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最近の記事

アルバルク東京 『リアル体験レポ 第3回』【会場グルメを食べつくそう 編】

今回の趣旨こんにちは、トラべリング・ゴリラです。 さて、12月に入り寒さも増して来ました。僕も本格的に冬を感じています。街中にもチラホラと年末のイベントが見えてきており、リア充しか得の無いクリスマスや正月の近さを実感します。楽しみですね(?)。 しかし、生物にとって冬は天敵。本来は秋に肥え太って、冬は巣穴で籠るものです。 ……と言うことで『寒さに打ち勝て、会場グルメを食べつくそう!! 』の流れです。我ながら無理矢理なスタートですが、飲食系のネタは視聴数/率が高くなるのが

    • 第1節~第8節A東京選手 活躍評価『SF/PF/C 編』

      ルール説明評価基準 ①ランク分け  S~Cランク、DNPの段階で評価。  ※DNP=Do Not Play(出場無し) ②相対評価  絶対評価で査定すると、全員が『Sランク』とかいうTier表として欠陥だらけの結果になってしまうため。  また、勝率1位チームでの相対評価であるため、B1全体で観ると各員の評価は1段階高くなる。(特にAランク選手) ③ 説明順  ランク順に説明すると、後半になるにつれて気分が落ちる方もいるだろうということで、ポジション順(同ポジションは番号順

      • 今後の活動について ※追記有

        ご説明こんにちは。トラベリング・ゴリラです。 いつもご愛読いただき誠にありがとうございます。 さて、X(旧Twitter)で報告を行いました通り、 こちらのアカウントでの活動は終了となります。 以下、終了となりました経緯についてご説明いたします。 1つ目は、アンチの批判・妨害を理由とするものでございます。 以前よりXのDMにて、誹謗中傷的なコメントが連続して届いておりました。 しかし、辛うじて感想としても捉えることが可能な内容であり、一種の批判として改善に繋げること

        • 第1節~第8節A東京選手 活躍評価『PG/SG編』

          ルール説明評価基準 ①ランク分け  S~Cランク、DNPの段階で評価。  ※DNP=Do Not Play(出場無し) ②相対評価  絶対評価で査定すると、全員が『Sランク』とかいうTier表として欠陥だらけの結果になってしまうため。  また、勝率1位チームでの相対評価であるため、B1全体で観ると各員の評価は1段階高くなる。(特にAランク選手) ③ 説明順  ランク順に説明すると、後半になるにつれて気分が落ちる方もいるだろうということで、ポジション順(同ポジションは

        アルバルク東京 『リアル体験レポ 第3回』【会場グルメを食べつくそう 編】

          Bリーグ2023‐24 第12・14節 【vs 長崎/名古屋D】個人的みどころ

          注目の試合12月の試合は面倒くさい部分が多い。 リーグ戦が12試合、天皇杯予選が1試合。その内の3試合が水曜日開催であり、各試合間にホーム・アウェイの移動がある。つまり、日程のサイクルは『試合(水) → 移動日(木) → 調整日(金) → 2試合(土日)』である。勿論、2試合を終えれば、また移動日と調整日があり水曜日の試合だ。 海外リーグでも、同様に試合が詰め込まれている期間はある。ただ、下部リーグチームを2軍チームとして扱うことが多いため (NBAならGリーグ)、披露や

          Bリーグ2023‐24 第12・14節 【vs 長崎/名古屋D】個人的みどころ

          Bリーグ2023-24 第8節 GMAE2【vs秋田】(11/12)

          ※ちょっと珍しくDFのみ抽出した記事。  文字数は平均程度です。 DFに関して①スイッチDF A東京の良いところの1つに、『DFで身長のミスマッチを突かれても、ある程度は耐えられる』という点がある。これまでの試合でも外国籍相手にDFで耐える小酒部、安藤の姿は何度も目にしてきただろう。フィジカルの強さや、ポジショニングなどのレベルが高いA東京ならではの長所だ。 ……が、だからと言って毎回ミスマッチを作られていたら失点する。 特に吉井。DFでは外国籍と1on1が出来る身体

          Bリーグ2023-24 第8節 GMAE2【vs秋田】(11/12)

          Bリーグ2023-24 第8節 GMAE1【vs秋田】(11/11)

          PICKUP PLAYERロシータ(ロシター) 22:39 / 14pts / 75.0FG%(6/8)/100.0FT%(2/2)/ 8TR スタッツは勿論だが、今日はテーブスと橋本がボールを運べない展開が多かったので、ハンドラーを担えるロシターが活躍した。今シーズンでは顔を見せる機会が少なかったが、『自分で攻めるロシター』は健在であった。 ※ロシータは試合会場の誤植     GGG(グッド・ゲーム・グダイティス) 10リバウンド / 3ブロック ……ほんとにぃ? 

          Bリーグ2023-24 第8節 GMAE1【vs秋田】(11/11)

          Bリーグ2023-24 第7節 GMAE1【vs茨城】(11/8)

          ※平日開催は執筆時間がないので『ライト版』です バタバタした1Q最下位であるからこそ茨城は怖い。再建チームは多少の荒さを気にせず、無茶を押し通してくるので、放っておくと振り回されるのだ。 この試合でも『11:2』のスコアでTOした際、タイムを取得しなかった。他チームであれば躊躇せずに連携を見直す状況なのだが、再建チームなだけあって多少の荒さはOKらしい。(ここでタイムを取って、自分たちがピンチだと自覚してくれると、こちらは楽だったのだが……。) この後にA東京はテーブスと

          Bリーグ2023-24 第7節 GMAE1【vs茨城】(11/8)

