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1/1000 にこだわる南魚沼 塩沢のおむすびや

【76むすび】うおぬま倉友農園おにぎりや(南魚沼)

1000日で1000個のおむすびを食べて毎日レポートを書いていく。これを目標にスタートしたこのチャレンジ。
この1000という数字にこだわっている、極上のおむすび屋さんが新潟県南魚沼塩沢にあるらしい。

その名は「うおぬま倉友農園 塩沢のおにぎりや」

おむすびに使われるお米は、新潟県南魚沼にある、旧塩沢町で作られている。ここは、巻機山、越後三山の山々に囲まれ、日照時間の短さや冷たい雪解け水、昼夜の寒暖差など厳しい環境の山間地。

この環境の中で育ったのが、この魚沼地域でも最高品質といわれるコシヒカリなのだ。
この希少性の高い塩沢産のお米は貴重で、日本で取れるお米の1000分の1しかないらしい。

この農園の直営のおむすび屋さん。
これは楽しみ。

おむすびの値段は120円から180円くらいがほとんど。値段はコンビニのおむすびとあまり変わらないかも!これはお得すぎる。

選んだのは鮭。
アラスカのユーコン河産。
説明によると、通常の秋鮭よりも3倍も脂質が高く、美味しいらしい。

それを焼いて、丁寧にほぐしてくれているとのこと。

作りたて。まだ、温かさが残るおむすびが嬉しい。

うまーーーい!
文句なしにうまい!

お米の炊き加減もちょうどいい。
ひと粒ひと粒に甘さがあって、粘り気も程よく、噛むたびに口の中に幸せが広がる。

1000という数字にこだわるおむすび。
この1000日間チャレンジを続ける大きな勇気をもらった。

ご馳走たまでした!



 


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