⋈ツインレイ。既婚の場合、罪悪感を昇華する３つのポイント。

どちらかが既婚の場合、相手を想う気持ちに罪悪感が生まれるのは、自然なことで、良識的なことです。辛いけど大事なことですよ＾＾

では罪悪感という気持ちを、どのように昇華していけばいいのか、三つの視点を書きますね。

ポイント⒈親友として接する

一つ目は、愛の気持ちは心の中に、大事にしてもいいけど、恋愛的な行動はとらないこと。

心で相手をどのように想うのも、自由ですが、現実には一線を引いて、親友として接することで二人の関係性は守られます。

ここは忍耐が必要です。それほどツインレイというのは特別な相手なのだと思います。

ポイント⒉同じような他人を許し、幸せを祈る

二つ目は、他人を許し、自分を許すこと。

罪悪感は自分を許せないから、起きる感情です。なぜ許せないかというと、、、

“既婚の人に愛の気持ちを持つのは、悪いことだ・許せないことだ。”

と、今まで他人を、無遠慮に批判してきませんでしたか？

例えば、芸能ニュースで不倫話が出ると、冷たく批判する気持ちになったことはありませんか？

もちろん、不倫や浮気は喜ばれるものではありません。どんな事情はあっても、わたしたちは倫理感を当然守っていく必要があります。

でもツインレイへの愛に気付いたとき、相手が既婚かどうかに関わらず、人を愛してしまうことがある、という、人の心のどうしようもない弱さや愚かさを自分の中に感じることはあったでしょう。

そのどうしようもない気持ちが一瞬生まれてしまうことは仕方のないことです。

もちろん、そこから恋愛感覚に飲まれて不倫関係になってしまったり、相手や相手の家庭に迷惑をかけるのは反省が必要なことですが、人間の弱さでもあります。(みなさんには道を踏み間違えず、ふんばってほしいと願っています。)

そんな弱い他人を、批判して糾弾するのではなく、許す気持ちを養ってみてほしいのです。許すというのは、行為を許容するのではなく、“再び道を踏み間違えないように、祈ってあげられる気持ち”を持てるようになること＊

他人の過ちを冷たく批判して、蔑める気持ちを持ったことがあるからこそ、今の自分に罪悪感がわくのですね。

自分を罪悪感でいっぱいにして、傷付けているのは、過去に他人を蔑んできた自分なんです。

そんな自分を救うためにも、同じような他人や
もっと弱い他人に対して、再び過ちを犯さぬよう弱さを超えることを祈ること。

それは、自分へのエールにもなります。

他人の真の幸せを祈れるようになることで、自分を許せるようになるのですね＊

ポイント⒊カルマを理解して受け入れる

さて、最後の三つ目は、、、

どんな現状も、自分の身から起きた結果=カルマだと理解すること、です。

ツインレイと思えるほど、特別な相手が既婚であった。または自分が既婚のときに、相手に出会った。

そんな状況が苦しいと想う時は、自分が過去生で
逆の立場だったことを想像してみてほしいです。

例えば、今は自分が独身の女性で、相手が既婚の男性だった場合。そんな状況になったことを、嘆くかもしれませんが。。

過去生では、自分が既婚の男性側で、相手は独身の女性だったかもしれません。男性だった過去生の自分は未熟で、ツインレイと結婚していたのに、他の人と浮気をしてツインレイを苦しめたかもしれません。

そのカルマがそのまま、今生で返ってきているのかも。過去生での相手のツインが、どんな気持ちだったか理解するためにね。

では、今世では、どうしたらいいのでしょうか。

それは、過去生で自分が超えられなかったカルマを二人で超える時なのです。

過去生で相手はあなたに、どうしてほしいと望んでいたのでしょうか？

もっと言えば、神さまはあなたに、何を望まれるでしょうか。
彼を恨むことでしょうか？
彼に、自分の元に来てもらうことでしょうか？
今の状況を嘆くことでしょうか？

、、、きっと違いますよね。

理不尽に思える今の状況は、自分のカルマだと理解して、受け入れて。。

神さまの望まれる道を歩むことです。

神さまという表現をすることは、日本人にとって不思議な感覚と思いますが。。神さまの望まれるだろう道を歩みつづけていると、不思議とエゴが消えていって、自分の本当の望みが神さまの道と一致していきます。

エゴがなくなるとき、一瞬辛いです。けどその辛さは、過去生のあなたの涙。あなたの魂はもう、ずっと成長しているはずです。

彼を大切にする道はたくさんあります＾＾

恋人になって結婚したり、恋愛的なことを求めたり。それだけが道だと道を狭めているのは自分。

どんなふうに、二人の絆を体現していくことを神さまが望まれているか。じっくり考えてみてね＊

⒋まとめ

最後にまとめますと、

罪悪感を昇華する３つのポイントは、、、

1. 心の中で想うことは自由にして、現実には一線を引く。

2. 同じような境遇の他人を許し、その人が道を踏み間違えず、幸せになることを祈る。

3. 今の状況を過去生からのカルマだと理解して、神さまが望まれることを考えて行動し、カルマを超える

そんなことを意識してみてね。

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