つばふぃ@椿姫
101話〜
ヒロインはオリジナル もしこんなメンバーがいたら…
櫻坂の桜月の曲観とは関係ありません
か「純奈!」 純「はいな?」 か「次出番だから…」 純「かりん泣きそうだよ?」 か「そ、そんなことないから…」 純「ふふっ。楽しくね?」 かりんに声をかけてもらえた事により本人はいつも通りに振る舞うも頭の片隅には○○がいる そして自分達の番...「釣り堀」は西野七瀬のソロ曲 歌い出しすぐにかりんは泣いてしまう しかし純奈は気丈に振る舞う サビに入ると2人のハモリが会場を包み込む ○「ここに久保ちゃんいたらよかったのにな...」 2018年のアンダーライ
夜22時を少し過ぎたあたりで携帯がなった 平「次はあなたの番」 てちから届いたメッセージに私はドキドキが抑えられない 芽「スケジュール確認しなきゃ…」 スケジュールと言っても私は芸能人ではないから余裕はある 芽「どうしよう…平日でも大丈夫なのかな?」 考えてもしょうがないと思い、希望の日をてちに送る しばらくすると『大丈夫』とだけ返ってきた あの時、私に勇気がなかったから○○の事を傷つけた 嫌われているかもしれない ○○がバイトしてる喫茶店で、会話出来たの
結婚式を無事に終え、2人は夫婦生活を満喫していた 遥(幸せだな〜) ○(俺もだよ?) 遥(もうすぐこの子も産まれてくるから家族3人で幸せにならなきゃだからね?) ○(俺はちょっと心配かな?耳が聞こえないし...) 遥(それはさ?2人で支え合えば大丈夫だよ) 俺の不安は少しづつ増えていく ある日の夜... 遥「うっ...痛い...」 突然遥香を襲う痛み ○(遥香!) すぐに駆け寄り遥香を抱きしめる 顔は痛みからか汗が吹き出している 手話も出来ない状況に
キャプテンである佐々木久美と家で遊んでいた日、私の携帯が鳴った ブーブーブー 久「京子、携帯なってるよ〜」 京「本当?誰だろう?」 飲み物を取りにキッチンにいた私は慌てることもなくリビングに戻り携帯を確認すると… 京「えっ?もう…」 久「もしかして京子の番が来たの?」 京「久美だから言うけど、私はどうしたらアピール出来ると思う?」 久「とりあえず、スケジュールおさえときな?それから京子はそのままでいいと思うよ?」 京「スケジュール…あっ来週の日曜日が休
結婚当日... 遥(○○?準備出来た?) ○(出来たよ?) 遥(ならもう行こう?) ○(早くない?) 遥(こういうのは早めに行くの。花嫁さんの準備は大変なんだからね?) ○(そっか。じゃあ行こうか?) お腹の大きい遥香を気遣いながら式場へと向かった 矢「おはようございます。遥香ちゃんはこっちで準備ね?」 遥「美緒ちゃん...」 矢「大丈夫。○○君専用のスタッフつけるから」 遥(じゃあ私行くね?○○には専属のスタッフさん来るみたいだから) ○(わかった。
ピコン 私の携帯に通知音がなる 確認をすると平手さんからだった 金「私の番…スケジュールは…」 確認して平手さんに送る 金「○○さんと…緊張してきた」 時間はあるのに緊張する私… 遠足前の小学生みたいなワクワクとドキドキ感に襲われていた そんな感情の中、迎えた○○さんとのデート…いやお出かけの日 時刻は午前8時… 金「やらかした…1時間早かった…」 楽しみの余り、時間を確認せずに家を出てしまった 私は前に撮った○○さんとのツーショット写真を見ながら待
明日は七夕という事でとある勝負事が起こった 遠「りーが○○と過ごすの!」 愛「何言ってんの?○○は私のなの!」 村「愛季と○○は姉弟でしょ?」 瞳「○○に選んでもらえばええんやない?」 ?「そうなるとうちらも参加してもええんよね?」 石「美波さん!」 瞳「保乃さんまで…」 守「私もいるよ〜」 愛「麗奈さんも…」 美「○○君はうちが推しやろ?」 守「美波さん、私ですからね?」 保「でもどうやって決めてもらうの?」 愛「○○がもう少しで来てくれますからそ
くじの結果、私が1番... 平「1番の人は誰にもバレない様に連絡をして下さい」 そうだった...誰にも順番をバレてはいけないんだった... どうしよう... みんないそいそと帰っていくのは○○とのプランを練るためだろうか... 私もその1人なんだけど... 予定どうしようかな... 家に帰り、ベッドにダイブして携帯で調べる 『彼氏とのデートプラン』 するといろいろ出てくる 定番の水族館デート、遊園地、景色のいい夜景等など... 愛「あーもう!」 なんだ
それは事務所の会議室で行われたとあるイベント それはメンバーが愛萌の従弟である○○を釣る会なのだが… 宮「○○は絶対に渡しません!」 加「従弟だからって理由にならないでしょ?」 影「史帆!押さえて…」 美「○○君は私がもらうの!」 高「ちょっと久美、あれをなんとかしてよ」 久「確かに…あれはちょっとまずいか…」 京「あのさ!選ぶのは○○君でしょ? それに○○君が選ぶのは私だから!」 愛加美「はぁぁぁ?」 ?「はいはいそこまでねー」 久「ねるちゃんナイスタ
写真集が発売された そして乃木坂初の東京ドーム公演を迎える日 私はある人物を呼び出した ?「話って何?」 南「来てくれてありがとう日芽香...」 そう、ちゃんと話をしてこなかった人中元日芽香 日「珍しいね?っていうか初めてじゃない?」 南「私は日芽香に...」 日「らしくないよ?南萌はいつも通りでいいから」 南「だけど...」 日「私はドロップアウトしたんだよ? 」 南「違う。日芽香は...」 日「私ね?南萌が羨ましいと思う。自分の信念を曲げなくて..
