noteを旅するチカラ
【537むすび】道の駅季楽里あさひ(旭市)肉みそ
自分はnoteを旅に例えながら書き綴っている。
新しいことを見ながら、経験しながら、考えながら、一歩一歩進めていく。これは旅に出たときと同じ感覚なのかもしれないと思っている。
ノンフィクション作品や小説で有名な沢木耕太郎さんの著書に「旅する力」というものがある。あの深夜特急が誕生する前夜を描いた作品だ。
その序文にはこう書かれている。
人は旅をする。
だが、その旅はどこかに在るものではなく、旅をする人が作るのだ。
「余儀ない旅」ではなく、「夢見た旅」を始めようとする人は…
この1000日間で1000のおむすびを食べて毎日食リポをするチャレンジ。たしかに沢木耕太郎さんが言われるように、どこかに在るものではなく、自分で作る旅でもある。
自分ひとりだけで満足することなく、読んでいただいている多くの方に、その先の景色を一緒に見てもらえるように、ちゃんと伝えていこう。
これが、「自分がnoteを旅するチカラ」なのかもしれない。
…………
さて、おむすびの旅で、外せないのが道の駅だ。
その土地土地の生産者の方たちが作ってくれた愛情のこもったおむすび。これを食べられるのをいつも楽しみにしている。
千葉県旭市にある、道の駅季楽里あさひの肉みそおむすび。
ふっくらごはんに、コクと甘みが感じられる肉みその組み合わせ。
素朴だけど、やっぱりうまいな。
今回で連続537日目。香港からロンドンへ旅する深夜特急で例えると、インドを超えて西アジアを旅しているあたりかな。
まだまだ先は長い。少しずつ前に進もう。
ご馳走たまでした!
(今回のタイトルの写真は、銚子電鉄の西海鹿島駅です)
深夜特急と言えば…ベトナム深夜特急でのおむすび旅編。
昨年までは、こういう旅もできました。
しばらくは難しいかもしれないけれど…またいつか。
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