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他山の石でいられるうちJリーグを傍目で観るのは楽しい。まあ盛大にブチ上げた「よしおさんと呼ばない方が」フラグはでかかったな。花試合をこのように締めくくれる辺りはヘグモ監督って信頼出来るし、余計な試合に勝って全て玉砕しなければ、レジェンド小野伸二にチクチク言われることもなかったろうに。

イライラと空疎で会話モードの読点がやけに読みにくく、
高山一実が喋るよりもテンポが出てないと思ってしまう
『トラペジウム』を再びトイレ本から一時下げた。

 代わりに入れたのは金ローの「かがみの孤城」も観終えた
ので、自らノベライズも手掛けた辻村深月の『ドラえもん
月面探査記』を入れてみた。
 話がすげえビュンビュン進むわ。あと100ページくらいか。
その勢いなら今度こそ読み終われそう。

やはり身につけておくべきは本田透「がっかり力」。|torov

ともあれこれでめでたくファーストアニバーサリーですか。半年前もそうでしたが、朝昼晩更新でもしてみますか。まあ昼夜は物忌突入で言葉も影を指しそうなので明るい話題は今宵のうちに。|torov



まあ律儀にも日曜に放送した平畠槙野智章コンビの開幕
直前特番を字幕まで付けてオンエアしたのがなんか絶妙に
「おまえ、うまそうだな」の匂いがしたというか。

まあ地元のチームに何ら希望を見いだせない中で他山の石でいられるうち、Jリーグを傍目で観るのは楽しいんだなと。


で、そこでも番組内でリフレインされてたのが、今井美桜と
小泉佳穂(よしお)とのインタビュー前に先輩後輩の関係だ
といって「(いつもの)よしおさんと呼ばない方が」という
手加減を先に掛けていったのが、絶大なフラグになろうとは
(どちらも青山学院大学出身ねえ)。


前半まではピッチリポート中心に広島と浦和のミックスゾーンみたいな
ところで中継をしたのちに、曽根アナなどがいる解説席に
上がって一通り紹介されるや否や、小泉佳穂(よしお)がペナルティ
エリアでやらかしてPK献上。

調子に乗ってた湘南からの移籍組で先制点の大橋が蹴らず
チームオーダーにしてピエロス・ソティリウがPKを蹴りに行くのも
様式美であるならば、しっかり左上に宇宙開発するのもまた一貫した
様式美で、これに殉じる形でいるならばまたまたJ1リーグだと
3位止まりかな、のフラグも立っているな、と。

 でも即座に構築し直してきっちりサイドの起点になってた
加藤陸次樹(むつき。金沢やセレッソ大阪をステップアップに
2023年途中からサンフレッチェ広島に加入。大橋とは中央大学の
先輩後輩でホットラインがある)から大橋祐紀の2点目が
決まるまでがワンセット。2つの先輩後輩がクロスして
試合が決定づけられるのは、まことに花試合として、
真っ当な形に収まったな、と最後に小泉佳穂(よしお)が
モタモタとボールを持ってゲームセットになった時にそう
思ったし、ヘグモ監督のスタートラインとしてもいい振り出しに
なったのかなと。


あの配布された外套(ポンチョ)、暖かそうね。


余計な試合に勝って全て玉砕しなければ、レジェンド小野伸二に
チクチク言われることもなかったろうに。

とサブタイトル的にはつけましたが、まあそれは以前逐一
書いたような気もするので。

さあて、ぼちぼち「歯医者へ行ってきます文学」の準備して一寝入りして、日付が替わったら投下するか、の準備だけどその加減が微妙に難しくもなる師走の準備、なのですが。|torov


まあ地元のチームに何ら希望を見いだせない中で他山の石でいられるうち、Jリーグを傍目で観るのは楽しいんだなと、でした。

「熊害注意」が爆誕するまで。~の、そんな頃のおはなし。|torov

YBC今季のCM診断と、まあこのくらい劇的に泣ける人がいなければ
優勝出来なかったサンフレッチェ広島について
(2022年YBCルヴァンカップ決勝雑感)。|torov

そろそろコトバと心と「検索ちゃん」のメンテナンス。
多分に軽妙な「宇宙開発」の生みの親の一人を偲びつつ本題は
この本のメモワールから少しづつ考察。
井上真琴『図書館に訊け!』。|torov

金子勝彦追悼に絡めて宇宙開発の説明もしてる記事
ならこれかと。



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