半年間毎日おむすびnoteを続けて良かったこと
【184むすび】おむすび権米衛(青山) 米麹みそ
おむすびチャレンジも今回が184日目となった。1年が365日(今年は366日だが…)とすると、ちょうど半年が過ぎたところになる。
今回は、半年間おむすびを食べて毎日リポートすることによって、生活の中で何か良かったこと、変わったことがあったのか。今後、続けていくためにどうしたらいいかを書いていきたいと思う。
もしかしたら、noteを続けている、続けようとしている仲間へのヒントになれればいいかなと。
(スタートは半年前だった)
良かったこと。変わったこと。
ざっと思いつくところで、こんなことがある。
結構あるなあ。少し説明をつけてみる。
文章を書くことに対しての意識ハードルが下がった
毎日、強制的に締め切りが来るので、下手くそでも、とりあえず文章を書くことをしなくてはならない。
自分なりに起承転結の型を作って、意識的に書くところとルーティンで書けるところを分けて、とにかく筆を進めるようにしている。
周りの人におむすびの人と言われるようになった
リアルでもソーシャル上でも、いろいろな方がおむすび情報をくれるようになった。飲み会なんかでも、勝手におむすびを頼んでくれるようになった。
見返すとかなりの量の生のデータが集まってきた
わりかし、ちゃんと書いているので見返すとものすごい量の文章が集まってきた。
このままだともったいないので、ちゃんとデータ化して、おむすびの味などにも評価などを加えて、いずれ発表したいと思う。(おむ-1グランプリ構想!?)
運動をするようになった
やはり炭水化物なので、ジムに行ったり、ランニングしたりしてカロリー消費をするように心がけている。また、普段からなるべく歩いておむすび屋さんを探すようにしている。おかげで、今のところ体重は変わっていない。
いろいろな経験ができている
おむすびチャレンジを書いている半年の間でも、いろいろな経験をすることができた。
秋田県で稲刈りしたり、おむすびビールを作ったり、香港デモの近くに行ったり、ベトナムで洞窟探検をしたり、みんなでおむすびを作るイベントをやったり、アジアチャンピオンズリーグ決勝戦に行ったり、沖縄で年越ししたりと、いろいろな経験ができている。
おむすびチャレンジという大きな旗を上げたことで、いろいろな出会いが付いてきたのかもしれない。
(1000のおむすびを食す男を始めた理由)
続けていくためのチカラ
ただ、書いているということだけでなく読んでくれている人がいるという事実は大きい。
ここまでで、5,400を超えるスキと73,000を超えるビューをいただくことができた。すごく励みになる。
また、noteの中やFacebookなどでも、自分の記事を周りに紹介してくれる方も増えてきた。
先日も まめ大福さんがこういう風に書いてくれた。
特に嬉しかったのは、実際に会ったこともない自分に対して、記事から信頼感を持っていただいて、この人の紹介するおむすびなら食べてみたいと行動に動いてくれたことだ。
続けることによって、たくさんの方とつながり、信頼を得て、それを前に進む大きなチカラに変えていく。
これがnoteを半年間毎日続けて感じたことになる。
さて、おむすび。
おむすび権米衛の青山店。安心で、大きく、美味しくて、安いというおむすびを作ってくれる、凄いお店だ。
今回選んだのは、米麹みそ。
無農薬で栽培された特別米の白おむすびに、甘めの米麹みそを塗ってあるシンプルなおむすび。
コンビニおむすびの1.5倍の米量をふんわり握っているので、かなり大きい。しかも、これで税込110円。
こちらが申し訳ないくらいだ。
そして、これがうまいのだ。最高にうまいのだ。
素朴なおむすびだからこそ、お米の甘みが素直に感じられる。
「日本に生まれてきて良かった」と言いたくなる!
noteを半年間毎日続けてきて、人やおむすびとの素晴らしい出会いがあった。
まだまだ続けていきたいと思う。
ご馳走たまでした!
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!