命、いのちの誕生(題字は息子)
先日、
小学校の親子教室へ行ってきた
「いのちの誕生」について
講師の先生が生徒たちに
「いのち」って
いつから誕生してると思う?
命が始まるのは!?
と質問した
生徒たちの反応は
「動いていてから」
「話している時から」
「心臓が動いている」
福祉に携わっている私塚Pは
学んだ
子どもたちにとっていのちの始まりは
「動く」「話す」だ
それは大きなヒントになった
私の周りには
「動けない」「話せない」
人たちが大勢いるからだ
ここから福祉に対する教育は
始まらなければ
根本的なところが違ってしまう
子どもたちの返答は
まさしく障害者福祉に
大きな一歩のヒントを与えてくれた
貴重な教室での時間は
とてつもなく有意義でした
今日はこの辺で…
ありがとうございます
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