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魂が震える瞬間


今日は完全に自分語りです。
具体的には書けないけど魂が震えた話、
忘れたくない備忘録として書きたいと思います。



私はこれまでに
「魂が震える瞬間」というものに
どれだけ立ち会ったことがあるだろうか。



今日は、ある方のご縁で
ある方にお会いさせていただいたのですが
(情報少なくてごめんなさい)



なんていうかもう、
胸がいっぱいで、言葉にできない。
そんな時間だった。


この時間、この場所にいる奇跡、
この感情になんという名前がついているのか、
私の素養では到底形容し難い、
この感情を忘れたくない、手放したくない、
今、そんな感情。



「掲げる志が高ければ高いほど、
自分の惨めさに向き合わされるものですよ。
自分を信じなくていい、志を信じればいい」


これまで生きてきて、まだほんの数十年だけど
辛かったこととか、苦しかったこととか
怖くて逃げたくて、
いっそ魂として生きた方が
近道なのではと思う日々とか
そういうの全部、
丸ごと受け止めてもらった気がして
気がついたら泣いていた。



今私は十分すぎるほどに幸せだし、
欲しいものもなければ日々満ち足りているし
息子や近くにいる子どもたちは
日々の悩みはあれど
みんなとっても幸せそうなのに。
それじゃだめなの?本当にやるの?
進むのね?いいのね?



そんな自問自答の日々だったけど
今日、覚悟が決まりました。
(あ、出馬はしませんよ笑)



一人でできることなんて
これっぽっちのこともできないけど
だからこそ、他力本願で
皆さんに助けてもらいながら
皆さんと助け合いながら



これまで通り、これまで以上に
子どもたちが大人になっても生きやすい社会を
作っていくために命を使いたいと思います。

私のお守り



写真は祖母から譲り受けたルビーのリング。
大事なとき、1人じゃ心細いとき、
お守りとしてついてきてもらってます。笑


おばあちゃん、これからも見守っててね:)

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