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北海道に住む、普通の50代の主婦が「隠れ家カフェ」を作って記事に残そうと思ったのですが…

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北海道に住む、普通の50代の主婦が「隠れ家カフェ」を作って記事に残そうと思ったのですが。。。今、体調が優れず仕事が出来ない状態です。その後をnoteではなくラジオで配信中!https://stand.fm/channels/627f89f9fd1be6fc469ca872

最近の記事

お喋りが上手になりた〜い!

昨日、大切なお友達と会いました。コロナという訳わかんない世界から少しずつアナログの世界も見えてきて嬉しいですね! しばらくこのnoteを更新出来なかったのは健康上の理由です。訳あってもう働けなくなりました。 ただ、このお友達とお会いして心の持ち方に恐れ入りました。彼女は4ヶ国語を話す才女です。お喋りは面白く、頭の回転も良いため、コミュ力のない私の話もちゃんと聞いてわかってくれる人なんですよ。 その理由だけではないのですが、コミュ力アップの為にインターネットラジオを始めま

    • 潰れたとこと、残ったソフトクリーム屋さん

      北海道の酪農地帯ではコンビニよりアイスクリーム屋さんが多く選び放題です。ドライブがてら家族で食べてる姿、あっちこっちで見かけます。我が家も〇〇牧場の牛乳を使ったA店とB店は同じくらいの距離にあり、気に入って時々利用していました。久しぶりにドライブ中見たら、片方は潰れてもう片方は、そのオーナーらしき家が大きくなっていました。笑 A店は北海道らしいログハウスの雰囲気で、アイスを頂くところも広く、他にもおしゃれなスイーツがあります。B店は掘立て小屋のようなところでバイトらしきお姉

      • 悪魔たちの声が。。

        本日、悪夢を見たのか悪魔の声が一度に押し寄せた。市役所のおじさん、不動産屋さん、そして今隣ですやすや寝ている旦那である。前回の記事で、旦那の所有する土地でまずカフェだけやるわ♪的な書き込みをしたが、見事に諸事情が重なり打ち砕かれた。悪魔たちが私を引きずり、振り出しにもどしたのだ。つまり、物件探しから始めなければならなくなったのです。涙 しかも、ビジネスの先輩であるウチの旦那から「お前が考えているほど商売は甘くない。2・3年で潰れるものを作るな!」というゲキが飛んだ。くっそーー

        • 一人で塗れるもん!produced by 友安製作所

          本日、隠れ家カフェの場所が決まりました!と言っても、物件はなかなか見つからず。。。気長に待つ覚悟を決めていた私に、旦那の一言。「俺の遊び場にカフェだけ作らないか?」早く言おうか。どんだけ探していたか。実はうちの主人、GunTREXというエアガンのシューティングレンジを持っています。全国でも珍しいレンジで旦那や会員さんたちの遊び場(って言ったら怒られるか?)でございます。土地が広いので、そこにコンテナハウスを特注してカフェをする案が浮上しました。一緒にやる焙煎担当Iも同意。めで

        お喋りが上手になりた〜い!

          ただの愚痴ですわ、、、

          このnoteの記事読んでると、クリエーターさんたちの情熱のほとばしりみたいなものが熱くて心にくるな。特技のないオイラにとっては眩しい限り。じゃ、50過ぎのおばちゃんが表現したいものがないのかと言ったら嘘になるね。オイラだけじゃなく、多くの人が心の中の言葉にならない何かを表現してみたい。苦しいと思っているじゃないかな。見つかった人は羨ましいし、突き詰めてほしいとも思う。表現の手段がない人は、このnoteを書いちゃダメというルールもなく、思ったこと正直に綴っていいよね。 オイラ

          ただの愚痴ですわ、、、

          近況:停滞気味打破

          noteの更新が停滞した。この1週間、何をしていたかというと修行という名のパートを始めたのだオイラ。カフェ+宿泊施設=大人のカフェを作るぞという意気込みで動き出したが、いろんな壁にぶち当たっている。ここんとこの近況を今日は記事にしたいと思います。 修行というのはパン屋でパン作りを習いながらパート勤めを始めて1週間が経った。足はパンパン、覚えることで頭もパンパン。。であっという間に時間が過ぎた。 同時に、物件探しが暗礁に乗り上げた。第1候補(本命)はオーナーの親戚の猛反対を

          近況:停滞気味打破

          菜々倶楽部 in 札幌での出会い

          招き猫って皆さんご存知ですよね。右手をあげているとお金を招き、左手をあげていると人を招くって知ってました?アホな私は全く知りませんでした。今週頭に、招き猫の絵付け体験をした時、「右にします?左?」って聞かれて???だった私。結局、左手をあげた猫で人とのご縁を大事にしたいと思って作りました。その結果がもはや現れるとは。。。 今日は札幌の地下鉄琴似駅近くにあります。菜々倶楽部さんにお邪魔しました。ここは野菜のソムリエの方がやっているお惣菜屋さんが週に1回開かれます。それを目的に

          菜々倶楽部 in 札幌での出会い

          コーヒー焙煎in札幌(焙煎研究所にて)

          上の写真は焙煎に入る前のハンドピッキング(虫食いや不良豆の選別)しているところです。生豆といってもいろんな表情があり、やっぱり果実の実のタネなんだなあ〜と思う瞬間です。 本日、お邪魔したのは札幌は白石区にある、名前の通り焙煎研究所という焙煎機も販売しているカフェです。ここのいいところは、使用料500円を払うと持ち込みの豆でも自分で焙煎できちゃうところ。あまり、セルフ焙煎をさせてくれるところって聞いたことなかったので面白いなと思いました。 普段はステンレス製の業務用キッチン

