ツインレイをテーマにこの記事に辿り着いてくださったみなさん、はじめまして＊ ななです。 このnoteに興味を持ってくださって、ありがとうございます。 わたしは数年前に、ツインレイ(魂の片割れ)と出会い、その出会いから多くを学びました。 その学びがあまりにもオリジナルでクリエイティブで。。 わたしがツインレイと出会ったのは、パートナー(夫)と結婚して、山あり谷あり時々ケンカもありながらも、幸せに子育てしながら生活していたとき。 出会ったツインレイの彼に今までにない別次元
ツインレイと出会うと、初めての深い愛情に最初はとまどいます。。 多くの場合、相手との深い絆を感じ、それを恋愛感情と誤解します。お互い異性で、世界一気が(=魂が)合うパートナーなのでね。 ですが、ツインレイの世界観は、恋愛の世界観と違いますので、恋愛の意識で進めるとうまくいかないです。 ✳︎好かれたいという気持ちは不要 世界にたったひとりの素敵な異性に出会って気持ちが高まり、まず思うのは「相手から好かれたい」という気持ちです。 これは自然な気持ちなのですが、「好かれた
サイレント期間はもちろん、サイレントが明けても、<待つ>時期というのは訪れます。 サイレント期間。 チェイサーは、ランナーが逃げなくなることを 待っているし、ランナーはチェイサーが追いかけなくなることを待っています。 サイレントが終わっても、現実生活の成り行き上、例えば、相手の生活が落ち着くまで、相手を待つといった場面が訪れます。 このとき、初めは自分がどちらかの立場に立っているように誤解します。 例えば、男性から連絡が来ない場合、女性は男性からの連絡を待っているよ
ツイン彼に恋人やパートナーがいる場合、嫉妬していませんか？今日は嫉妬の乗り越え方について書きますね＾＾ ✳︎嫉妬するくらいなら、素直に◯◯と思おう そもそも「嫉妬」って何だと思いますか？ わたしが思うに、嫉妬って、「今の自分にないものを持っている他人に対して、自分が劣っていると感じてしまうネガティブな感情」だと思います。 そのネガティヴな感情から相手を妬ましく思ったり、自分に否定的になったりする、かなり厄介な感情です。 これに対して、嫉妬に似た感情で、「憧れ」があり
既婚ツインレイが向き合うことのひとつに“ツインと一線を引くこと”があります。 ツインレイは自分にとって理想の異性ですが、恋の気持ちが生まれたとしても、既婚の場合、他の人と同様に関係には気をつける必要があります。 仲良くするとしても、“一線を引く”という自分を律する気持ちが、お互いを守ってくれます。 この一線をどこに引くか、というのは人それぞれかもしれませんが、だからこそ悩むとも思います。 そこで、わたしが考えるポイントを３つお伝えします。 ✳︎⒈罪悪感がわくことはし
今日はツインレイとの連絡の取り合い方について書いていきます。 ツインレイとは関係性によっては、コミュニケーションをとれる頻度は限られます。その場合、初めは連絡を取り合うペースがお互いつかめず、連絡がこないと不安になると思います。 けれど、連絡がないときは、自分に他にすべきことがあるからなんですね。不安だからといって無理矢理連絡をとろうとしないようにしましょう。 ✳︎連絡がないのはなぜ？ 彼は無視してるわけでも、嫌いになったわけでもなく。彼が忙しかっただけ、という場合も
過去に開設していたブログに 「彼はツインではないのでしょうか？」 というご質問を頂いたことがあります。 この疑問はツイン概念に気付いたら、誰もが考えたことがある疑問だと思います。 お答えはね、「わからない」です＊ わたしも今も証明できませんし、スピリチュアル能力のある人に聞いてみたいと思ったこともあるけれど、その人だって本当に視えてるかは分からないですよね。 真実は神のみぞ知る、です。 (読者の皆さんにはどうか、占いやカウンセリングなど楽しむのはよいですが、依存した
今日は「ツインレイと統合する上で、相手にツインレイということを伝えた方がいいですか？」という疑問についてお答えしていきます。 1✳︎ツインレイと相手に伝える前に 疑問にお答えする前にまず、、、 「相手にツインレイというスピリチュアルな概念を伝えることで、統合できるのでは」という淡い期待を持っていませんか？ わたしの感覚としては、「ツインレイ概念を共有すれば統合できる」というのは早合点です。 スピリチュアルな世界に疎い人は信じないかもしれないし、意味が伝わらないことも
