しらいともこ@教育

ミライLABOとCHEERSのCEOです。 渋谷区神宮前で多様性あるチケット制の保育園…

しらいともこ@教育

ミライLABOとCHEERSのCEOです。 渋谷区神宮前で多様性あるチケット制の保育園「 MIRAI LABO KIDS」の運営と、 全国の小中学生と社会を繋ぐ事業「CHEERS」を展開しています。 noteでは教育や経営について書いています。

最近の記事

右脳開花のART旅

先週末は Art retreat で弾丸秋田へ✈️🎨 友人の金森あゆみさんに会いに行ってきました。 そこでの体験がとても不思議で感覚を忘れたくなくて残すことにします。 仕事大好き!バリバリ左脳型!な人に読んでほしいかもです。 今年は、コロナが明けたこともあり 有難い事に全国への出張が増え、 4月から(いや、年明けから)文字通りノンストップで走ってきて まだまだ夏はこの先福岡、山梨、名古屋、カンボジア、、 そのまま9月も3週目までは全国を行ったり来たりが続くのですが、 夏休み

    • かっこいい大人の背中。イベント開催レポ

      あっという間に先週末になりますが、 「こどもシゴト博2023in新潟」 地元企業20社さんのご協力で 大盛況のうちに閉幕しました🎊 「地域の子どもたちと地域の大人たちが  笑顔で繋がり合う場を創りましょう!」 そんな打合せから始まったこの企画。 そこからはあっという間の3ヶ月。 新潟でこの規模での職業体験イベントは初 ということで、1000名の枠も一瞬で埋まってしまって当日は約300組1000名のご家族に楽しんでもらいました。 当日まで時間も距離も限られる中 プロジェ

      • 魂が震える瞬間

        今日は完全に自分語りです。 具体的には書けないけど魂が震えた話、 忘れたくない備忘録として書きたいと思います。 私はこれまでに 「魂が震える瞬間」というものに どれだけ立ち会ったことがあるだろうか。 今日は、ある方のご縁で ある方にお会いさせていただいたのですが (情報少なくてごめんなさい) なんていうかもう、 胸がいっぱいで、言葉にできない。 そんな時間だった。 この時間、この場所にいる奇跡、 この感情になんという名前がついているのか、 私の素養では到底形容し難い、

        • 新しい教育のカタチ。息子の授業参観での気づき

          今日は息子の授業参観。 普段から出張も打ち合わせも多い私ですが、 この日だけは、予めカレンダーをブロックして どんなに予定が詰まっていても必ずいくようにしています。 子どもの頃、両親が忙しくて なかなかきてもらえなかったので 学校行事だけは絶対に行くと決めています。 授業参観に行くようになって最初の頃は、 「私はどんなに忙しくても絶対行く」と どこか親へのアンチテーゼのような気持ちがありましたが 6年生にもなってみると、 「ああ、うちの親もきっと来たかったに違いない」

          あなたがあなたを生きられるように

          最近ますます、 on/offがなくなってきた。 仕事の日は、 いま目の前にいる 日本の子どもたちの事を、 オフの時間には 少し視野を広げて 世界の子どもたちの事を。 何が仕事で何が遊びか、 区別をするのが難しいそんな毎日が、 とっても幸せである。 両脇の2人は、 2人とも世界の平和のそばにいる人たち。 こんなに可愛らしくて、軽やかで それでいて、やってることはすごい。 こういうところで紹介するのって なんだかちょっとチープだよなーと思いつつ とっても素敵な友達なの

          あなたがあなたを生きられるように

          こどもの頃のこと

          会社の連絡ツールは、 メール、slack、メッセンジャー、LINE... それぞれに無数のグループがあって 毎日何百という会話が飛び交っている。 業務上、便利といえば便利なのだが、 ちょっと面倒に思う事もある。 そんな中でも、 通知が来たらすぐ開いてしまう、 楽しみなLINEグループが 「LABO KIDS アルバム」だ。 私たちの運営している託児所 MIRAI LABO KIDSの毎日の活動写真を 保護者さんに送るためのLINEグループだ。 ピコンと通知が鳴ると 打

          こどもの日に思うこと

          「そんなの綺麗事、夢物語だよ」 「なんの課題解決になるの?」 そう言われ続けて、 それでも走り抜けて8年。 「あなたのビジネスは誰も幸せにしてない」 そう言われたこともあったし 何度も心折れかけたけど、 それでもぶらすことなく突き進んできた。 分からないなら結構、 なんて強く放つこともできず、 投げ出したくなる気持ちを抑えて なんとか社会にフィットしながら 形は変えても、魂は変えないように。 プロジェクトで、日々の仕事の中で、 手を抜いたことなんてなかった。 それでも

          こどもの日に思うこと

          ICCサミット、ソーシャルグッドカタパルトでの入賞を振り返って

          先週末、ICC サミットFUKUOKA2023「ソーシャルグッドカタパルト〜社会課題解決への挑戦〜」に出場させていただき、おかげさまで5位入賞することができました。 ICCといえば、野球で言えば大谷翔平選手みたいなビジネスアスリートたちがゴロゴロといて、そういう方達が切磋琢磨し学びあう「すごい場所」と言う認識だったので、推薦をいただいた時にまず感じたのは「そんな場に私なんかが出ていいものだろうか」と言う感情でした。 ただ、二度とあるかもわからないこんなチャンスを、起業家と

