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『汝、星のごとく』読了報告
凄まじい作品に出会ってしまいました。
わたしには、逆立ちしても決して書けない。
圧倒的な筆力と構成力を感じました。
最後にどうなるか気付きつつも、願いを込めながらページをめくりました。
そして、タイトル回収の仕方に震えました。
そういうことだったのか、と。
この作品、読んだ人によって受け取り方は様々だと思いますが、わたしにはトゥルーエンドに映りました。(いや、作者さまが作った世界なのでそりゃそう
おはようございます。
最近ほんとに夜に眠れなくてつらい。
雨漏りして夜全く眠れなかった日を境に、完全に生活リズム壊れましたね笑
とはいえ嘆いていても仕方がないし、今日から夜勤で合法的に(?)昼寝していいので切り替えていきます。
本日もよろしくお願いいたします。
おはようございます。
今日も4時に目が覚めてしまいました。
どんな記事を書こうか考えていたら、もうこんな時間。
今日も良い1日を!
わたしが文章を書くときに気をつけていること
『好きこそものの上手なれ』ということわざがあります。
好きなことであれば熱意を持って取り組めるので自ずと上達も早くなる、ということを意味した言葉です。
私にとっての『好き』は、文章を書くことです。 わたしが文章を書くことを好きになったのがいつからかは覚えてないのですが、きっかけは間違いなく子供のころから書く文章を褒められていたからです。
運動も勉強も苦手で無個性だった私が唯一、ほかの子より頑
おはようございます。
今朝は早い時間から配信を見ることができて、良い時間を過ごせました。
今から雨漏りに対応してもらうために業者がくるので、それだけ乗り越えられたら今日はやりたいことやるぞ!
ということで、本日もよろしくお願いいたします
おはようございます。
昨夜は雨漏りがして、バタバタしているうちに睡眠のタイミングを逃してしまったようで一睡もできず…。
諦めて動き出します。昼寝はできたらいいな。
ついにローソンも上場廃止
コンビニ大手のローソンが、株式の非公開化を決めたようです。
コンビニ大手で言えば、2020年のファミリーマートに次いでの上場廃止ということになります。
消費者の側で考えると、経営に関する決定が早くなる分小回りの効いたサービスの展開を期待できそうです。
これでコンビニ大手3社は全て上場廃止となり、競争は更に激化することが予想されます。
1位の座に居続けてきたセブン-イレブンも、うかうかして
大谷選手の球宴に関するニュースについて
大谷翔平選手の、ホームランダービー辞退がニュースになっていました。
今シーズンの活躍を見ていると忘れてしまいそうですけど、大谷選手は現在『リハビリ中』の『投手』なんですよね笑
ホームランダービー参加者は、その後のレギュラーシーズンで調子を落とすと言われていますし(ホームランダービーの呪いなんていう言葉もあるようです)、今回の辞退は致し方なしといったところではないでしょうか。
もちろん見たくな
『探偵と助手の事件簿~街の通り魔と消えた教師』第十一話(完結)
その後二人は無言で、薪条南署に戻った。目的を知らされていない三島は『ちょっと待っていてくれ』という宮越のメモに頷き、車に残った。
『公安です。会話が聞かれている可能性があるので、可能な限り無言でお願いします。先日捜索した松田浩司さん宅の遺留品はどちらにありますか?』
訪れたのは、遺留品を管理している倉庫。出迎えた職員にメモを見せ、案内してもらった。段ボールを三つ持ってきた職員は、宮越のメモ
『探偵と助手の事件簿~街の通り魔と消えた教師』第十話
『おい! 探偵!』
啓志が考えていると、携帯から宮越の声が聞こえてきた。そういえばまだ通話状態だったと気づいた啓志は、そっと通話終了のボタンを押そうとした。
『今、切ろうとしただろ! わかるぞ! なんとなく!』
啓志は周りを見回す。当然なのだが監視カメラはない。ここ数日のうちに啓志の行動パターンを洞察できる特殊能力でも備わったのだろうか。宮越を見ていると、人間の可能性というものを感じざる
いや、でもさすがに何も書かずにはあれか…w
そのうちXでのとりあえずの最後の投稿をしようと思います。そのうちね
SNSはnoteだけにしました。
リンクを貼っていたSNSから覗きに来てくれた方に伝われば良いかなと思い、何も言わずにばっさりと笑
『探偵と助手の事件簿~街の通り魔と消えた教師』第九話
同日。夕暮れ時。薪条南署前には校長逮捕の一報を受けたマスコミが集まっていた。会見を予定していなかった薪条南署としては早急にお引き取り願いたいところではあったが、親しみやすい警察を掲げている手前門前払いもできない。副署長が玄関でまとめて質問に答えることになった。
「逮捕は薪条南高校校長、高田 正臣(タカダ マサオミ)。六十二歳。容疑は横領と文書偽装です。二年前の九月、十月に行われた不明瞭な会計を
『探偵と助手の事件簿~街の通り魔と消えた教師』第八話
「まぁ、それも価値観の違いだ。まぁ、こう考えているおじさんもいるんだということを頭に入れておいてくれ」
店主は珈琲を持ってきた盆を提げて、カウンター内に戻って行った。高い志を持って公安に飛び込んだ若者にとっては、なかなか難しいことかもしれない。それでも店主の思いはそれとなく伝わったようで、先に三島が、少し遅れて藤堂が頭を深々と下げて感謝を口にした。
店主は手を横に振りながら店の入り口には外出