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映画 真夜中乙女戦争感想
心を丁寧に取り出されたような映画だった。上映中感じた気持ちは多分、私は悔しかったのだと思う。この学生生活でバカなこと1つすらできなかったことが。「私」や「先輩」がとても羨ましかった。「私」は自分の人生を諦めきれていなかったけど、どこか受動的でそれが私にはとても怠惰のように見えた。手を伸ばせば掴めたかもしれない人生の本質というものに手を伸ばすことすらやめてしまった。対照的に「先輩」は人生を諦めてない
もっとみるリストカットは自慰に似ている
日常生活に耐えられなくなってリストカットをした。
死にたいわけでは1ミリもなくて。ただ、心と体が離れてよくわからなくなってしまって。
錆びたカッターで小さく、小心者らしく小さく傷をつけた。
ネットで見るような大きな傷じゃない。手首でもない。それでも、私にとっては十分なリストカットだった。
切ると、痛かった。痛くて、ドキドキして、
そして、酷く安心した。
脳が痛いくらいに痺れて、それでも
最近の映画予告について物申したい
私は基本映画をあまり見ずに本ばっかり読んでいる人間なのですが、テレビで映画の予告などが流れるとたまーに読んだ小説が原作となっている予告が流れるんですね。
「十二人の死にたい子どもたち」や今絶賛公開している「仮面病棟」などがそれですね。そういう知っている作品の予告が流れると、ちょっと見に行ってみようかな…という気持ちになるんですが…ちょっと引っかかることがあるんです。
上記の作品はいずれもホラー
私と、はじめましてと。
皆さん初めまして。紬、と申します。
初めての投稿で何を書くかなー…と考えてやっぱり無難な自己紹介から始めようと思います。
名前の読み方は「つむぎ」と読みます。牡羊座のB型で、趣味は読書と写真を撮ること。喫茶店巡りとかして、美味しいものを食べるのが目下の目標です。とにかく美味しいものたくさん食べたい。
ここでは撮った写真や、読了本の紹介、あとはその時々で言いたいことなんかを発信できればいいなぁ