⋈ツインレイ。試さないで、疑わないで。

不安でいっぱいのサイレント。

それは出会ったからこその、分離期間。

出会って、魂がひとつだって、無意識的には気づいているのに。自分の様々な思い込みから、相手との統合を疑っているんです。

彼を疑う気持ち、自分を疑う気持ち。疑いは不安となり、やがて相手を試しはじめます。

相手は試されているから、相手も試し返す。

お互いの疑い合戦で、わたしたちはますます分離してゆくのです。何よりも心がね。

だからね、手放しが始まったとき、最初にやめてみてほしいのは、相手を試すこと。

相手を試したり、反応を伺ったり、疑念をもったり。逆の立場になってみれば、愛する相手から疑われ続け、試され続けることって、悲しいんです。愛しているのに、相手に伝わってないってことだから。

“それならいっそ、チェイサーが求める愛のカタチを与えられる、他の人に愛されてくれたらいい。その方がチェイサーは幸せでしょう？”
きっちランナーはそんな気持ち。

それは愛ゆえに、です。ランナーを疑っているあなたが、幸せそうに見えないから。自分は相手に相応しくない、と思ってしまう。

一般的な恋愛なら、試し合いは女性性と男性性の役割分担の一環なので、恋の肥やしになるけれど。ツインレイは統合された存在だから、役割分担することは、ただの分離と不信感を生みます。

相手を疑うのをやめる。試すのをやめる。
それは小さな行動から。

例えば、相手から連絡がないと愛を疑ったり。相手に駆け引きの会話をして、愛を試したり。自分の不安を相手に映すことをもうやめるのです。

二人が体現する愛はね、もうすでにあるから。疑わず、試さず。信じる勇気を持つ。

・・・どんな愛を信じるのか？
それは、出会った最初の愛の気持ちにただ還っていけばいいだけです。辛い時期を過ごした分、一回り大きな愛に成長しているはずだから。

まとめますと。

サイレントで最初に手放すのは、疑って試す気持ち。愛のゲームから一抜けて、本当の愛をまずあなたから始めていけたらいいですね。

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