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返報性の原理 ストラテラ服用日記375日目

私が発達障害がコミニケーション能力を身につけるにあたっていくつかの法則を捻り出したけど、そのうちの一つがこの返報性の原理と呼ばれるものだった。

この言葉は最近知った。読んでて、これこれ!と思ってやっと言語化できた。

まずは返報性の原理についてwikiから引用

人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。  引用終わり

また、具体的な中身は別サイトから引用

返報性の法則における分類
好意の返報性
敵意の返報性
譲歩の返報性
自己開示の返報性

STUDY HACKERより https://studyhacker.net/what-is-reciprocity

こんな感じで分類される。

コミニケーションを上げるためには好意の返報性・自己開示の返報性が必要だと感じていた。

ポイントは2点。好意は先に示す。先に腹を割った話をする。

まず、先に先に好意を示したり(全身で好意を示す)、積極的に相手を助ける、などをすること。次に自分はあなたに腹を割って話してると安心させるために先に腹を割って話すこと。

返報性の原理の中でこの二つを使うと、口下手でもコミニケーションは爆上がりします。

是非やってみて下さい!




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