つぶやきパンダ

何となく、つぶやくnote

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note1週間

題名にも書いたのですが、 はじめて1週間が経ちました。 なので、改めて自己紹介と1週間毎日投稿して感じたことをまとめてみました。 良ければ最後まで読んで頂けると幸いです。 まずは自己紹介から、、、 名前 : つぶやきパンダ なぜ、この名前にしたのか。 それはパンダという動物が老若男女に愛されている動物であり、普段、生活しているとパンダのキャラクターを見る機会が多いことから、身近で愛されるnoteを書きたいと思い、この名前にしました。 年齢や性別はあえて言わないでおこうと

    • 台湾旅行記

      先日、台湾に行ってきました。 恥ずかしながら初めての海外。 楽しみより海外を満喫できるかという不安が勝っていた。 現地に着いたら案の定、海外で電車に乗ることさえも不安が襲ってきました。 そんな海外初心者を救ってくれたのが日本好きの台湾の友人。 本当にありがたかった。 彼女がいてくれたから、台湾を楽しめたと言っても過言ではない。 台湾を旅して気づいたことがあった。 公共交通機関を乗るだけでも働く女性を見る機会が多い、しかも、職責の高そうなお仕事をしているようにも見える

      • 子育てという思い出の記録

        この文章を読み返すと何が言いたいのかわからないと感じる。 そう、この頃は何もかも必死で頭の中がごちゃごちゃしているのだから当たり前だ。 ◇子育てをどこで習うのか◇子育てとは不思議で、全ての「親」に対して子育てする上での教養を教えてはもらえず、自分たちで試行錯誤したり、周りに聞いたり教育本などを調べたりして習得していく。 パパママ教室に参加しても教えてもらえるのはおむつ替えとお風呂が主な内容で 産婦人科でも授乳やパパママ教室での内容の復習だ。 これは本当の最低限のお世話を教

        • いつかの思い出

          ある日、散歩をしていると道の真ん中で子供が泣き出した。 「この辺に住んでいる人に迷惑がかからないだろうか。」 心配になり、急いでなだめる。 そんなことはお構いなしに抱いてほしいと泣く。 そんな時、「泣き止んでほしい」の一心で子供を抱き上げる。 そうすると子供が屈託のない笑顔でこちらを見る。 嬉しくなって先程まで困っていたことさえも嘘みたいに忘れる。 そして思う。 「こんなに小さい子が道で泣いたら迷惑だなんて考えもつかないよな。 どうやったら親に伝えられるかに一生懸命にな

        • 固定された記事

          命を宿して、生まれる。

          すぐには父親になんてなれない。 最近、特に心に響いた内容がこの内容だった。 子供を授かると言うことは、義務教育の中で教えてもらうよりもはるかに「授かりもの」だということを周りや自分自身が結婚や妊娠をすると、聞いたり、自分自身を通して感じたりする。 だからこそ、授かることができると授かれたことに対しての喜びと親になることに対する不安を感じる。 ただ、この時点で、男性は「妊娠」という事象には向き合えていないと思う。 「妊娠」と「父親」はセットのようで、セットでない。

          命を宿して、生まれる。

          生き方を考える〜「帰ろう」藤井風〜

          この曲を初めて聴いた時に、「人の死」について歌っていることがすぐにわかった。 「人の死」という重たいテーマに、私は、少し気が重くなりながらも曲を聴き続けた。 そして、曲を聴き終えた時、今さっきまで「人の死」がテーマだと思っていた曲が「人の生き方」というテーマでも歌っていることに気がついた。 この曲の中では、「人の死」というのは「人の生き方」を考えさせるキッカケだと感じたからだ。 そう感じた理由は、この曲が最後の一行以外は「亡くした誰か」に対して歌っているのではなく「亡くな

          生き方を考える〜「帰ろう」藤井風〜

          当たり前のことを徒然なるままに書いてみた話(人生はきっと楽しい)

          以前、宮崎駿のインタビュー本を読んだ時に印象に残っている言葉がある。 「私たちは、歴史という流れの中で生きているということを忘れてはいけない。」 その言葉の通り、私たちはニューヨーク同時多発テロや阪神淡路大震災、東日本大震災などの歴史に残る事件や災害を目にしてきた。 現在も、新型コロナという疫病の流行の中を生きている。 時々、私たちの生きている“今”に同じように生きている未来の偉人は誰なんだろうかとふと思う。 そんな時に、未来の偉人になっているだろうなと思う一人は大谷

          当たり前のことを徒然なるままに書いてみた話(人生はきっと楽しい)

          自慢話を聞くのが好きな理由。

          突然ではあるが、私は「マイペース」という性格のタイプに分類される人間である。 常に誰かに勝っていたいと思うことはない。 むしろ、誰かの補助をしているほうが身に合っている気がする。 そして私のライバルはいつも私自身で、この怠慢で飽きっぽい性格と戦っているためか、他人に目を向ける余裕がない。 なので、マイペースな私が他人に目を向ける機会は少ない。 もちろん、誰かの背中を見て憧れるなんてことはあるけれど、周りの身近な人をより深く知れるのは自慢話でしか得られない。 ちなみに、

