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「エッグタルト」ほどではないが修道院スイーツではあった出自と「逆プリン」とも呼ばれてたことから魔改造に向いていて意外とバリエーションは広い上に日本人が「プリンに懸ける情熱」はいつも異常だから。こんなときは会話を華丸が放棄したカヌレが結果的にリバイバルしてる話など。

まあしかし2023年末のMステで聴いただけの歌だけど、
ここまで本気のMVで脱力系の振り付け、そして日向坂の
公式に上がる、ってあたりがホントに不可思議。

「偶然だぞ」にも程度があるだろうし、なんだかんだで
スペックの高いダンス番組をゆるゆるトークにすげ替えた
実力のある番組だもんな、「キョコロヒー」。


なんか結局『トラペジウム』はアニメ映画化するようなので、
本の積んでるところから、トイレ本に戻してみることとした。

 まあハンパなクエスト見さされてる感じで飽きて放置してたのだけど。
(あと今に至るも括弧書き(会話ダイアローグ)で、必ず
句点つけるスタイルが全然慣れなかったのもある)

と、軽くまくらを二つほど挟んで本題。


ううむ。
玉突き編成でオドハラとバカせまい史が飛んでしまった。
(正月番組ドリフのねじ込み、かい)
おかげで地上波でチェックする番組が根こそぎ消えたわ。
 それじゃあ今宵はどちらによろめきますか。

華丸大吉がフンフンと聞いて拗ねて会話放棄したあの話題
でも拾ってそこそこの話題ネタにはしてみますか。

 といふことで軽く録画してたケンコバのヒジホ泊は今池
だったし、さして興味もなかったまま終わったのでサクッと
消して、軽く寝て起き抜けたら11件のメール。
 コメント応対をしつつ、ぼちぼち文章を紡いでみますか。

 では、おいこがゲストで会話を華丸が放棄したのはこの回か。
「華丸・大吉のなんしようと?」渡辺通の回。

バナナジュースが出てきたところから、「カヌレブーム」の
リバイバルについて、スイーツにも特化しているこがけんの
言い回しにもかなり問題はあったけど、華丸が拗ねるの早過ぎてな。
あれはある意味こがけんに同情して話を引き継いで
やりたくもなる、って話で。



やっぱりカヌレ復活のキーワードは第一次のときにヒント
ありだったのかな、と。

 つまりは「エッグタルト」ほどではないが修道院スイーツ
ではあった出自と「逆プリン」と呼ばれた頃から魔改造の
格好の的としてフランや茶碗蒸しの頃から培われた技術が
注ぎ込まれたからこそ、またブームになりつつあるのでは
ないか、と仮説を立てて、そこから少しづつ肉付けしていく。

 ベーシックなプリンはスペイン式が広まった形。
フランスのフランやイングランドのプディングなどになると
必ずしも甘い一辺倒でない、ってこともある。
(アニメ化もされてる『MASTERキートン』にも故郷の
「サマープディング」を作る話があったなあ)

まあクックパッドはいろいろ言われるけど、阿古真理さんの
記事なら大丈夫か。

実はデコレーションする、フレーバーを変えるなどした進化系カヌレはもっと前からあったらしく、ITメディアの『Fav-Log』2022年5月21日配信記事「お取り寄せ『カヌレ』おすすめ5選 第2次ブーム到来! 人気のお店や気になるフレーバーをお取り寄せして味わおう【2022年5月版】」によれば、芦屋の名店「ダニエル」が始めたことがきっかけで、2012年頃から関西でまず広がり始めたのだという。今はフルーツやチョコレートを練り込んだり、トッピングしたりするものなどがある。


スパイスカレー、ベルギーワッフルなど関西発の食の流行は多いが、
カヌレの再流行も実は関西発祥だったのか。

鉄道プラン立てて関西旅してた頃にも地下鉄沿線(いや、
京阪沿線だったかな)にカヌレの美味しい店があるとあった
、のにもある程度符合はしてる。

見栄と工夫が商品としての食べ物として形になりやすい関西
ならではの進化の形では確かにあるなと。

 だからこそ「あさイチ」でカヌレの特集は出来ず、進化系
にキャッチの目を置きやすい「ラヴィット!」でよくカヌレ
やカヌレの発展形スイーツが出てくる図式ではあるのか、
といふ納得もあるのですけどね。

こんなときは会話を華丸が放棄したカヌレが結果的にリバイバルしてる話など、で今宵は一つお送りしました。



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