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⋈ツインレイ。再会の鐘を鳴らすのはチェイサーの勇気。
サイレント期間。
ランナーは逃げるだけ逃げます。
チェイサーは追えるだけ追います。
ランナーは逃げ切って、チェイサーは追いつけなくなって。
お互いが見えなくなり、一人になったとき、相手は何をしていると思いますか。
止まるんです^^
追いかけるのをやめて、止まる。
逃げるのをやめて、止まる。
そして一人になって初めて、自己統合をはじめます。自分の中の課題に向き合います。
魂の自立が起きて、自分で自分を愛せるようになったとき、つまり、自己統合の結果、自分が一人でちゃんと立てるようになったとき。
それでもやはり、相手を愛していることを受け入れることになるのです。
でもそのとき、ランナーもチェイサーも、遠く離れてしまっていたから、相手が見えません。
相手がこちらを向いているかわからない。自分のことなんて、忘れてしまっているかもしれない。自分が相手を愛していても、愛は返ってこないかもしれない。
手放しのとき、相手の愛は見えないままなのです。チェイサーもランナーもお互いが見えないまま。
相手の愛が見えなくても、相手を愛していることに変わりがない。愛が無償の愛へと、次元上昇していているのです。
相手の愛が見えなくても、相手から愛に思える反応がなくても、相手を愛そうと決めた時が、手放し=サレンダーの瞬間です。
それって、勇気がいることです。
相手に愛を渡しても、何も返ってこなければ、普通は寂しいものです。
けれど、チェイサーにとって、その寂しささえも受け入れる「勇気」こそが再会の鍵なのです^^
手放しのあとチェイサーは、相手がどんな態度であろうと愛すると決めています。愛を与えるけど、相手を追いかけなくなります。相手に何も求めなくなります。
チェイサーはもう、チェイサーではなくなるのです。
一方のランナーも、サレンダーがはじまりチェイサーへの愛を確信しますが、自分が逃げたがために、チェイサーが見えなくなっています。
逃げたのはランナーですが、チェイサーがまだ愛してくれているのか、ランナーも不安なのです。
逃げたことをチェイサーが許してくれているかも分からないから。
チェイサーもランナーも、サレンダー直後は自分の愛は確信していても。相手にもまだ愛があるかは分からず不安なのです。
その不安を乗り越える鍵が「勇気」です。
チェイサーもランナーも、相手に愛がまだあるか分からなくても愛する勇気をもつこと。
再会のベルは、お互いが勇気を出さねば、鳴らせません。
その勇気を、最初に差し出すのは、実は女性(チェイサー)です。
勇気を差し出すことは、男性性の力のように思えてしまいますが、サイレント明けにおける勇気は
ランナーへの赦しから始まります。
(赦しは女性性・女神のエネルギーです^^)
再会のベルを鳴らすのは、チェイサーの「勇気」なのです。
手放し・サレンダーが完了したら、チェイサーから勇気を出して、相手に愛を渡してみてね。
(お願い*お返事などの対応をしていないので、コメントはお控えください。)
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