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桜ぼた餅の作り方

桜餅ではなく、桜ぼた餅を作りました。ちょっとだけヒネりを入れてみました。(笑)でも、簡単なので下にレシピ載せますね。

材料(6個分)・・餅米1合、普通米1合、桜の塩漬け6〜8個、塩適量、白あん180g、食紅少量

作り方・・①餅米と普通米を混ぜてといだものに、水と塩と食紅を入れて普通に炊く。②桜の塩漬けを水で塩抜きし刻む。③白餡に②の9割を入れて混ぜる。④ ③を30gずつの丸玉にし6個作る ⑤炊き上がった6当分の餅米をサランラップで丸く広げ④の餡を包む。残り5個も全部 ⑥残しておいた桜の花びらをぼた餅の上に飾る

以上です。これまた簡単!ポイントは米につける食紅をほんの少量にすること。あと塩加減かな。餅米だけで作る人。潰す人など色々いらっしゃるかと思いますが、うちではご飯の一種ととらえ、つぶつぶのまま出します(笑)あっさりとした甘さに仕上げてみてください。

今日も北海道は吹雪いています。所によっては一日で50cmくらい積もるらしいです。三月に入っても雪が降るんですよ。昔、学校の卒業式や入学式にまで母が着物を着て、足元は長靴という時がありました。何だかほっこりする思い出です。

パーシー・ビッシュ・シェリー(平井正穂訳)
『西風の賦(フ)』のなかの有名な最後の一説 「予言の喇叭(ラッパ)を響かせてくれ! おお、西風よ、冬来たりなば春遠からじ、と私は今こそ叫ぶ!」

風は雪を吹きつけ辛い北海道の冬ですが、コロナや生活の苦しさや、人の心の中の負の部分を吹き飛ばしてくれるかもしれません。皆さんに、早く暖かな春が訪れますように。

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