tomo@Webライター

2021年1月からWebライターに転身。採用関連メディアを中心に文字単価2円程度で執筆…

tomo@Webライター

2021年1月からWebライターに転身。採用関連メディアを中心に文字単価2円程度で執筆活動中。 【得意分野】 ・採用、人事 ・歴史(戦国、幕末、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争) ・スポーツ(野球、サッカー、サイクリングなど) 【趣味】 読書、旅行

最近の記事

後悔したくない人必読|フリーランスWebライターのメリット&デメリット

会社を辞めてフリーランスでWebライターに挑戦したいけど、なかなか一歩を踏み出せずにいる人は少なくありません。 理由は「収入や将来に対する不安」が最も大きいでしょう。 そこで、私がフリーランスWebライターとして経験した中で確認できたメリットとデメリットを徹底解説します。 フリーランスへの転身を考えている人は、「後悔しない選択」をするためにぜひ読んでみてください。 他者の成功体験を鵜呑みにしてはいけない私は会社員時代にライティングを経験していたことと、仕事経験を活かせ

    • Webライター転身3ヶ月の軌跡

      「気がついたらWebライターになっていました。」 今は笑ってそう言える自分がここにいます。 noteで最後に記事を更新してから、もうすぐ1年が経とうとしています。 病気による2度目の休職で会社を辞めることになり、なかなか前を向けずに日々過ごしていました。 妻に支えながらとにかく休養第一と考え、気分転換に旅行したり、ひたすら読書に没頭したり。 そうしてようやく辿り着いた答え。 それがWebライターとして活動することでした。 Webライターになったのは「暇つぶし」が

      • 「世間」とは何か?〜その本当の意味〜

        双極性障害でうつ状態が再発し、2度目の休職となって約2ヶ月となります。意欲が低下し、ブログの更新もままならない状態が続いています。 髪の毛も伸び放題になっていたのですが、ようやく外出して髪の毛を切りに行くことができました。こんな当たり前のことさえできなくなってしまうことは、昨年経験済み。それにしたって、ここまで何もできなくなるとやはり辛い。 「世間」からどう思われるかを気にする現状自分の中で何が一番辛いのか考えてみると、この状態を世間からどう思われるか。この先の自分の仕事

        • 日本は多くの非正規労働者をどう扱うのか?

          今回はコロナ禍における日本の現状についての考察です。多くの地域で緊急事態宣言が解除される中、東京では解除まであと一歩というところ。 この状況下で、人間の様々な感情を目の当たりにしている現実。それを今回お伝えしたいとお思います。 怒りを抱え始めている人々先日、病院からの帰宅途中にたまたま入ったカフェで、延々と独り言を喋り続けている人間を見て、今の社会状況に相当な不安を抱えているんだと、話の内容から察せられました。 よほど何かに怒りを抱えているのか、周りに聞こえるほどの声で

        後悔したくない人必読|フリーランスWebライターのメリット&デメリット

          読書で得られるもの。体験型読書こそが力となる。

          私が考える体験型読書巷で言われているものとは違い、本の内容そのものを頭の中で擬似体験することを「体験型読書」と勝手に表現しています。 ただし、これにはある「条件」がつきます。 休職中の私が、今やれることといえば、自宅にある数百冊にものぼる本を読むことくらい。 ジャンルは歴史に始まり、歴史小説、自己啓発、ビジネス、金融、軍事、政治、そして一般小説。 さて、このジャンルを見てすでに気づかれた方も多いでしょう。「体験型読書」を行えるジャンルは限られるということに。 そう。先

          読書で得られるもの。体験型読書こそが力となる。

          鬱で休む時に心がけるべきこと

          3月頃からうつ状態が悪化の一途を辿り、2度目の休職をすることとなった。正しくは双極性障害(躁うつ病)なのだが、今はうつ状態がひどく、仕事でも記憶力・集中力低下による凡ミスが数多く見られるようになっていたのだ。 マルチタスクや先読みもできなくなり、多大な影響が出てしまっていた。同僚や他部署にまで迷惑をかけていたため、医師から休職すべきと告げられた時は、ホッとしたというのが正直な気持ちだった。 休職から2日目。4月からテレワークが続いていたからか、あまり環境の変化を感じない。

          鬱で休む時に心がけるべきこと

          人生に光を。好きなことをやる人生は可能なのか?

          前回の記事から書き方を少し変えてみたのだが、どちらがより読みやすいのかは読者次第なので、今後もこの書き方で進めようと思う。なぜならば、「ですます」調よりも記事としての書きやすさがあると、個人的に強く感じているからである。 さて、前置きはこれくらいにしておき、今回の記事のテーマについて紹介したい。 好きなことをやる人生は可能なのか? これは、多くの方が一度は考えたことがあるテーマではないだろうか。そして、本当に好きなことをやって生きている人間が、この世にどれだけいるのだろ

          人生に光を。好きなことをやる人生は可能なのか?