          ICCサミット、ソーシャルグッドカタパルトでの入賞を振り返って

          息子11歳、母になって11年目。

          前回のブログが一年前なことに驚きを隠せませんが (2023はもう少し書く所存です) 先日、息子が11歳になり、 私も母歴11年目になりました。 本当に文字通り、 この10年は一瞬で過ぎていきました。 誕生日には体験を贈る 我が家は毎年、誕生日には旅行をプレゼントしていて 10歳の去年は「札幌で雪満喫&ラーメン旅」をしました。 今年はタイミングよくANAの7000円SALEをやっていたので (ラッキー) ①北海道で雪&お寿司 ②沖縄でのんびり ③大阪でユニバ ④福岡で

          息子11歳、母になって11年目。

          2022年はどんな年になるのかな

          (だいぶ今更ですが笑) あけましておめでとうございます。 年末年始は久しぶりにゆっくり過ごしました。 会社は4日から始まって、 初日は社内のみんなと、 サポートメンバーの皆さんと一緒に 朝7時の明治神宮へお参りに行きました。 写真を撮ろうとしたら、 ちょうど朝日が昇って わたしたちを照らしてくれた瞬間で 新年早々、神様からの応援を受け取りました。 そのあとラボに戻って みんなで年頭の書き初め。 例年は習字道具を持ってきてくれる メンバーが居るんだけど、 今回は久しぶりの

          2022年はどんな年になるのかな

          サンタは親なの?と聞かれて息子に話した『本当の話』

          みなさんおはようございます。 昨日は子どもたちが待ちに待ったクリスマス。 我が家の息子はもう4年生。 親なら誰しもが通る? こどもも誰しもが通ってきた タイトルの『アノ問題』。 我が家ではこの機会に、 息子に『クリスマスの本当の話』をしました。 なんて返答しようかなぁと迷う親御さんや クリスマスが大好き!という大人の方へ 我が家のエピソードを紹介します。 「友達から、サンタは親だって聞いたんだけど そうなん?!」 我が家も「その時」がやって来ました。 さて、話すか

          サンタは親なの?と聞かれて息子に話した『本当の話』

          代表という役割とメンバーという役割。外から見える世界と中で見る世界。

          わたしには、 株式会社ミライLABOという会社の 代表という顔があります。 と、同時に 一般社団法人ミライデザイン協会 という講師団体の代表でもあります。 (こちらは意図せずイロイロあって途中から代表に笑) と、同時に カンボジアの教育支援団体、 NPO法人earth treeの 教育担当理事でもあります。 ミライLABOは 保育園と小学生の夢を応援するキャリア教育、 親子で自己肯定感と夢を育む手帳を開発していたり子どもと親子にまつわる様々な事業を行なっています。

          代表という役割とメンバーという役割。外から見える世界と中で見る世界。

          子どもに「こうして欲しい」を伝える方法

          先日息子が 「○○の時には○○して欲しい」という事を 伝えてくれました。 とってもシンプルなやりとりなのですが これはなかなか大人のコミュニケーションの取り方だな、と感じたのでみなさんにもご紹介です。 お子さんに何かをして欲しいパパママ、 大人同士でも要求を伝える時には 必要だと思うのでご参考になれば幸いです。 先日、彼が忘れ物をしました。 すると息子が、 「お母さん、もし俺が先に家を出る時、テーブルに○○が置いてあったら忘れてるよって声をかけて欲しい。先にお母さんが家

          子どもに「こうして欲しい」を伝える方法

          いま、ここにないものを信じられること。

          今、ここになくとも、 あなたが見たい世界を、 わたしも見たいと言ってくれる人。 わたしも共に、創りたいと言ってくれる人。 それを「仲間」と言うんだと思う。 きっと、そう。 その仲間と出会えたなら、 出来ないことなんて何もない。 心からそう思っている。 今日は、3月に行う大型イベントの メンター(子どものフォローを行う人)の 説明会&決起会でした。 「子どもたちの夢を応援する」 純粋にその想いに共感して集まった大人たち。 このイベントも今年で3年目。 去年はコロナ

          いま、ここにないものを信じられること。

          私が経営本を読み漁る理由。

          #私の本棚 わたしが経営本を読みあさるのは、 社員の○○を○○したい、 とかではなくて。 わたしが経営を学びたいから。 自分自身がどう在りたいのか、 どんな経営をしたいのか、 どんな経営者でありたいのか、 「こう在りたい」をずっと模索してる。 代表であるわたしの在り方ひとつで、 会社の空気感も、方向性も、 未来さえも変わってしまうと 痛感しているからだ。 もうすぐ創業から7年目になる。 まだまだ経営のkの字も分からない。 分からないから ここまで来れたのかもしれない

          私が経営本を読み漁る理由。

          月に一度のご褒美

          最近、幸せだなぁと感じる瞬間が沢山あって それって本当に幸せなことだなと思います。ふ (頭が頭痛みたいな文章ですが笑) わたしが幸せを感じる瞬間は ・誰かが楽しそうに笑っているのを見ている時 ・誰かが何かに夢中になっているのを見る時 ・誰かがこんなことをしたい、と話してくれる時 書いていて気がつきますが、 自分が何かをしている時というより、 幸せそうな人を見ると幸せを感じます。 会社の代表、創業者をしていると やりたいことで溢れているのではと思われますが

          月に一度のご褒美