今日は「再会」について説明します。 ツインレイが出会ってたどる、七つの段階って何でしたか？ ①出会い→②テスト→③危機→ ④サイレント期間→⑤手放し→ ⑥覚醒→⑦統合 よく見ると「再会」は入ってないのですよね。 なぜならサイレントのあと、相手と現実的に再会することよりも、自分の心の状態の方が大切だからです。 わたしたちは手放しのとき、心の中で『自分』に再会します。 出会ったとき、相手を特別な人だと最初に感じたときの『自分の純粋な気持ち』に再会するのです。 相手は
不安でいっぱいのサイレント。 それは出会ったからこその、分離期間。 出会って、魂がひとつだって、無意識的には気づいているのに。自分の様々な思い込みから、相手との統合を疑っているんです。 彼を疑う気持ち、自分を疑う気持ち。疑いは不安となり、やがて相手を試しはじめます。 相手は試されているから、相手も試し返す。 お互いの疑い合戦で、わたしたちはますます分離してゆくのです。何よりも心がね。 だからね、手放しが始まったとき、最初にやめてみてほしいのは、相手を試すこと。
ツインレイと出会うと、７つのステージを経て 統合へ向かいます。その中で「サイレント期間」というものがあります。 出会ったふたりが、試練ののち危機を迎え、全くすれ違ってしまう沈黙の日々のことです。 で、サイレント期間というのは、全く相手と会えない悲しい日々、と思われがちなのですが、そうではなくて。。 サイレント期間は、統合前のそれぞれの調整期間=自己統合期間です。 で、サイレントが終わっても、結婚でもしない限り、会えない日々というのは当然ありまして。その会えない日々は、
サイレント期間。 ランナーは逃げるだけ逃げます。 チェイサーは追えるだけ追います。 ランナーは逃げ切って、チェイサーは追いつけなくなって。 お互いが見えなくなり、一人になったとき、相手は何をしていると思いますか。 止まるんです＾＾ 追いかけるのをやめて、止まる。 逃げるのをやめて、止まる。 そして一人になって初めて、自己統合をはじめます。自分の中の課題に向き合います。 魂の自立が起きて、自分で自分を愛せるようになったとき、つまり、自己統合の結果、自分が一人でちゃ
どちらかが既婚の場合、相手を想う気持ちに罪悪感が生まれるのは、自然なことで、良識的なことです。辛いけど大事なことですよ＾＾ では罪悪感という気持ちを、どのように昇華していけばいいのか、三つの視点を書きますね。 ポイント⒈親友として接する 一つ目は、愛の気持ちは心の中に、大事にしてもいいけど、恋愛的な行動はとらないこと。 心で相手をどのように想うのも、自由ですが、現実には一線を引いて、親友として接することで二人の関係性は守られます。 ここは忍耐が必要です。それほどツイ
今日はわたしのエピソードと共に＊ わたしはツインと仕事関係で出会い、出会ってから一年くらいは、毎日顔を合わせていました。 一年後彼が転勤になり、同じ県内ではありますが全く別のところへ行ってしまいました。 そのとき寂しかったのでは？ と思うかもしれませんが、実際のところ離れてよかったです＾＾ ツインと毎日会える日々は仲を深める上ではよかったですが、そうですね。。 例えるなら、毎日好きな芸能人が身近にいるという感覚に近かったです。 癒される反面、毎日気が抜けなかったです
以前開設していたブログで、読者の方から 「恋愛関係になれない二人はどういうタイミングで統合したと感じられるのでしょうか？」 「お互いに大切に思っていると感じてはいるのですが、統合となるとちょっと違うのでしょうか？」 というご質問を頂きました。 大事な疑問だと思うので、その時のお返事を今日は記事にします。 ＊ 統合というのは、最終的には魂に還ったときに起きるものです。 恋愛による肉体的統合は、あくまでその疑似体験。(なので必須ではない) では、生きている私たちが
このページではツインの七段階 ①出会い→②テスト→③危機→④サイレント期間→⑤手放し→⑥覚醒→⑦統合 の覚醒について書きます。 ⒈覚醒って何？ 覚醒というのは、 『スピリチュアルな次元に目醒め、神さまの望まれる道を歩むことと、自分の望む道を一致させられるようになる』 ということです。 神さまというと違和感がある場合は、スピ的な『宇宙』『天』、現実っぽく言えば『良心』と理解してください。 ⒉覚醒するには？ 多くの場合、理不尽な出来事を経験し、自分のカルマと転生
