見出し画像

愛着障害と発達障害 ストラテラ服用日記451日目

昨日は愛着障害について考えらさせられた。

ウィキペディアから引用する
愛着障害(あいちゃくしょうがい)は、「甘える」や「誰かを信頼する」などの経験値が極端に低いため、自分に向けられる愛情や好意に対しての応答が、怒りや無関心となってしまう状態[1]。

生まれて2年目までに形成される通常の母子間の愛着形成;
通常の愛着が2-3年以内に形成されない場合には、愛着は遅れて形成される
とする愛着理論に基づいている心理学用語である。
引用終わり

つまり、幼少期の愛着形成に何らかの問題を抱えている状態で、大人になっても知らず知らずのうちにそれを引きずってしまっている。

かなり根が深い問題で、日本人の中には多いという印象を受ける。

感覚的には何かしらの問題がある人が半分以上いるのではないかと思われる。

また、愛着障害の特徴と発達障害の特徴が重複することは以前から指摘されており、そういった書籍も出版されている。

むしろ、実は愛着障害からくる発達障害様症状の人が多く、先天的な発達障害は少ないという見方をする専門家もいるぐらいだ。

とても大きな問題なのでこれからもっと勉強していこうと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?