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#スクワット
CKCトレーニングのバリエーション|基礎
姿勢制御・運動制御能力を高めるためには、立位でのトレーニング(CKCトレーニング)が必要となります。
さらには負荷(重量)を加えることで筋力強化のトレーニングとしてもCKCトレーニングは有効なトレーニングであることから、医療現場及びスポーツ現場で多用されるトレーニングとなります。
筋力強化を目的としたトレーニングをする上で、姿勢制御能力・運動制御能力が不十分な状態では効率的な力発揮は困難となり
これからスクワットを始める方、深くしゃがめない方へ。
こんにちは。パーソナルトレーニングジム「Shibuya Fitness Sharez」代表の岡崎秀哉(@hide_sharez)です。
本日のテーマは「スクワット」です。
もう、トレーニングの定番種目と言っても良いでしょう。
とはいえ、ご自身の体型や目的に合わせて行えている方は意外と少なかったりします。やっているけど、思った場所に効かない・・・という方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回
足部回内におけるスクワットトレーニング(前ならびに後脛骨筋の筋活動を全身の他の部位における動作スピードと合わせるために、この両筋群を特に強化した後に協働させる必要がある)
前脛骨筋
前脛骨筋を強化するためには、クライアントはテーブルもしくはマットに腰をおろし、足にバンドもしくはケーブル装具を取り付けます。
膝をできるだけ真っ直ぐ伸ばしたままで、足を背屈させて最大限抵抗を引き、数秒止めた後、ゆっくりコントロールしながらスタートポジションまで足を戻します。
このエクササイズを両足ともに、10レップを3セット実施します。
後脛骨筋
後脛骨筋を強化するためには、クライ