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1月7日 北運動公園の小さな生き物(3)
今回は、今年最初の北運動公園散策で撮影した小さな生き物たちの姿を紹介したいと思います。この公園の正式名称は、【下関北運動公園】といって、オーヴィジョンスタジアム下関(下関球場)、オーヴィジョンスタジアム下関第二球場(下関第二球場)、人工芝テニスコート4面、多目的広場があり、山口県立下関武道館が併設されている、下関市民の憩いの場です。ほとんどの撮影は、【多目的広場】の西側に広がる小さな林と池及び周
もっとみる10月25日 北運動公園周辺を散策(2)
EOS 90Dという新たな道具を手にして、近くの運動公園にやってきました。APS-Cサイズ撮像センサーのカメラの撮影画角は、35mmフルサイズの画角と比較した場合レンズの焦点距離が約1.6倍相当になることに加え、EOS 90Dは画素数が3,250万画素と高い分解能を持っているので、高倍率のトリミングを行っても、遠くに離れた小さな対象を精細に撮影できることになります。当然焦点が合っていること、適切
もっとみる10月26日 リフレッシュパーク豊浦にやって来た(1)
EOS 90D + EF 70-300mm F4-5.6L ISM を携えて、【杜の庭園 リフレッシュパーク豊浦】にやって来ました。リフレッシュパークのホームページをリンクしておきましたので、園の詳細についてはそちらのページを参考にしてください。簡単にいうと、下関市民の憩いの場所ということです。家族一緒に遊べる遊具や広い芝生の広場に加えて、ここには薔薇や季節毎に花を咲かせる植物が植えられています
もっとみる9月6日 近くのダム湖畔を散策した(1)
久しぶりに写真でも撮ろうかと思い、9月6日(月)、近くのダム湖畔に行ってきました。当日はお天気も良く、ゆったりと風がふく、気持ちの良い日でした。
まだまだ湖畔の植物はあざやかな緑色で、たくましい生命力を誇示するかのようでしたが、その葉にとまる虫たちは秋の虫に代わってきていて、本格的な秋の訪れが近いことを教えてくれました。
1.サワガニ 山から流れ落ちる小さな沢に、サワガニくんが住んでいまし
9月6日 近くのダム湖畔を散策した(2)
先日の続きをそろそろ投稿しないとな~、と思いながら、1週間も経ってしまいました。初っ端からこれではいかんなぁ~、反省、反省!
1.アジアイトトンボ(♀) 名前がなんともインターナショナルですね。Wkipediaによると「北海道、本州、四国、九州に分布する。また、佐渡島、淡路島、壱岐、隠岐、対馬、南西諸島などの離島などにも分布する[1]。また、国外では中国・台湾・朝鮮半島などに分布している[2]。
10月4日 近くの運動公園周辺で虫探し
前回9月29日のホウジャク撮影が不調に終わったので、そのリベンジということで、近くの運動公園の植込みを狙ってみました。結果は惨敗で、ホウジャクの一匹も見つけることができませんでした。ざんねん~~ん。
なので、公園周辺をブラブラしながら、虫や鳥などの生き物を探すことにしました。それにしても、今年はなかなか花の周りを飛び回るホウジャクやオオスカシバに巡り合えません。夏を過ぎて、一旦涼しくなってか
10月8日 ホウジャクの姿を求めて園芸センターへ!
ここまでの投稿で、ホウジャクのホバリングしながらの吸蜜姿を求めて、複数撮影ポイントを歩いてみたけどなかなかお目にかかれなかったことを記事にしてきました。しかし、どうしても撮影したかったので、このため最後の切り札として、花がたくさん咲いている近所の園芸センターに行ってみることにしました。こうなると、【山里の生き物たち】とは少し(というか随分)違いますが、まぁ、良しとしましょう。
ということで、
10月17日 再び園芸センターで虫活!
長年使用してきた【CANON EOS 60D】を手放して、遂に新しい機種に変更することにしました。新たに私の心強いと友となったのは、【CANON EOS 90D】です。(2019年9月発売。製品イメージはCANONカメラミュージアムから借用)APS-Cサイズの3250万画素CMOSセンサー搭載、最新の画像エンジン DIGIC 8による高速画像処理、視野率100%の光学ファインダーを搭載したオール
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