記事一覧
整美体ヨガアカデミーで学んだこと
昨年の6月から通い始めた整美体ヨガ集中コース。
30時間かけて、根本から身体を改善する自分のためのプログラムを作り、
身体の癖や歪みを修正し磨き上げるという、いわば今ある自分の身体を大規模修繕していくようなものです。
「この身体を変えたい!!」と強い気持ちを持って申し込んだものの
(でもきっと無理だよね…側弯があるから)
という毎度おなじみのフレーズがヒソヒソと聞こえていました。
思えば側
CAの仕事と私の側弯症
こんにちは。
前回、前々回までのお話は、ざっくり言うと何とかCA受験が終わり、現地でのトレーニングを開始するも、その途中で一人、側弯症の再検査を受けることになった。と言う内容でした。
前々回と前回はコチラ
今日はCA受験~CAになるnoteの最終回です。
再検査の結果と面談の予定でクリニックに行き、いよいよレントゲンを見ながら本題に。
医師から言われたのは、
「この身体でCAの仕事をしてい
CAになる夢と側弯症
こんにちは、側弯症のヨガ講師TOMOKOです。
今日は私の以前の仕事、客室乗務員をやっていたというお話です。
側弯症の方に私がCAだったと打ち明けると、
「側弯があっても、なれるの?」と、とても驚かれます。
実際私も、CA受験をするにあたり側弯症のことが一番のネックでした。
(僅差で2番目は英語力)
というのも、各社内容は異なりますが募集要項に
「脊椎等が航空機乗務に支障なく___」という記載
長年の側弯症でも身体は変わる、という希望が見えました
可能性を感じた出来事。
先日のピラティスのセッション中に
私の背中の変化を動画で撮影してもらったので、
比較してみました。
左は意識せず普段通りに座っています。
S字の湾曲ラインがわかる状態。
こうやって撮ってみると「いつもこんな座り方してるんだ…」というのがよくわかります。
右側は、ピラティスの先生が
どこに意識をするか、どこをどう動かすか、呼吸の仕方などを言葉で誘導してくれ
「側弯症だから」という理由で、健康にはなれないと思ってた。
こんにちは。
noteを書くのがあまりにも久しぶり過ぎて、開いたとたんアワアワしました。(笑)
今日は、よし書くぞ!という気持ちが(珍しく)沸き起こりました。
私は「側弯症だから健康にはなれないんだ」…と思っていた話です。
これまで大きな病気もしたことがなく、健康診断もこれと言って問題はない。それだけでも十分幸せなはずのに、自分で勝手に「私が健康になるなんて無理・・・。だって側弯があるから。
立ちっぱなしも座りっぱなしもきつかった、20代の私と仕事
こんにちは。
側弯症のヨガ講師、TOMOKOです。
私は今40代ですが、20代からいろんな仕事を経験しました。
会社員、幼稚園教諭、インテリアショップ店員、ショールーム受付、客室乗務員など。
10代の頃は背中(右肩甲骨あたり)の盛り上がったところが、右手をたくさん使うと(スポーツやテスト勉強など)だるかったり、使いすぎでものすごく凝っている感じがありましたが、腰の痛みは感じたことはなく
(一度
側弯症の施術、不安はだいたい的中する
こんにちは。
側弯症のヨガ講師、TOMOKOです。
今日は、ずっとずっと思っていたけど、胸に秘めていたこと(というか話す機会がなかった)をポツリとつぶやきます。
今でこそ、施術系は癒されるためのマッサージに球のご褒美で行く程度なのですが、以前は「ゆだねる」「たよる」「やってくれ」と言わんばかりに、不調、即、何らかの施術を受けるというのがお決まりのパターンでした。
私が治療を目的として最終的に
泣きそう・・・結婚式当日にドレスが着られない!!心の状態で背中の歪みがひどくなる?!
こんにちは。
側弯症のヨガ講師、TOMOKOです。
私は、横になった時に背中や腰の出っ張りが気になるS字のカーブの側弯症ですが、横になる時以外にも体感で歪みを感じることがありまして。
それが、体育でやったような「気をつけ」の姿勢で、腕を体側に下ろした時の身体と腕との密着具合です。
私のカーブの場合、常に右腕が体側に触れている感じで、左腕に比べるとスぺースが少ないのですが、この密着具合が時々ギッ