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一人旅の旅行文。

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一人旅大好きな、私の紀行文です。場所や写真というよりも、そのときにあったハプニング、感情をつづっています♪
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#海外女子一人旅

【スリランカ女子一人旅③】紅茶だけじゃなくてアーユルヴェーダも。

【スリランカ女子一人旅③】紅茶だけじゃなくてアーユルヴェーダも。

思いもよらぬ、

7月にスリランカ一人旅を考え始めた私。

うん、よく考えたら

紅茶以外にもスリランカって魅力がいっぱいある。

「アーユルヴェーダ施設だ」

もともと私、ヨガインストラクターの資格を取るために、

ヨガの教室に通っていたことがあったんだけど、

そこでインド古代からの考え方、アーユルヴェーダを学んでいたんだよね。

アーユルヴェーダって日本では、

額に油を垂らすエステしか思い

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【スリランカ女子一人旅②】紅茶の聖地に行って見ようか?

【スリランカ女子一人旅②】紅茶の聖地に行って見ようか?

私がバリ島に行った以降、

紅茶にハマりすぎていることを知っている職場の同僚の女性に

ある朝言われたんだ。

「フーミングさん、今週マツコの知らない世界が紅茶特集みたいだから見て見たらいいよ」って。

わあ、紅茶特集かぁ!

ちょうどいいタイミングじゃない。

さっそくワクワクしながら、当日テレビを見ることに。

テレビの中身は、

紅茶が好きすぎてスリランカに紅茶農園を持ってしまった女性の話だ

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【スリランカ女子一人旅①】バリ島の紅茶を求めて‥

【スリランカ女子一人旅①】バリ島の紅茶を求めて‥

バリ島から帰ってきた。

リフレッシュした心で、またいつもの職場に戻る。

慌ただしい忙しい中だけれど、

1つ私はやりたいことがあった。

それが、

「バリ島で飲んだアイスティーを飲みたい!」だった。

バリ島で飲んだレモンアイスティー、最高においしかったから。

紅茶とコーヒーの中間くらいの濃い味に、

頭がシャキッとする。

そこに、レモンの酸っぱさと、ガムシロップの甘さが加わって、

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【バリ島女子一人旅㊹やっぱり語学を学びたい】

【バリ島女子一人旅㊹やっぱり語学を学びたい】

このバリ島で感じた気持ちを、

バーっとノートに書きつける。

ペンが止まらない。

気持ちが止まらない。

まず、出てきた気持ちが

やっぱり私、語学をやりたい!だった。

よく、

「今英語を勉強しても、どうせAIがしゃべってくれるようになるんだから意味がない」と言われている。

私も長年英語の勉強をしてきたんだけど、

全然喋れるようにならないから

そんな風潮もあり、最近勉強を辞めていた。

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【バリ島女子一人旅㊳】暖かく見守ってくれた海。

【バリ島女子一人旅㊳】暖かく見守ってくれた海。

そうやって、楽しいサーフィンも終わり、

みんな海を後にする。

最後にね、

名残惜しくて海を振り返ってみた。

そうすると、

なんだかね、暖かく海が見送ってくれた気がしたな。

夕日もとてもきれいで。ピンク色で。

それを見ているだけでも、

泣きそうになった。

周りの物や自然って、

自分が自然な満たされた姿でいると、すごく優しく暖かく見える時があるね。

本当の私を思い出させてくれてあ

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【バリ島女子一人旅㊲】とうとう波に乗れた!!

【バリ島女子一人旅㊲】とうとう波に乗れた!!

こうやって、

サーフィンをすることでやっと自分に戻れた。

本当の私は、声が大きくて、ドジで、でもとにかく笑顔で。

でも、仕事をしていると、そういう自分を封印して、

完璧で、声も小さく、笑顔も忘れていってたんだ。

本当の自分のことを置き去りにしてた。

だけどね、

こうやって初めてのことに挑戦して、

どんどん自ら進んで、突っ込んでいく気持ち。

この気持ちがとってもワクワクするし、私ら

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【バリ島女子一人旅㉞】集中することの心地よさ

【バリ島女子一人旅㉞】集中することの心地よさ

さて、さっそく先生に教えてもらって

サーフィンをするけど、

慣れないことにものすごい集中力を使う。

ボードをこぎ出すタイミング、

立ち上がるタイミング、

立ち上がって維持する姿勢‥

気にするところがたくさん!

