あなたがあなたを生きられるように



最近ますます、
on/offがなくなってきた。


仕事の日は、
いま目の前にいる
日本の子どもたちの事を、
オフの時間には
少し視野を広げて
世界の子どもたちの事を。


何が仕事で何が遊びか、
区別をするのが難しいそんな毎日が、
とっても幸せである。


両脇の2人は、

2人とも世界の平和のそばにいる人たち。

こんなに可愛らしくて、軽やかで
それでいて、やってることはすごい。


こういうところで紹介するのって
なんだかちょっとチープだよなーと思いつつ
とっても素敵な友達なのでご紹介。

左の女性は
ゆりちゃん、こと福家友理さん。
ママたちのしあわせと子どもたちのしあわせを
願って、世界中を旅しながらメッセージを伝え続けている人。
旦那さんとの突然の死別から
ある日突然3人のお子さんのシングルマザーに。
色んなどん底を経験して来て、いまやどこに行っても大人気。(写真撮影の行列が出来る)

1200人のオンラインサロンや
何万人というファンの方たちと一緒に
しあわせな在り方を追求しています。

そんなゆりちゃんと、
7月はスリランカに、
8月はカンボジアの親子ツアーを企画しています。(お知らせはまた後日!)

ゆりちゃんのインスタはこちら
(見てるだけで心が軽くなります🕊)

もう1人、右側の女性は
まみたそちゃん。
「誰もが生きやすい世の中に」をテーマに
常に色んな人の応援で動いている人。
天才プロマネと私は思ってるけど
本人は「好きな人と遊んでるだけ」という。
(そういう生き方ほんと素敵)

最近では、
世界3億人の学校に通えない子どもたちへの
教育環境支援団体「maaaru」のサポートをしている。

「世界の平和」という言葉から


「世界の平和」という言葉から
どんなイメージをしますか?

私は

子どもたちがわらって
走り回っている姿。


ただ、その姿を見ていたくて
この仕事をしています。


渋谷でやっている多国籍な保育所も、
全国の小学生たちにやっている
キャリア教育も

「あなたがあなたを生きられるように」


その一点。


「素晴らしい仕事をしてますね」

って言ってもらうんだけど、
そんなたいそうなことではなくて、
ただ、その世界を見ていたいだけ。


子どもの頃、
あなたの夢は?と聞かれた時、
「世界から戦争がなくなりこどもたちが幸せに生きられること」と言うと、
バカにされたり、優等生ぶるなと言われた。

急いで冗談っぽく誤魔化した。


大人になってからも
神社で「何をお願いした?」と聞かれて
同じように答えると笑われた。

(そもそもお願いするところじゃない)


それ以来、「世界の平和」という言葉を
口にするのをやめた。


今でも正直、言う人を選んでいる。

辺な人って思われないかな、とか
わざとビジネスの人として空気感を纏うときも。


でも今は、
それを本気で願い、
行動している仲間達がたくさんいる。




それが私の、人生の宝物。


「世界の平和」は、
大それた事ではなくて


あなたがあなたらしくいてくれること

誰かと「美味しいね」を分かち合えること

誰かと「ありがとう」を伝え合うこと

大切な人が笑っていてくれること

あなたが笑っていてくれること。



答えは一つじゃない。



きっとあなたのそばに。

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