          アルバルク東京 『リアル体験レポ 第2回』【実際に観戦してみた編】

          こんにちは、トラベリング・ゴリラです。 前回、リアル体験レポ【ファンクラブ/グッズ編】で読者様からコメント頂いたので、嬉しさで調子に乗って第2回目の更新です。今回は実際に観戦に行ってみた感想をふわっと書いていきます。 試合前電車とモノレールを乗り継ぎ、立川立飛までダラダラと1時間で到着。モノレールを降りて、ふと辺りを見回したところ……。 アリーナ立川立飛「コンニチハ!!」 僕「うぉ、近っか…」 アリーナ最寄りまでは、立川からモノレールに乗る必要性があるものの、最寄り駅

          アルバルク東京 『リアル体験レポ 第2回』【実際に観戦してみた編】

          Bリーグ2023-24 第6節 GMAE2【vsSR渋谷】(11/04)

          PICKUP PLAYERサイズはSランク 21pts / 2FG・53.8%(7/13)/ 3FG・66.7%(2/3)/ 8TR / 4Dunk これはズルじゃんね。 Bリーグでも流行りの『スペインピック(P&Rを2回使用する)』は、攻撃スペースが小さくなるので、パスの供給が困難になる。攻撃力の高いセットなのだが、使用者にも高いスキルを要求するのだ。 そして、今日はそのスペインピックの難所を、SR渋谷の未完成のDFと、センターとしては小さいギブスという弱点を突くこ

          Bリーグ2023-24 第6節 GMAE2【vsSR渋谷】(11/04)

          Bリーグ2023‐24 第6節【vs SR渋谷】個人的みどころ

          6:4上記の割合で『A東京が有利』だと踏んでいる。高いと思うかもしれないが、スタッツ情報のみで判断するならば『7:3』も視野に入る。……が、今シーズンより因縁となったSR渋谷との対決では、勝率差以上にA東京が抱える課題は多い。 まずはチームを大枠で捉えて、注目点を記していく。    ①ホームアドバンテージは無い これがA東京には無いに等しい。 ホームアドバンテージとは、観客の応援から生まれる試合のペースだけを指すのではない。チームの移動時間、宿泊環境、気候・気温差、et

          Bリーグ2023‐24 第6節【vs SR渋谷】個人的みどころ

          Bリーグ2023-24 第5節 GMAE2【vs京都】(10/29)

          PICKUP PLAYERテーブスは五輪に行け 12pts / 62.5FG%(6/8)/ 5R / 11AS / 1BS(24:09) バ、バケモノめ……。 この試合はA東京のPGとして申し分ないどころか、BリーグのPGとして最高の働きをした。 シュート確率、パス正確率、OFコール、その他諸々、どれを取っても文句なし。苦手なゾーンDFの突破も、この数試合の中では最短時間で成功。その原動力はテーブスの『スピード・アシスト』だ。 また、基本的なことではあるが、『アシスト数

          Bリーグ2023-24 第5節 GMAE2【vs京都】(10/29)

          Bリーグ2023-24 第5節 GMAE1【vs京都】(10/28)

          PICKUP PLAYER今日はメンバー全員が良かったし、全員が悪かった。 DFは言わずもがな好調を保てている。TOは1桁で、得点源はバランスが良かった。しかし、リバウンド数は僅差で負けているし、シュート確率は低く、フリースロー確率は7割を下回った。それぞれが僅かな修正箇所ながらも、次戦のSR渋谷を見据えるならば危険なスタッツである。 そのため、この試合は良点を考慮しても特定の選手をPICKUPはしない。節目となる次節の為にも、今節は点差よりも内容を重視だ。 OFに関して

          Bリーグ2023-24 第5節 GMAE1【vs京都】(10/28)

          Bリーグ2023-24 第4節 GMAE1【vs秋田】(10/25)

          ※平日開催は執筆時間がないのでライト版です 勝ってる、良かった……。Bリーグ君は試合日程をハードにしがちだ。A東京を信用しているが、『疲労で負けました』は割と有り得る。そのため、秋田戦で不安視していたのは、前節で活躍していたインサイドの疲労。FE名古屋戦に連勝した嬉しさはありながら、そんな不安を抱きながら試合を待っていた。 ただ、平日夜開催のためにオンタイムでの視聴は出来ず、試合後にスタッツを確認するところから始めたのだが……。 勝ってる、良かった……!! 【67-51

          Bリーグ2023-24 第4節 GMAE1【vs秋田】(10/25)

          Bリーグ2023-24 第3節 GMAE2【vsFE名古屋】(10/22)

          PICKUP PLAYER    これが『グダイティス』 グダイティスをベタ褒めDAY。攻防両面で素晴らしい働きをしていたが、特にチームDFにフィットしていた。 相手(ショーン・オマラ)に対して適切な位置で待ち構え、イージーシュートさせなかった。また、グダイティスの癖である余計なヘルプDFは殆ど無く、全体を通してムダ・ムラがないDFが行えていた。 結果として、ショーン・オマラの得点はGAME1の28得点から、17得点に減少。リバウンドも13から、4へと大きく減った。加え

          Bリーグ2023-24 第3節 GMAE2【vsFE名古屋】(10/22)

          Bリーグ2023-24 第3節 GMAE1【vsFE名古屋】(10/21)

          最初にこの試合は両チームともに3P確率が非常に悪かった。そのため、近代バスケとして取り扱えない部分が多く、いつも以上にふわっとした記事になることをご了承いただきたい。 PICKUP PLAYERサイズの帰還 インサイドのコアが戻って来た。まずはコンディション不良が大事でないことに一安心。Bリーグでの経験値が低いグダイティスは、現状では日本バスケに対応できていないので、状況判断の正確性に長けるサイズの出場はA東京のチーム強度に直結する。(特にDF判断) 今日もセカンドユニ

          Bリーグ2023-24 第3節 GMAE1【vsFE名古屋】(10/21)