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LGBTQ'sのこころのピアサポートグループ(仮称)設立計画について

自助グループ設立計画についてのごあいさつ

かねてより構想し、準備を進めていたLGBTQ'sと精神疾患や発達障がいの自助グループについて、本格的に進めていきたいと思いnoteを書いています。


管理人ふきはどんなひと?

私自身は、
「双極性障害Ⅱ型」、一昨日新たに「軽度のADHD」診断を受けました。

その他、性別不合のため、
2006年ごろにあべメンタルクリニックで性同一性障害の診断と同時に、遺伝子検査の結果、性分化疾患の一つであるクラインフェルター症候群が判明しました。なので「MtFトランスジェンダー」のほか「性分化疾患」の当事者でもあります。

2011年頃に針間メンタルクリニック、アクアビューティから性別適合手術のためのアテンダントをしてもらい、タイのヤンヒー国際病院でS字結腸法による手術を行いまして、現在は女性です。また恋愛対象はパンセクシャルで様々な方との恋愛経験があります。

意外と反響をいただけて嬉しかった記事のおかげもあり、

開催形式につきまして

主治医や現在ZOOMで主に開催されている精神疾患の自助グループであるハマッチャさんにも相談し、この度LGBTQ'sなどのセクシャルマイノリティと精神疾患や発達障がいを併せ持つ方を対象とした自助グループを作っていきたいと思いました。

正確には、そういった当事者の方々が集えるグループの減少により、我々当事者自身居場所の少なさや選択の幅が狭まってきていることに危機感を感じ、動きだhしたというところが大きいです。

私自身、にじのこころさんに大変お世話になりまして、活動縮小の報告を受け寂しさを感じていました。もちろんにじのこころさんが長きにわたり、手弁当で続けてきてくださったことやときたまお邪魔していた中野にあったレズビアン女性のためのサポート活動を続けてくださったLOUDさんは私のこころの拠り所でした。

こんどは微力ながら私がそういった機会創出をしてみたいと思い、ZOOMなどを利用した全国規模の当事者さんたちの心の拠り所、ちょっとした支えになる場を作ってみたいと思ったのと、にじのこころで出会った仲間たちとの再会をしてみたいなという気持ちと、私を受け入れてくれた自助グループの数々が私自身が日々生きてく上での支えになっていたのは紛れもない事実で、それが誰かの支えになれば幸いでもありますし、本当のところは私自身が救いを求めて始めてみたいなと思った次第です。皆で助け合えるような自助グループにできるといいなと思っています。

よろしくお願いいたします。

計画進捗のごあんないについて

一応ですが、X(旧 twitter)アカウントを作りましたので、最初のうちは現在の計画発表ばかりになってしまうと思いますが、フォローやご覧いただけたらと思います。よろしくお願いします。


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