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note70本目:自己紹介

茶ぶどうnote始動から4カ月半。
自己紹介なるものをしないまま、好きなように投稿してきてしまいました。お前はいったい何者。
 
このたび当記事をもってめでたく70本目(たぶん)を迎えることとなりましたので、今まで投稿してきた記事をご紹介することで自己紹介(?)に代えさせていただきます。
(普通は最初にするもんなんやで……)

そもそもは聖闘士星矢から始まった

そもそもなぜnoteを書き始めたのか? 再読した「聖闘士星矢」について、美しくも謎に満ちたわが師カミュについて、話したくて話したくて、でも長々語れる場所が他になかったから……
 

↑の記事は国会図書館まで行って連載当時のジャンプを読んだ末に書いたもの。当アカウントで最も力が入っている記事であります。執念深くトップに掲載しているおかげか、ちょっとずつビューを積み重ねています。ありがたや。
 
聖闘士星矢マガジンにはオタク度MAXな記事が現在23本も並んでおり……
うん……我ながら壮観っつーかなんつーか……
全部、ニヤニヤしながら書いてます。ウケてもウケなくてもいい。これが書きたいから始めたんや……!
現在はカミュと弟子たちのシベリア生活を妄想する狂気のシリーズがひっそり進行中。

洋書も読む本好き

本が好き。日本語の本の方が読書量としては多いのですが、noteでは洋書ジャンルが人気なのか、↓がよく反響を得ています。

ダレン・シャン記事も見ていただいています。ご紹介いただいたりもして感謝!
 
本は年間100冊くらい読みます。もっぱら通勤中に。
通勤時間と洋書の割合が読書量を左右します。
電車時間が片道1時間・和書メインだったころは年間150冊くらいでした。
 
シリーズもので現在心待ちにしているのが
高田大介「図書館の魔女」と、伊吹有喜「なでし子物語」
後者は最終巻が刊行準備中らしく、楽しみ~!
 
↓なんと高田大介先生のツイッターアカウントでリツイートしていただいた記事。
中身まで読まれていたら畏れおおすぎる……

元・英語科教員

11年間の英語教員生活も私の中ではいまだに大きなパート。
現役教員の方や教職に興味のある方も多いのか、これが今までで特に注目度の高かった記事です。珍しくどシリアス。
 
転職体験記もけっこう読んでいただけました。スキ率が高くて、書いてよかったです。
↓英語科教員しか経験のなかった人間が、派遣社員を経て今でも元気に楽しく働いているよ、という記事。

子宮はもうない

人生唯一の入院・手術を経験した子宮筋腫についての記事。やはり積極的にサーチする方がいらっしゃるんでしょう。よく読まれています。先日、シリーズ6本完結。
経過がすこぶる順調であったため妙に明るい記録になっており、さてどれくらいひと様のご参考になるのやら。

プロテスタントのクリスチャン

メイン記事がオタク丸出しなので信じてもらえないかもしれませんが、毎週教会に行くタイプのクリスチャンです。
教会生活についての記事はあまり読まれないものの、スキ率が高かったです。noteにはけっこうクリスチャンが生息している気がします。

教会では礼拝の同時通訳もしています。英検1級持ちですがしゃべるのは全然ダメな人です。スピーキングが残念な人がどうやって同時通訳なんてやっているのか。(できていない、という説も有力)

合唱・聖歌が好き

小学校1年生のときから、何かしら合唱団に属してきました。大学の聖歌隊が一番思い出深い。
日本に住む99%の人が普段聞かないジャンルの音楽(ポリフォニー)が好きです……
歌詞について云々するのも好きです。

さて、この自己紹介記事を用意しているうちに、ちゃちゃっと書いた「紙博」日記が当アカウント最大のヒットを飛ばしてしまいました。よそ様のマガジンに入れていただいたおかげか、マニアックさが薄いためか、イベント直後にアップしたためか、驚きのビュー数。(ゆーても700とかだけど)

うれしいけど、正直、複雑。めちゃくちゃ力入れて書いた「聖闘士星矢」記事が4ヶ月かけて集めたビュー数の数倍を、ものの1週間で……うぉぉぉう(慟哭)
  

人気はないが思い入れが深い記事たち

本人はノリノリで書いたんだけれど埋もれてしまっている記事。お暇な方は、かわいそうなので見てやってください。
(なぜか「です・ます」から「だ・である」調に切り替わりますがテンションの違いをお楽しみください) 

茶ぶどうnote内で一番のキワモノ記事。
シェイクスピアの「十二夜」を聖闘士星矢でキャスティングして読むという暴挙の記録。しかしキャラものの好きな全オタクがこの手法で古今東西の名作を楽しめるはずであり、実は応用範囲が非常に広い(と筆者は主張している)。

「マスクは必要に応じてどこからともなく現れる。」
「一瞬で「あっこいつはヤバい」と感じさせる高度なテクニック」
「セーラー戦士も真っ青なキャッチフレーズとともに登場」
「人間の肉体の絶頂期は何歳?」という問いに迷わず「18歳!」と答える人は99.9%聖闘士星矢クラスタ」
本人は笑いながらノリノリで書いたのだが読まれていない。姉妹編の必殺技の話もやはり読まれていない。

なお画像は公式サイトが「SNSに使っていいよ」と言って頒布しているもの。むやみに著作権を踏み倒してはいないはずなのだ(はずなのだ)。

「星矢」で一番はしゃいでるキャラはシオン様。なんであんなテンション高いねん……を妄想した。まとまりはないが楽しく書いた、まさかの新年ご挨拶記事。

ミヒャエル・エンデといえば『モモ』『はてしない物語』だが、茶ぶどうは断然これを推す、というかたぶん一生、読み続ける。無人島に一冊、と言われれば聖書だが、もう一冊OKなら『鏡のなかの鏡』だ。
この一冊には世界がある。迷宮がある。
ドイツ語版・英語版をそろえているのがちょっと自慢。

専門性はない(浅く、少し広く)

noteを見渡すと、「教育」「ビジネス」「英語」「投資」、様々な専門をお持ちの方がいらっしゃいます。一方で、日記や雑感を投稿しているアカウントもあり。私は後者です。
専門性がないだけでなく、ジャンルもめちゃくちゃです。
「読書アカ」でも「英語アカ」でも「元教員アカ」でも「クリスチャンアカ」でもない。「星矢アカ」とも言い切れない。ごたまぜ。そのうち旅行記まで出てくる可能性あり。
何かの拍子にうっかりフォローしたけど、「????」ってなってるフォロワーさんも各方面いらっしゃると思います。
フォローキープはどうぞご無理のない範囲で。
 
でも、あまり害(?)はないようになるべく努めますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 

本日までの成績 七色いんこも人目には触れているんやな



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