          自慢話を聞くのが好きな理由。

          人間関係に期待しない理由

          暮らしの中で、ニュースや友人との会話などから自分以外で起こった話を耳にすることは多い。 今までは聞いた話から“私なりの意見“というものを一つ持っている事が多かった。 しかし、最近は他人に対する私の意見は本当の意味で理解できた上での意見なのかと疑問を持つようになった。 理解できていないのにも関わらず、一つの意見を持つことはズレているように感じたためだ。 ◇ ◇ ◇ その考えになるまでの経緯なぜ、そう思ったのか。 それは、暮らしの中で“自分”に対する周りの何気ない評

          人間関係に期待しない理由

          男女共働きの時代に思うこと

          友人は言った。 「今は共働きの時代だから、彼女には結婚しても働いていて欲しいな。」 共働きの時代とはそもそもなんだろうか? 時代だから働くのか? 私は共働きの時代とは、これまでの歴史により倫理感が発展し、女性が生き方を選択できるようになり働くことも選択できるようになっただけに思う。 なので、みんな働いているから働くのではなく、働くか働かないか、それは彼女の意思を大切にお互い話し合って決めていく必要があると思う。 これまでは、社会は男女均等とは言いづらく、女性の多くは出産

          男女共働きの時代に思うこと

          もうすぐ夏がくる、、、!(徒然note)

          前回の徒然noteから約2ヶ月が経ち、季節は春から夏に変わろうとしています。 2ヶ月前「春だ!」と浮き足立つ私をよそに地球から使者である梅雨前線がやってきました。 そして、ヤツは湿気という攻撃をするのです、! 対する私、 除湿、除湿、除湿!!!エアコンとコンビを組み梅雨前線に立ち向かいます。 、、で気付けば2ヶ月過ぎておりました。 これから少しずつ夏に近づいていくのが楽しみな一方で、迫り来る暑さに少し萎えている、今日この頃です。 夏といえば、オリンピックですね。 コロ

          もうすぐ夏がくる、、、!(徒然note)

          親子で思い出を振り返ったはなし。

          記憶の中で1番古い記憶は何ですか? そう問われれば、赤ちゃんの時の記憶ですと答える。 どんな内容の記憶かの話の前に当時の状況から話していく。 私の母は当時はめずらしい「働く女性」だった。 そのため私が一歳になる前から母は職場復帰し、母が仕事中は祖母が代わりに育ててくれていた。 そんな中での記憶。 ある日、母は仕事から帰宅し、私を抱き抱えた。 しかし、私は母に抱き抱えられたことがとても不満に思い泣いていたという記憶だ。 不満と言っても、母が嫌いだとか母に嫌がらせをしたいと

          親子で思い出を振り返ったはなし。

          徒然note(note2ヶ月の感想)

          noteを始めてから2ヶ月目に突入してしまいそうだったので、感想を記事に残しておきます。 「毎日投稿は無理でした。」 無理でした。毎日内容のある日々を送るのは難しいですね...。 毎日投稿をしなくなってからは、 未来の自分が見た時に懐かしくなるような考えを残しておこうという気持ちで投稿しています。 (そもそも面白いnoteを書きたかったのですが、時間がかかりそうです...泣) また、2ヶ月で下書きも増えてきました。 理由は何を伝えたいのかわからない内容だからです。 こ

          徒然note(note2ヶ月の感想)

          頑張るのが当たり前です現象

          突然、LINEの通知音が鳴った。 大学の後輩からのLINEだった。 内容は仕事の量が多く辛いとのこと。 詳細を聞いてみると自分の限界を超えるような仕事量を休まずにこなしているそうだ。 「頑張ればいつか落ち着く」 そう何度も自分に言い聞かせてはいるが限界が近づいているらしい。 そこまで、自分を追い込みながら働いているのは凄いことだと思う。 もし私がそこまで働いていたら、 毎日、仕事の合間に「自分情熱大陸」を頭の中で妄想し、自分を褒めていることだろう。 にもかかわら

          頑張るのが当たり前です現象

          ダサく生きてるさ。

          「機械なのか?」と問われる。 「人間さ。」 割り切れない気持ちをちゃんと知っている。 好きな人に告白して振られたのなら、 夜に一人ベットで天井を見上げて、 悲しい気持ちとまだ愛おしい気持ちと 悔しい気持ち、苦しい気持ちが混ざった複雑な気持ちを感じたことだってある。 「泣かないのか?」と問われる。 「泣いてるさ。」 でも、誰かに共有してスッキリするタイプじゃない。 悲しさの波に呑み込まれないように、一人で耐え忍ぶタイプなだけだよ。 耐え忍ぶのが難しくなれば、もちろん助

          ダサく生きてるさ。

          部屋の掃除とこだわりの大切さ

          その時、読んでいた本の数行がわたしの心に響いた。 贅沢に走りがちな人を戒めながらも、ある程度の贅沢は必要であると認めている。 洗練された食器や家具を買い揃え、趣味の良い家庭環境を整えることは道徳的影響力を持つと考えられたためである。 わたしの中で部屋を自分好みのキレイな状態に保つことは心の安定につながると考えているからだ。 1. 掃除の大切さに気づくまで 私は大学進学を機にある程度は自分で自由に暮らせるようになった。 自由に暮らすということは自己管理を要する。 これま

          部屋の掃除とこだわりの大切さ