バースデーライブが終わってすぐの出来事... 今「おはよう」 「おはようございます」 私達3期生だけ呼び出されていた 今「3期生に集まってもらったのは単独ライブをやることが決まったからなんだよ」 美「単独...ですか?」 今「そう。そして君たちの事を覚えて貰うためでもある そして、全国ツアーにも参加してもらう為に経験も積んでもらう為でもある という事で君たちをサポートするマネージャーを紹介しよう」 ?「戸惑ってるね〜みんな」 美「橋本さん!?」 山「どういう
姉が私たちの前から姿を消した理由がわかり私は○○さんに着いていく ○「……」 麗「○○さん...」 ○「俺はなんも出来なかった...茜の変化に何も...」 麗「そんな事ありません。お姉ちゃんはいつも○○さんのことばかり...」 ○「言ってくれたら...茜の性格もわかってるからこそなのに...」 麗「○○さん...」 ○「俺も消えたいよ...」 麗「ダメです!」 ○「麗奈ちゃん...」 麗「私が悲しみます...私だって○○さんが好きだから...」 ○「麗奈
アンダーライブが終わり、3期単独ライブも終わって映画あさひなぐメンバーは撮影中 そして写真集もどんどん出していく グループも大きくなった 全ツも始まるそんな時期にそれは起こった... 今「森坂いるか?」 メンバーとレッスンの休憩中に呼ばれた私 南「どうしました?」 今「森坂、写真集出さないか?」 南「写真集...私は結構...」 山「南萌さんの写真集!みたいです!」 山下が騒ぎ始めたせいで... 桃「写真集みたいです。南萌さん」 南「いや...だから.
ぼくの好きな人は背が高くて優しい人 でも、ぼくの気持ちをわかってない! ぼくは毎日君を好きになっていく ○「理々杏、また明日ね?」 理「うん...」 ○「どうしたの?」 理「なんでもないよ?気をつけてね?」 ○「うん。じゃあね?」 そう行って手を振り背中を向けて人混みに消えていく 私は彼の背中を目で追うと切なさと寂しさが溢れてくる 理「ずっと一緒に居たいよ...」 帰る時になると○○のこと今よりも好きになる 次の日も、そのまた次の日も同じことの繰り返し
み「それでは聴いてください…インフルエンサー」 イントロが流れるとパフォーマンスが始まった みんなで練習して形になった最高難易度の曲 私は全然上手く出来なかった だけどメンバー全員が助けてくれた 「南萌ちゃんなら出来る!」 この一言で私は助けられた しかし、その時は起きてしまう バタン! 大サビのところで私は躓いて倒れてしまった… みり愛がかっこよく歩いて来るところなのに… この瞬間私の体から力が抜け、立ち上がる事が出来ない ごめん…そう思っていたらみ
初めて来た都会は人が多かった 地元とは桁違い 洗濯機の様にかき混ぜてる感じ テレビで見てた華やかさは… ?「なんかな〜」 秩序がないエゴだけが見える場所 ?「なんかやだな…」 私は教えて貰った住所をSiriで確認して向かう 地元とは違うのは行きたいところに行くのにいくつもの乗り換えをしなければ行けない 電車のアナウンスも標準語でなんか聞きなれない ?「あ〜あ、似たような名前の駅で携帯を何度も確認の大変…」 「次は〜〜〜駅〜」 ?「ん?あっ降りなきゃ」