失敗しては、先生から愛の叱責(笑)を受け、

まるで体育会系の後輩が先輩に答えるように

「はい!」と答えて、

次の波に乗る。

こうやっている間、

本当に無駄なことなんて

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【バリ島女子一人旅㉝】ちょっと俺様系なサーフィンの先生

【バリ島女子一人旅㉝】ちょっと俺様系なサーフィンの先生

さて、日本語の話せるサーフィンの先生が登場した。

真っ黒に日に焼けて、

ちょっと俺様系な感じの先生 笑

さっそく、先生から海に入る前のビーチ上でのレッスン開始。

↑ほら、この画像を見ても、先生の俺様系が分かりませんか? 笑

この写真からも分かるように、サーフィンって結構

ボードの上に寝そべって、

手で漕いで、

立ち上がるという動作が必要みたい。

とにかく腕の筋肉がなく、

腕立て

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【バリ島女子一人旅㉜】サーフィン教室に到着。

【バリ島女子一人旅㉜】サーフィン教室に到着。

サーフィン教室に到着したら、

まずは、更衣室で着替え。

着替えが終わると、

目の前は海だから

すぐにボードを持って向かうことになったよ。

だけどね、このボードが大きくて!

私サーフィンするの初めてだったからかもしれないけれど、

なかなか一人で持ちきれない。

頑張って持ってみたら、後ろまで気が回らずに、

スタッフの人をボードでガツンと一撃してしまった 笑

この場面に、一同全員が大

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【バリ島女子一人旅㉛】大盛り上がりの会話。

【バリ島女子一人旅㉛】大盛り上がりの会話。

お互い、たどたどしい英語で話し出した、

中国人の男性と私。

私の固定観念で「中国の人は日本人が嫌いかも」という考えがあったんだけれど、

全然私が話しかけたことを嫌がってはいないみたい。

シャイな感じの男性だったのがちょっと意外でね^^

日本に来る中国人の人って、元気で声が大きいイメージがあったから。

でも大人しい人私好きだから、よかったとホッとした。

大人しい人相手だと、質問して、盛

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【バリ島女子一人旅㉚】同じサーフィン教室参加者の人に話しかけてみた。

【バリ島女子一人旅㉚】同じサーフィン教室参加者の人に話しかけてみた。

さて、ロビーに着いたら、

もうサーフィンの送迎の車が待っていてくれた。

「遅れてすみません!」と声をかけながら、車に乗り込む。

運転手さんは笑顔で「オーケー、オーケー」と言ってくれた。

後ろの座席にはアジア系の男性が一人。

30代くらいかな?おそらく私と同じで、今回のサーフィン教室の参加者みたい。

中国か韓国の方かな。

私、実は海外で中国や韓国の人と話したことがなくて。

日本にはた

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【バリ島女子一人旅㉙】サーフィン前の小さな国際交流

【バリ島女子一人旅㉙】サーフィン前の小さな国際交流

アサイーボールを食べ終わって、

近くの取っているホテルに向かう。

やっぱりこうやって、時間の合間合間に、

戻れる場所があること、

荷物を置いて置ける場所があることってすごくありがたい。

一度戻って、ある程度、サーフィン用の着替えをしておいた。

ホテルまでサーフィン教室の送迎バスが

迎えに来てくれるということなので、

ぎりぎりまでホテルの部屋にいられるのも嬉しいところ。

さて、そう

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【バリ島女子一人旅㉖ガムランボールに魅了される】

【バリ島女子一人旅㉖ガムランボールに魅了される】

さて、またまた勧誘で、

今度はシルバーアクセサリーのお店に連れてこられた私。

車が付くと、ガイドさんは

「私はここに残っているから」と言う。

車のドアを開け、私は車の前に立っていた店員さんに案内されて、

シルバーアクセサリーのお店の中に入っていった。

中は満員の人。

といっても、やはり観光客ばかりだ。

日本人、中国人、韓国人‥アジアの人が多いみたい。

そして、案の定シルバーアクセ

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【バリ島女子一人旅㉕またまた勧誘‥】

【バリ島女子一人旅㉕またまた勧誘‥】

さて、車は、

スミニャックへと移動していた。

スミニャックというところは、バリ島の繁華街で、サーフィンもできる場所。

ここでサーフィンをする予定なんだけど、私

泊まらないのに

ホテルを借りたんだ。

これ、旅でおすすめなんだけれど、

デイユースとして一泊ホテルを取ること。

物価が安い国では時々やるんだ。

とくに深夜の便で帰るときにおすすめ。

泊まらないけれど、

それまでいる場所

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