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はじめまして

皆さん こんにちは!!

初めてnoteに投稿します、「ひでさん」「ひでじぃ」こと樹上のアスリートの松岡秀治と申します。よろしくお願いします!!

私がnoteで伝えたい事は里山や森林、林業やアーボリスト®やツリークライミング®についてですね。特にアーボリストやツリークライミングのチャンピオンシップについてはまだあまり知られていないのでその辺に重点を置いて投稿して興味をもってもらえたらうれしいです。それが森林や樹木の魅力の一つにつながって、アーボリストや林業の活性化につながればうれしいですね。

生まれも育ちも東京なんですが、父と母が四国の愛媛県出身で小学生のころ夏休みになるとよく連れていかれました。そこが結構田舎で東京育ちの私にとっては山や川はとても新鮮で、川で泳いだり、釣りをしたり、蛇が川を泳ぎながら対岸へ渡るのをすぐそばで見たり、山でカブトムシやクワガタを取ったりしたことは今でも鮮明に記憶に残っています。だから都会に住んで暮らしながらも将来は田舎で生活したいなと子どもながら感じていました。ドンキーコングのゲームやインベーダー、ブロック崩しのゲームが出始めてみんな夢中でやってましたが私はというとあんまり関心がなかったそんな幼少期でした。

またそのころ北海道の大自然を舞台にしたドラマ『北の国から』も私の心に田舎暮らしをヒートアップさせました。黒板五郎さんが北海道という大自然の中で手探り開拓魂をもって頑張っている姿は私にとってあこがれのかっこいい存在でした。もう少し人付き合いなどでは起用でもいいなぁと感じてはいましたが。その時に薪ストーブ暮らしや冬の美しい雪国の景色にもとても感動していました。将来は田舎で暮らすんだ、子育ては田舎がやっぱりいいなぁ、薪を集めて冬は薪ストーブがいいなぁ、小さくていいから森が欲しいな、身体を動かす仕事をして森の知識をたくさん習得したいなぁと感じていました。

子どものころから身体を動かすことが大好きでサッカーや野球、水泳やスキーは本当に大好きでした。社会人までずっと続けていたのはサッカーで24か25歳ぐらいまで続けていました。結局怪我をして人生の大きな転換を迎えるなかで田舎での暮らしのイメージがどんどん膨らんでようやく2000年の夏から長野県に移住して念願の田舎暮らしがスタートしました。

・自然のなかで身体を動かす仕事がしたい

・子育ては自然が豊かな場所がいい

・休みの日は川で泳いだり、カブトムシをとったり、自宅の庭でキャンプやバーベキューが出来たらいいなぁ

・冬はスキーをしたり雪遊びをしたり

・薪ストーブの暮らしをしたい

・小さくていいから森を所有したい

これらの想いが私を長野県に移住させて移りすんだ動機でもあります。かれこれ今現在21年目を過ごしています。早いなぁ、あっという間。結婚して家族も増えて念願の薪ストーブライフもはや13シーズンを終えました。子どもとは川で泳いだり釣りをしたり、森でカブトムシやクワガタをとったりできるといいなぁなんていろいろ夢を見ていたけれど、これらすべての夢を叶えることが出来ました。本当に有難い話でここに住んで改めて良かったなぁと薪を割りながら物思いにふけっている21年目の夏です。

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