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JTCC 2022 富山大会 No.2 Work Station ワークステーション-1
さてここからは樹冠の中でどのようにして4つの課題をクリアしてポイントを稼ぐかということになってきます。4つの課題とはハンドソーステーションが2か所、リムトスステーションが1つ、プラムボムステーションが1か所の合計4か所の課題をクリアして地上に降りてくる。という設計になっています。
ハンドソーステーションとはベルをハンドソーで鳴らすことを求められる場所。このハンドステーションは2か所ありました。
JTCC 2022 富山大会について No.1 Installation of climbing Line and Set up of Climbing Line/Equipment/Entry into Tree
マスターズチャレンジにおいて今回私なりに考えて、選択して、行動に移したポイントはどのような箇所だったのか反省点を含めてお話したいと思います。
マスターズチャレンジの採点表は公開されルールブックに載っていますのでそちらをご覧ください。ルールブックの最後のページP70~P71に掲載されています。https://www.itcc-isa.com/Portals/0/Docs/ITCC-Rulebook
JTCC 2022 富山大会にて感動のメッセージありがとうございました。
JTCC 2022 富山大会後メッセージをいただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
このようなメッセージをいただけて本当にうれしいです。どのようなメッセージをいただけたかご覧ください。
○ 本当に今回間近で見れて良かったです。
最初の入りから鳥肌が立ち、一撃のスローラインに空いた口が暫く閉まりませんでした‼︎
あとは安心安定した流れるような運び。まるで何回もクライミングデモを行ったことがある
JTCC(Japan Tree Climbing Championship)2022 富山大会を振り返って
前回はマスターズチャレンジ直前の選手の気持ちや心構え的なことを書いてみました。
まぁ適当に思いつくままに書いてますので読みにくかったり意味不明な点はご容赦願います。本当は写真等も掲載できれば良いのですがISAの許可無に無断で掲載出来ませんのでITCCのURLからその時々の大会のフォトが見れます。
https://www.itcc-isa.com/events/itcc/photos
そもそもなぜ
JTCC 2022 富山大会を振り返って
皆さん こんにちは
樹上のアスリート ツリーライフサポートの松岡です。
暑くなってきましたね。
暑いというよりやばい暑さですね。
今年の夏はどうなってしまうのでしょうか?
さて6月11日、12日と富山県富山市にてJAA(Japan Arborist Association)主催のJapan Tree Climbing Championshipが開かれました。
この大会は日頃、造園業や林業の現場で
日本の林業の課題にチャレンジしている仲間を応援しています!!
皆さんこんにちは
皆さんは日本の森林がやばいことになっているとはそれほど感じていないのではないでしょうか?
何が問題かって?
それは人工林にあります。
日本の国土の67%が森林で覆われていますが、そのうちの約4割が人工林といわれています。
人工林というのは人の手によって私たちの大先輩の方々の手によって植えられた森の事です。人の手によって植えられた森というのは将来の目的があって植えられた山
森の可能性 パート2
今回も森の可能性についてお話したいと思います。
上にあります写真はハスクバーナゼノア株式会社様のチェーンソーのカタログです。林業に必要な道具といえば真っ先に思い浮かべるツールがチェーンソーです。そのチェーンソーにもいくつか主要なメーカーがございますが、主にこのハスクバーナーゼノア株式会社様のチェーンソーは世界のシェア率は非常に高いです。北欧スウェーデンの老舗ブランドメーカーで300年の歴史がある