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親子で心の知性×対話型芸術鑑賞!アリスとテレスの物語 出版記念イベント

アリスとテレスの物語の出版記念イベント
「藍色の墨で描かれた原画展&マダム・イリーニのお茶会」
が、先週、東京で開催されました。

​世代を越えて一緒に楽しめるイベントとなった
​​「マダム・イリーニからの招待状」

受付でこれをもらい、中を開くと・・

招待状を開いた中には、原画展をみながら
自分を探っていく体感型の問いが隠されています(^_-)-☆

​大人だけでなく、子ども達も一緒に参加してくれ
​壁には、世代を超えた絵も並びました。

親子で心の知性×対話型芸術鑑賞を
​楽しんでくださった方も多く

いわゆる小学校高学年以上​の思春期の
​子供たちも対話ワークに参加してくれて

​​でも恥ずかしそうにも見えたりして

​​どうなんだろう~~
​楽しんでくれているだろうか?
​とドキドキしていましたが

お子さんと帰宅した後、お母さん達から

「帰宅する時、娘から「想像以上に居心地が良く楽しかった」と言われた」

​とか

​「長女は深い心の声を聞いたそうです。親子で体験を共有できてうれしかった」

​とか

​「あの場を通して、息子の思いもまた聞けて貴重な時間でした」

というような嬉しいメッセージをたくさんいただきました。

対話型鑑賞とは1980年代半ばに
​アメリカのニューヨーク近代美術館(MoMA)で
​子ども 向けに開発された美術の鑑賞法で

​今回は、世代を越えて、物語と原画を用いて
​楽しめるようにアレンジして創りました。

原画展やお茶会での様子​
​当日の子ども達が描いた写真などは

​​写真でたくさん見て頂くほうが
​ぜったいに雰囲気が伝わると思いまして

​準備から当日の様子、子ども達の絵など
​以下のページに写真満載でまとめましたので
​ご興味ある方は、ぜひこちらからご覧ください。^^
      ↓     ↓
https://www.coco-labo.org/post/20230220

原画展でのマダムイリーニのお茶会展示


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