          幸せは追い求めない。自分の本心を追い求める。

          社会で生きていくためには自分を偽る必要がある。 幸せの定義すら偽る必要がある。 本心とは違っても、思い込みによって幸せだと感じるようにする。 自分自身を見つめ直す日々の中で、上記のようなことを考え始めたここ最近。いや、ここ最近ではなく、以前から漠然と感じてはいたのだが、さらに突き詰めて考え始めている。 仕事がうまくいかず、自分で日々自覚できるくらいに、うつ状態が悪化してきている。夜眠りにつく前に、様々な考えが頭の中でメリーゴーランドのようにグルグルと回り続け、回りに回って

          幸せは追い求めない。自分の本心を追い求める。

          片付けるのが面倒。それでもやる気になった理由。

          長いようであっという間のゴールデンウィーク。カレンダー通りの休日なため、明日から仕事再開です。普段の休日と同じく、人が集まる場所は避け、ジョギングや公園でのんびり過ごしたり。特に何かをするわけでもなく、ゆっくり過ごせました。その中で気になった言葉があります。それは「断捨離」。 断捨離という言葉に誘われて近頃また「断捨離」という言葉をよく聞くようになりました。外出自粛で家の中を片付けようということなのでしょう。私は、以前から片付けるのが面倒と感じる性格で、特に物が多いわけでも

          片付けるのが面倒。それでもやる気になった理由。

          全ての問題は人間関係に起因する

          最近改めて思い知らされた言葉があります。 全ての悩みは対人関係の課題である。仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ アルフレッド・アドラーの言葉です。 職場の上司や同僚の目が気になる自分。それだけでなく、上司の他者や自分への接し方、言葉の使い方が非常に悩みの種になっているのですが、「他者を変えることはできない」とも言われているので、難しい悩みになっています。 自分がネガティブに捉えることそのものを変える。それが多くの心理学や自己啓発本で書かれてい

          全ての問題は人間関係に起因する

          人生のゴール。その山の頂に待つ答え。

          皆様こんばんは。引き続き人生に悩み続けている、私の記事を読んでいただいてありがとうございます。毎日のようにあれこれと考える日々。 何を考えているのか?突き詰めると最後にたどり着くのは、やはり「人生のゴール」について。私にとっては日常的なテーマですが、人によっては重いかもしれませんね。 あなたは本気で人生のゴールを考えたことがありますか?誰しも、なんとなく自分の人生の終わりを考えたことがあるかと思います。が、本気で「終わり」を考える機会はそうないのでは?と勝手に推測していま

          人生のゴール。その山の頂に待つ答え。

          「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本

          私のバイブルである「自助論」。「天は自ら助くる者を助く」という有名な言葉も、この本から生まれました。私も生き方のヒントとして、自分を変えられないかと考え購入し、10回ほど読み直しています。 明治から読み継がれる大ベストセラー「自助論」は300人以上の欧米人の成功談を集め、1859年に発行されました。 日本では1871年(明治4年)に「西国立志編」として翻訳版が販売され、 明治の終わりまでに、100万部以上を売り上げる大ベストセラーとなりました。 1871年といえば、廃藩置

          「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本

          在宅コミュニケーション、バージョンアップ!

          私のリモートワークの悩みの種。それはコミュニケーション。私の仕事は人事職のため、多くの人間とコミュニケーションをとらなければならないのです。 個人としては「コミュ力はどうでもいい派」なんですけどね! そこで当然使っているのがZoom。Zoomはご存知の通り、オンラインでビデオ会議やミーティングができるツール。会話ができるのは、テキストを打ち込むチャットツールと違ってとても楽です。イヤホンさえあれば事足りますし。 リモートワークが始まってしばらくは、この安いイヤホンで良か

          在宅コミュニケーション、バージョンアップ!

          私たちが抱く"不安・恐れ"の正体ってなんだろう?

          漠然とした不安と恐れを抱きながら生きている。それは私だけでなく、きっと大勢いることだろう。今夜はこれをテーマに書いてみます。 なぜこのテーマなのか?・理由1  私自身が不安と恐れの正体を突き止めたいから。 ・理由2  私以外で不安や恐れを抱いている方が、なぜそう感じるのかを知りたいから。  2つ目はきっと難しいでしょうけどね。 私は、不安や恐れは「己自身の中にだけあるもの」だと思っていて、その根本的な原因は「将来不安」。これに尽きるのではないかと。つまり「将来が不安だ

          私たちが抱く"不安・恐れ"の正体ってなんだろう?

          私は見た!リモートワークで見えた格差

          コロナウイルスの問題が起こり始めてから、私の会社ではすぐに在宅勤務可能な部署はリモートワークとなりました。対象者は日々拡大していき、緊急事態宣言が出された翌日からは全社員がリモートワーク。採用面接や会議はすべてZoomで。チャットツールでは以前からSlackを使用していたため、全て問題なく仕事ができています。 ところが、Zoomで他の社員と会議する際に、少なからず判明したある事実があります。それは作業環境の格差です。例えば、次の2名の環境を比較してみて下さい。 1人目 ①

          私は見た!リモートワークで見えた格差

          自分に正直に生きられない。けどそう生きたい。

          自分に正直に生きられたらどれほど楽か。常にそう思って生きてきた人生。そうしたいけど、できない自分に苛立ちと疑問を投げかける日々。それが私の人生なんだと、諦めにも似た感情に包まれています。 では、「自分に正直ではない」生き方とは何か?それは次の考え方が主に挙げられます。 ・常に他者に気を遣う ・自分よりも他者優先 ・頼まれ事を断りにくい ・他者の評価を気にする もっと自分中心に考えれば良いのに・・・そう言われることもあります。それが出来たらどれだけ楽か。どれだけ人生が楽に

          自分に正直に生きられない。けどそう生きたい。