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すみませんをありがとうに変えてみよう。人間関係が変わります。 ストラテラ服用日記566日目

下の図を見て欲しい。「すみません」を「ありがとう」に変換するための例文だ。

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こういう思考変換はリフレーミングでも根本は同じ。リフレーミングについてはこちらを参照。

これをやるようになって気がついたのは、自分が言われて嬉しい言い方に変換すると驚くほどコミュニケーションと人間関係が良くなるということだ。

少なくとも私は、こういった思考変換で人間関係が変わった。自分のポジティブさも変わったと思う。

自分が言われて嬉しい言葉を相手に言うことがなれてくると、段々と相手の思考も分かるようになってくるのもプラス要素として大きかった。

なにより、言ったときの相手のリアクションというか表情が違うのがいい。ありがとうとこちらが言って相手も喜んでくれるのがすごくいい。

すみませんと言われて喜ぶ人はまずいない。いたらちょっと頭がいかれてる人だ。


前にも書いたが、ありがとうを毎日たくさんいうだけでも人生が前向きになって良いことが増えていく。そしてそれは周囲の方にも波及する。

笑顔の交換、感謝の心と喜びの交換こそ尊ばれるコミュニケーションだと思う。

ついつい「すみません」を言ってしまう方は、是非実践してみて欲しい。

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