見出し画像

⋈ツインレイは港。サイレント期間という旅立ち。

ツインレイと出会うと、7つのステージを経て
統合へ向かいます。その中で「サイレント期間」というものがあります。

出会ったふたりが、試練ののち危機を迎え、全くすれ違ってしまう沈黙の日々のことです。

で、サイレント期間というのは、全く相手と会えない悲しい日々、と思われがちなのですが、そうではなくて。。

サイレント期間は、統合前のそれぞれの調整期間=自己統合期間です。

で、サイレントが終わっても、結婚でもしない限り、会えない日々というのは当然ありまして。その会えない日々は、それぞれが自分の課題に取り組む期間となります。

𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒

ツインレイとの関係は、とっても分かりやすい。

ツインレイはまるで港。

ふたりはツインレイという港から、それぞれの船に乗り、それぞれの旅に出て、自分の航海を終えた後、同じ港に還ってくるのです。そしてまた次の航海への準備をして、それぞれ違う旅へ出る。その繰り返し。

サイレンを乗り越えたとしても、現実的に今ツインレイと会えない状況だということは、今自分が取り組むべき課題(=旅)が他にあるのです。

では、サイレントを乗り越える前と乗り越えた後の会えない時間は、何が違うかと言えば。。

サイレント期間は、「初めて」ツインレイという港から旅に出る期間なのです。

初めてだから、ツインレイが同じ港にいつ戻ってくるか、そもそも同じ港に帰ってくるのか
まだ分からない。知らない。だから「不安」で「寂しい」。

でも旅へ出て、自分に必要な課題に集中して
学びを終えて、港に帰ってくると、絶妙なタイミングで、ツインレイも帰ってくるのです。

港に戻ってきたということは、お互いの自己統合や手放しは終わっています。

お互いが同じ港に戻ってきたことで、深い安心と信頼に包まれ、それ以後、現実的に距離が起きても大丈夫のなります。そして、お互いに覚醒が起きるための出来事が起きます。

さて。サイレントが終わった後の会えない期間は、サイレント期間とは違って。

それぞれが必要な旅路に出ているだけで、学びを終えたら、また同じ港に戻るくることを、意識的又は無意識にお互いが確信しているのです。

同じ港に戻ってきたら、今までの旅の疲れを癒し、また次の旅に出かけられるよう、お互いにエネルギーをチャージします。そしてまた、お互いに旅立ちます。

で、今日何が伝えたかったかというと。。

サイレント期間って、会えなくて寂しくて辛い日々に思えますよね。

早く統合したい、と思ったりすると思います。

けど、会えないのが辛いのではないのです。

サイレント期間に不安な気持が起こるのは、会えない日々が初めてで、相手が戻ってくることを信じられないからなのです。

サイレントを乗り越えても、同じように会えない日々もあります。

でも会えなくても大丈夫なのは、この仕組みがわかっているから。

会えない日々は自分の課題に向き合う時間。
その後同じ港に帰ってくる。それを知っているから、大丈夫なのです。

サイレント期間は、初めての分離期間。

初めてが終われば、自然とお互いの絆への「信頼」が生まれます。

だから、サイレント期間を恐れず、ツインレイの仕組みを知って、自分の旅に集中してみてくださいね^^

(お願い*お返事等の対応ができないので、記事へのコメントはお控えください)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?