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最近の映画予告について物申したい

私は基本映画をあまり見ずに本ばっかり読んでいる人間なのですが、テレビで映画の予告などが流れるとたまーに読んだ小説が原作となっている予告が流れるんですね。

「十二人の死にたい子どもたち」や今絶賛公開している「仮面病棟」などがそれですね。そういう知っている作品の予告が流れると、ちょっと見に行ってみようかな…という気持ちになるんですが…ちょっと引っかかることがあるんです。

上記の作品はいずれもホラー作品じゃないのに、映画の予告を見る限りではホラー映画のような雰囲気で。実際に「ホラー映画かと思った」と話す知り合いもいました。

そういう予告が人の興味を惹きつけるのは分かるんですが、原作を読んでいる身としては複雑な気持ちになります。原作はこうじゃないのに!!って思ってしまうんです。

原作と話が違う部分はあるかと思いますが、原作の作品のジャンルを勘違いしてしまうような予告に違和感を感じました。あれはあくまでミステリーなのに…って。


はい、最近もやもやしていた話題なので書いてみました。でもたまには映画も見てみようかな…

今回はこの辺で…最後まで見ていただきありがとうございました。

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