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潜在意識へ旅すれば、誰もがこんな感じ! 映画「君たちはどう生きるか」
評価が真っ二つに分かれる「君たちはどう生きるか?」を観てきました。
これは、どの視点で観るか?によって、全然違う世界観になる映画だと思います。
客観的に見る立場で見ると「はあああ???」ってなる気がする!w
でも、自分の潜在意識へ旅してみると、みんなあんなものである。
私が、長年ヒプノセラピーと呼ばれる催眠療法(1958年に米国医学会、米国心理学会、英国医学会で認められた療法)をしていると
親子で心の知性×対話型芸術鑑賞!アリスとテレスの物語 出版記念イベント
アリスとテレスの物語の出版記念イベント
「藍色の墨で描かれた原画展&マダム・イリーニのお茶会」
が、先週、東京で開催されました。
世代を越えて一緒に楽しめるイベントとなった
「マダム・イリーニからの招待状」
招待状を開いた中には、原画展をみながら
自分を探っていく体感型の問いが隠されています(^_-)-☆
大人だけでなく、子ども達も一緒に参加してくれ
壁には、世代を超えた絵も並びま
アリスとテレスの物語が書店に並び始めました
クラファンで制作された「アリスとテレスの物語」の残り部数が、書店でも買えるようになりました!
少ない部数しか出回っていない為、1冊とかの本屋もあれば、複数冊置いてある本屋さんもあります。
東京のリアル書店でいいますと、新宿の紀伊国屋本店は一番多くあり
恵比寿の有隣堂、ジュンク立川・吉祥寺などにも置いてあるようです。
紀伊国屋、文教堂、啓林堂は比較的置かれてそうですが、全国的にみると1冊とかの
アリスとテレスの物語③
そのころ、アリスは、テレスと会うたびに、親友が変わっていくのを感じていました。最近では、たまに丘の上のベンチに行っても、テレスは空や海を見ることもなく、宿題をしたり、誰かにメッセージをしたりとせわしなく動いています。なんだか笑顔もぎこちなく、どことなくやつれているようにも見えました。
「ねえ、テレス」
「ん?」
「あのさ……もしかして疲れてない?」
「そう見えた?」
「なんか近ごろ、前と
アリスとテレスの物語①
あるところに、海に面した、自然豊かな町がありました。
その町には、アリスとテレスという女の子がいました。
ふたりは小さいころからの仲良しで、なんでも話せる関係でした。親友と呼べる存在だったのです。
ただ、このふたりが似ているか? というと、そうでもありませんでした。
むしろ正反対と言ってもいいかもしれません。
アリスは、くるくるとカールがかかった髪で、よく笑う、友だちとおしゃべりする