症状別子供の悩み解決方法「ストレス」
今回はストレスってかなり広いものに手を出します
ストレスも良いストレス(運動など)なら人間を成長させますが、悪いストレスと呼ばれるものはいろんな病気を引き起こします
おまけに普段のパフォーマンスを発揮することも難しくなります
そんなめんどくさいストレスなどなければ良いのに・・・
こ・・・
こんなに・・・
こんなに苦しいのなら・・・
ストレスなどいらぬ!!!
そう言いたいところですが、それは無理なのです
そんなわけで今回はストレスに対抗するための栄養素を解説するよ
なので最後までぜってぇみてくれよな!
必要な栄養素
ビタミンC・・・副腎皮質ホルモンの材料
→いちご、赤ピーマン、ミニトマトに多く含まれる
たんぱく質・・・副腎皮質ホルモンの材料
→鰹、鰻、イワシ、豚もも肉、大豆、チーズ、卵に多く含まれる
パントテン酸・・・副腎皮質ホルモンの材料
→鶏・牛レバー、たらこ、うなぎ、納豆、アボカド
ストレスがいろんな病気の原因になるというのはみなさんご存知の通りです
人間の体はストレスを受けると、自律神経や内分泌系に異常をきたし、整体恒常性の乱れから病気を引き起こします
ストレスに関してはこちらにも記載してますよ^^
血圧や胃など、その人の一番弱い臓器に病気が現れたり、ぜんそくやアトピー性皮膚炎が酷くなったり、風邪をひきやすくなったりすることもあります
そんなこと言ったって、現代社会に生きていてストレスを受けないなんてことは無理でしょう
子供も、友人関係、勉強、部活などいろんなストレスにさらされていて、栄養を摂ったからと言ってストレスを回避することはできないでしょう
でも・・・
ストレスに対抗することは可能です
次はそのストレスに対抗することについて解説しますよ
「ストレス」 ではどんな栄養を摂れば良いのか?
ストレスに対抗するための働きを担当するのが「副腎」です
私たちの体は精神的ストレスや肉体的ストレスを受けると、副腎がホルモンを分泌して、ストレスに適応して負けないように抵抗してくれます
このホルモンが正常に分泌できていれば、頑張り続けることが可能となるのです
以上のことを踏まえて、副腎皮質ホルモンの材料は一体なんでしょうか?
答えはもう出ていますね
それは、ビタミンCとたんぱく質とパントテン酸です
これらの栄養素が1つでも不足すると、ストレスに負けてしまって、いろんな病気になってしまうということなのです
ちなみに、パントテン酸はあまり聞いたことがないかもしれませんが、鶏もも肉や牛ヒレ肉、レバーなどの肉類などから、たらこやうなぎの蒲焼き、鮭、納豆やアボカドにも豊富に含まれています
なので、無理してサプリメントで摂取しなくても美味しく料理で摂取することを推奨します^^
食は命ですぞ
まとめ
ストレスがいろんな病気の引き金になっている
人間の体はストレスを受けると、自律神経や内分泌系に異常をきたし、整体恒常性が乱れ病気になる
現代社会に生きていてストレスを受けないのは無理なので、栄養や運動で対抗しよう
ストレスに対抗する臓器は副腎
副腎はストレスを受けるとホルモンを出しストレスに対抗する
ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの材料は、ビタミンC、たんぱく質、パントテン酸
パントテン酸はあまり聞きなれない名前の栄養素ですが、身近な食材から簡単に摂取できるので、その他の栄養も無理してサプリメントで摂取しなくても美味しく料理を食べて摂取してもいい
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです
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