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無題(2023)の所感と解説
まずは例大祭お疲れ様でございました。
私見ではありますが、今年は近年最高クラスの盛り上がりであったように思われます。
お蔭様で深夜放送も過去一の販売数を記録いたしました。お越しいただきました皆さん、本当にありがとうございます。
ちなみに商品の陳列は過去一で汚かったです。
この度の新譜、無題(2023)はお聴きいただけましたでしょうか。
例によって歌詞もなければ表題もない、伝わる情報といえばジャケ
ライブイベント『#普通のライブ』
今週末、名古屋にてとあるライブイベントがある。
詳細は下記の通り。
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『#普通のライブ』
開催日:2023.04.15 (土)
会場:名古屋 今池CLUB 3STAR (アクセス方法はリンク先ページ下部に)
出演:Water Color Melody. / MN-logic24 / 少女理論観測所 / 豚乙女 (50音順)
前売:¥3,000 / 当日:¥3,500 (
無題(2022)についてとその他
普段は漠然と雰囲気や世界観の事を考えながら作っているのでなかなか言語化が出来ないのですが、今回は多少出来そうだったのでそのようにしてみます。10月の紅楼夢で発表した新譜とその他についてです。
【ジャケット】絵が描けないなりに秘封倶楽部を表現するにはどうすればいいかを考え、とにかく要素を分解してみるところから始まり、何やかんや記号化した結果こうなりました。構図が決まって最初はデジタルで制作しようと
ヤギちゃんという人物
私の友人に八木という人物がいる。
彼はギタリストであり、バンドメンバーであり、ソングライターであり、マジシャンであり、有識者であり、映画狂であり、凄腕FPSプレイヤーであり、マジシャンである。
私は敬意とリスペクトと友好を込めて彼をヤギちゃんと呼んでいる。
当初はただの一方的なファンであった。
2010年頃、彼は東方界隈にてモノクロスタジオという屋号で楽曲の制作を行なっており、私はその活動を熱心
Cyberpunk 2020
僕です。振り返ります。
・色覚異常として
とりあえず今年は準備期間として曲のストック頑張って増やそうと考えていた結果出来たのは5曲くらい、没が2曲くらい。少ない。バンドとしての技量も向上させたいと思っていたが世界で例のアレがあり、イレギュラーにめっぽう弱い自分はまるで上手く立ち回れず結局練習らしい練習が出来たのは2回ほど。半年に1回てあんた。ただ眞野さんのドラムの成長っぷりは凄まじく、自分が打ち
最近買ったもの博覧会
ある程度の貯金額が記載された通帳を見て「何の為にこんな貯めてんだろう?」とふと疑問に思い、試しに数ヶ月間がっつり散財をしてみた。以下その一部です。
・帽子
SOVIETSというインディーズブランドの帽子。
某りんご社のオマージュ。
5800円。
実際格好良いのでセーフ。
・靴
ナイキのエアフォース1。マークがバグっている。
まさかこんなにゲーミング感溢れる色だとは思わなかった。履き心地は
Frail
「簡単なので」という理由だけで2013年に作った拙作の東方アレンジ楽曲を7年越しに色覚異常で再現しようとしている。それに当たって音源を再録してみた。原曲もそれなりに残しつつ、そこそこ尖ったアレンジにはなっていると思う。あまり盛り上がらない曲調の東方原曲はポストパンク風のアレンジをするに当たっては完全におやつである。またいつかこういうのを作りたい。