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送らなかった誕生日メッセージ🎂

エディター&執筆のTOMOKAです。今年の1月1日から、送ろうか送るまいか、迷っている誕生日メッセージ。送るほど近くないけれど、送らないほど遠くない。

ノスタルジア(郷愁)の語源は、故郷を懐かしく想うあまりの病的な症状ともされる。時に、未来の私の「ノスタルジア」を考えてしまうこともある。エモさも、行き過ぎると危険なのだ。「写真」と「記憶」についての徒然なる日記はこちら

私がnoteを始めたのは、3時のヒロインの福田さんも投稿しているんだ! というギャップ萌え。今をときめく、お笑い第7世代として突っ走る彼女の別の一面を表すような執筆が、興味を引きました。そして、完全に背中を後押ししたのがこちらの投稿。

口に出すことと出さないことがある。頭のなかで考えていることは、口に出して初めて存在する。

コレが、どストライクでした。

私はメッセージを送るだろうか。遠回しに、SNSやアプリのサービスを使うかも知れない。そして、何を考えているんだろうなあ、いつも何だか残念だなあ、と思われるかも知れない。まさか、送る送らないに半年以上かけて考えたとは、思わないだろう。

私のnoteは日記で、アバターが書いたもの。頭で逡巡するものが、noteに書くと落ち着く。多分、この世に一切出さず頭の中にあった思考が日記の中で仮想現実となり、すっきりするのかも知れません。

よく眠れるようになりました。おやすみなさい。

だから、誕生日メッセージもホントは送ったかも知れません。ここは、仮想日記なのです。

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