11月のエクストロメ福島。
「ボーイミーツガール」での圧倒的な盛り上がり。
会場全体が踊っていた光景、今でも記憶に残っている。

それもあって、この会場でQUEENSを観るのは特別な気持ちがある。
今回、2日連続で観戦できて嬉しかった。

両日ともに出し惜しみのないセトリ。
特に1日目「ボーイミーツガール」で始まった時の高まりは相当。

「QUEENS×三崎公園野外音楽堂=最高」
今回もそれが証明されたステージだった。
また、この地でQUEENSのライブが観たい。

・セトリ

#2i2 (5/21)

「アイドル甲子園 in Spotify O-EAST」(2022/04/26)以来。

1年前のエクストロメ福島でも観戦。
この頃から徐々に気になり始め、ライブを観る機会が増えた記憶。
「もう一年経つのか…」と懐かしくなった。

25分間で7曲、全力で駆け抜けるステージ。
久々となる#2i2の野外ライブ、全力で楽しめた。

いい意味で一年前とは質が異なるパフォーマンス。
こうして昔との比較ができる(成長を実感できる)意味でも、エクストロメ福島はいいイベントだなと思う。

タイテの関係上、特典会行けなかったのは残念。
またの機会に。

・セトリ

fishbowl(5/21、5/22)

fishbowl『定期 vol.5』(2022/03/21)以来。

4人体制後、初となるライブ観戦。
今まで観た中で(5回目だけど)、一番刺さったステージだった。
過去4回が静岡ROXYの後方という厳しい環境だったから…という説もあるかもしれないけど、それを差っ引いても、この2日間のライブはよかった。

1日目「朱夏→熱波」から始まる、夏の野外を意識したセトリは秀逸。
(「朱夏」はクマリデパートの特典会に被って、音だけだったけど…)

2日目「深海」スタートも好み。
近くに海があることを意識させるようでいいなと思った。

何より、いい感じのセトリ&楽曲を4人がキチンと演じていたことにグッときた。
クリエイティブとパフォーマンスが徐々に近づき、融合してきている印象。
グループとして前に進んでいると感じた。
次は改めてライブハウスでのステージを観たいなと思った。

・セトリ
1日目
01:朱夏
02:熱波
03:観察
04:距離
05:猛獣
06:半分

2日目
01:深海
02:踊子
03:距離
04:熱波
05:平均
06:半分

RAY(5/21、5/22)

「brauerei shinjuku vol.7」(2021/09/25)以来。

月日さんと甲斐莉乃さんが活動休止中ということで、2人でのパフォーマンス。
結構なスクランブルだと思うけど、2日間合計50分、演じきったのは見事。
(1日目は音響トラブルもあったので尚更)
ある意味で貴重な機会に立ち会うことができた。
2人の快復を願うと共に、4人でのステージを観れる時を楽しみにしたい。

・セトリ

クロスノエシス(5/21、5/22)

「くまグルツアー2022 名古屋公演」(2022/05/08)以来。

1日目もよかったけど、2日目の雨の中でのステージがより印象に残った。
雨天での「インカーネイション→MY LAST DANCE」は雰囲気抜群。
晴天もよかっただろうけど、これはこれで趣があって貴重。
今度は帳が降りた時間での野外ライブも観てみたい。

・セトリ

Ringwanderung(5/21、5/22)

「アイドル甲子園 in 新宿BLAZE~DAY~」(2022/02/20)以来。

メンバーのみょんさんが活動休止中ということで、4人でのステージ。
そのことを感じさせないような全力なパフォーマンスだった。
「パルス!!」ライブで聴くのは初めだったけど、振りコピしやすくてフロアを巻き込むパワーがある楽曲だと感じた。

「ユレ↑ル↓ナ→」が想像以上に横移動がスゴくて、こんなポテンシャルのある楽曲だったのかと驚いた。
こういう発見があるのも面白い。

・セトリ

衛星とカラテア(5/22)

「のらくら Fes!vol.04!」(2022/05/15)以来。

後半のみ観戦。
「Daydream」の盛り上がりがすごかった。
「シナリオ」会場全体のウェーブ楽しかった。
すっかり跳び現場なんだなと思った。

・セトリ

美味しい曖昧(5/22)

「ネムリ大作戦!!」(2022/03/15)以来。

曖昧の野外ライブ、初観戦。
1曲目の「ナチュラルアレルギー」から楽しさが爆発していた。
ライブハウスだからこその劇場感もいいけど、屋外の開放感も魅力的。
夏フェスでも観てみたいなと思った。

NUANCE(5/22)

「EIGHTONE pre. #1000 ~IDOL is Ours~」(2022/01/25)以来。

5人体制&改名後、初観戦。
元SOLのきょうみさん(元蓮水恭美さん)が、NUANCEの曲を歌っている光景を観て、不思議な気持ちもありつつ、嬉しさで胸がいっぱいになった。
SOLの時に推しではなかったけど、SOLを構成する大切なメンバーの一人だと思っていたので、こうして活躍を続けてくれるのは喜ばしい。

5人でのNUANCE。
4人→3人→5人と観てきた中で、パワーという面でみれば一番かも。
「人数=迫力」というのは単純ながら強い。
ライブを重ねて、より練度が上がってくれば、もっと凄くなりそうな予感。

対バン+野外ライブにバチッと合わせたセトリは流石。
周りに乗っからせてもらって、久々にコール入れてしまった。
ラスト「sky balloon」はズルいけど、今日としての完璧な締め。
本当に風船が飛んでいて面白かった。

・セトリ


タイトル未定(5/22)

「のらりくらり リリースイベント 新曲お披露目編!with Special Guest」(2022/02/05)以来。

現体制(4人体制)後、初観戦。
率直にいいステージ。
新メンバーである川本空さんも、他メンバーに引けを取らないパフォーマンス。
今の4人として、しっかりとステージを作っていた印象。

「薄明光線」から「夏のオレンジ」で締めるセトリも見事。
特に後半の「灯火→夏のオレンジ」の流れは高まった。
楽しすぎて夏のオレンジで最後に手を振るところ、めっちゃ笑顔で手を振り返してた。

タイトル未定も初めてライブを観てから一年半弱。
なかなか観る機会は少ないけど、音源含めてゆるっと追い続けてはいるので、今後もチャンスを見つけて観戦していきたい。

・セトリ

ヤなことそっとミュート(5/22)

「HALLUCINORANGE vol.3」(2022/03/26)以来。

4/22(金)現体制終了が発表。

発表後、初となるライブ観戦。

端的に、圧倒された。
その上でめちゃくちゃ楽しかった。
野外のヤナミューを浴びることができてよかった。

今日が現体制ラストの野外&声出し現場(となる見込み)
メンバーはもちろん、周りのオタクの熱量も凄まじかった。
前方で観ていたけど、後方エリアからの声援と気合もバチバチに感じた。
今日、最も熱いステージだったと思う。

※その証左の一つが以下かなと。

セトリも攻めすぎて、エラいことになっていた。
「Lily→morning」ときてラスト「Done」がスタートした時の会場中から巻起こったどよめきと興奮はものすごかった。

幸い、現体制終了までにライブを観る機会がある。
しっかりと見届けていきたい。

・セトリ

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