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色注意

夏場は服装の色に気を付けないと
それを猛暑始まって久しい今頃に漸く
思い知らされました。
汗ばんで、体に引っ付いて
色味によっては、透けてしまって
服を着ている意味がまるで無くなる。

蛍光色とか薄色とか
明度の高い色を着てしまったが最後
この夏に外に出た時に
汗ばむことから逃れることはできない。そのかいてしまった汗が
服を濡らしていく。
服の色は濡れたせいで濃く変わる。
一目見て、汗を
かきまくってしまったことが分かる。

大雨やゲリラ豪雨でも
浴びてしまったかのような、もう
これ以上は外を歩きたくはない
恥ずかしい格好だ。
汗をかくのは仕方なくても
こんな羽目になるなら
と後悔すること間違いなし。

かといって、黒は着ることが出来ない。
黒は光を吸収して
熱をますます取り込んで
熱く(暑く)なってしまうから。
こんな猛暑、黒は自殺行為だ。
明る過ぎない濃い色を
上半身に身に付けたい。

調子に乗って
ビタミン豊かに見える
フレッシュなレモンイエローなんて
着て汗だくだくなんて
みっともない姿を晒したことを
反省したい。
黒じゃないけど
暗くて濃くて鮮やかな良い色を
頑張って着たい。


まだまだ暑さ厳しいなあ

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