          コーヒー焙煎in札幌(焙煎研究所にて)

          常滑のCafe TUNE ZUNE

          盆栽鉢製陶所だったところをリノベしてカフェをオープンさせたのが7年前というTUNE ZUNEさんにお邪魔いたしました。ずっしり&しっとりとしたベークドチーズケーキとお茶をいただきながら、居心地のよさに店主さんとおしゃべりが途切れず。。また私の悪い(?)と思っていないクセが出ました笑 常滑と言えば急須というイメージしかなかったのですが、作家さんによって、それは様々な風情の陶器がありました。やきもの散歩道なる小道には所狭しとやきもののアトリエがあります。このTUNE ZUNEさ

          常滑のCafe TUNE ZUNE

          ドイツ製の薪ストーブ

          最近の薪ストーブトレンドとして、環境に優しく、デザイン製の高いものというのが人気のようです。 浜松市郊外にあるDLoFre’s(ドロフィーズ)にお邪魔しました。カーボンニュートラルを実践するFinland Villageをテーマにリノベーションや雑貨販売、本屋、ガーデニンググッズ、マリメッコの布屋さんなどなど広大な敷地に北欧風にリノベーションしたお店が点在しています。薪ストーブを設置したお店が多く目の保養になります。 薪ストーブ店もあり、北欧製だけでなく、上の写真のように

          ドイツ製の薪ストーブ

          和モダンなインテリア

          浜松といえばうなぎパイで有名。その春華堂さんが7年前に作った旗艦ショップがnicoeです。ここはうなぎパイの家庭用お得袋を販売していると人気のようですが、私のおすすめはその中に入っている五穀屋さんです。からだに美味しい和の知恵菓子「五穀屋」~五穀×発酵×旬の暮らし~というのをテーマに掲げ、体に優しいお菓子を提供している春華堂さんのブランドです。 本日は季節のおすすめ、国産白小豆と京味噌仕立て「桃色いちごぜんざい」と手焼き煎餅を五穀茶で頂きました。その上品なお味を引き立ててい

          和モダンなインテリア

          浜松の古民家カフェOraさん

          今日は古民家カフェ巡礼第一弾でORAさんにお邪魔しました。明治23年建築の古民家に惚れ込んで1年がかりで大家さんを口説き落とし、5年前に開業にこじつけたと仰っていました。ご主人夫婦含むご家族とで解体から自分たちでリノベして、工務店さんへの負担を少しでも減らしたと。工夫ありありの素晴らしいリノベでしたよ。 異国情緒たっぷりの雑貨屋さんを併設しており、調度品といい、壁紙の選び方といいセンスあふれてるわ〜 なによりYOTULの薪ストーブの後ろには瓦を重ねて作った暖房壁があったのは

          浜松の古民家カフェOraさん

          桜ぼた餅の作り方

          桜餅ではなく、桜ぼた餅を作りました。ちょっとだけヒネりを入れてみました。(笑)でも、簡単なので下にレシピ載せますね。 材料(6個分)・・餅米1合、普通米1合、桜の塩漬け6〜8個、塩適量、白あん180g、食紅少量 作り方・・①餅米と普通米を混ぜてといだものに、水と塩と食紅を入れて普通に炊く。②桜の塩漬けを水で塩抜きし刻む。③白餡に②の9割を入れて混ぜる。④ ③を30gずつの丸玉にし6個作る ⑤炊き上がった6当分の餅米をサランラップで丸く広げ④の餡を包む。残り5個も全部 ⑥残

          桜ぼた餅の作り方

          三月の節句によせて

          自宅のリフォームをしたのが3年前。リビングと続きの和室を繋げて大きな洋室にと何十年も考えておきながら、50歳を過ぎた夫婦が選択したのが、洋室のリビングに和の小上がりを置くというものだった。(上の写真)飛騨フォレストさんという畳のベッドを主に作っている会社で特注してお願いしたものだ。時間があると小上がりの淵に座って、お茶お飲みながらサンルームの盆栽を観ている。オイラの大事な時間だ。今日から三月。お雛様を出しているが、まだお供物がない!まずい!!ここまでいうと、明日の投稿記事は桜

          三月の節句によせて

          自宅サンルーム改造中!

          自宅のマンション(9F)にはサンルームなる西向きの小部屋がある。かつてここは子供たちの遊び場であり、大きくなると私の昼寝兼サンタン部屋となっていた。いい眺めね〜と友人は口を揃えていうのだが、高所恐怖症のあっしには窓を拭くという行為がとても信じられない。怖いったら怖いのよ。どういう使い方が一番いいか悩むまでもなく、かわいい盆栽たちの植物園となった。 北海道の冬はマイナスの世界だが、サンルームの中は外気温よりプラス5度くらい高い。なおかつ、写真の右上にある、まるで雪のようなもの

          自宅サンルーム改造中!

          一番やさしい練り切りの作り方

          コーヒーにあう練り切りの記事を書いてから、友人たちに練り切り餡の作り方を聞かれましたので、ここで「珈琲うさぎ」の作り方をお伝えいたしましょう。もっとも簡単な作り方です。 「珈琲うさぎ」*材料 白玉粉5g、グラニュー糖10g、水10cc、白こしあん250g、    黒こしあん適量、挽いたコーヒー小さじ1、水10cc、黒ごま少々 *作り方  練り切り餡・・①耐熱皿に白こしあんを平に入れ、ラップをせずにレンジでチン。水分残らないように。②耐熱容器に白玉、グラニュー糖、水を入れ

          一番やさしい練り切りの作り方