⋈ツインレイ。統合とは何か？

以前開設していたブログで、読者の方から

「恋愛関係になれない二人はどういうタイミングで統合したと感じられるのでしょうか？」

「お互いに大切に思っていると感じてはいるのですが、統合となるとちょっと違うのでしょうか？」

というご質問を頂きました。

大事な疑問だと思うので、その時のお返事を今日は記事にします。

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統合というのは、最終的には魂に還ったときに起きるものです。

恋愛による肉体的統合は、あくまでその疑似体験。(なので必須ではない)

では、生きている私たちが実現していくことは何か？

それは、統合を具現化すること=調和状態で行動することです。

ツインとは出会ってから「7つの段階」を経て絆を深めると言われています。

①出会い→②テスト→③危機→④サイレント期間→⑤手放し→⑥覚醒→⑦統合

(⑦は地球上での調和→死後の統合で完了)

統合を実感するのは、④サイレント〜⑤手放し〜⑥覚醒をきちんと超えられたと実感しているかどうかが、一番大きなポイントだと思います。

というのも、大きなサイレントを超えたとしても、人生は続きますので。。

調和が始まってもツインとすれ違いが起きたり、試練がくるときもあります。

けど、④〜⑥を2人が乗り越えていれば、どんな試練も乗り越えられます。

試練とその乗り越え方には2人のパターンがあり、サイレント期間を乗り越える感覚をお互いが習得していれば、どんな試練にも負けないからです。

つまり、試練がきても2人のサイレント=分離を起こすことなく乗り越え続けられるので、調和状態が続くのですね。

ただ、サイレントを本当の意味で乗り越えられていないと、再び試練がきたときお互いが同じことをして、またサイレント=分離してしまいます。

だから、最初のサイレントは、恐れず、しっかり乗り越えてくださいね。

どんなときも分離を起こすことなく、調和し続ける状態こそが、統合の地球上での感覚です＊

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まとめますと。ご質問へのご回答は、、、

① 恋愛関係になれない二人はどういうタイミングで統合したと感じられるのでしょうか？

→サイレント〜手放し〜覚醒をきちんと超えられたとお互いが実感できたとき。

② お互いに大切に思っていると感じてはいるのですが、統合となるとちょっと違うのでしょうか？

「お互いに大切に思っている」感覚は出会ってから続くベースの感情です。
(サイレントではお互いが本音を隠しますが)

統合の感覚は、どんな試練がきても、２人のサイレント=分離を起こすことなく、乗り越え続けることができ、調和状態を維持する努力を２人で出来ていることです。

生きている限り、わたしたちは調和し続ける努力が必要なのです。

調和状態はゴールではなく、地球上での統合のはじまり。

確定した状態ではなく、努力のプロセスです。

結婚に似てるかもしれません。
結婚はゴールではなく、2人の人生のスタート。その後、惜しみない努力が要りますね。

何か参考になれば幸いです＾＾

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